「女性(主婦)が会社(仕事)を退職する」ということのデメリットはあるのか?子育てと仕事の両立の難しさ。

セミナー募集用バナー画像

ABOUTこの記事をかいた人

PC1台で、世界中を旅をしながら、場所に捉われない自由なライフスタイルを実現&自由な女子を育成するのが大得意!Stellar代表【花井志穂】

こんにちは、花井志穂です。

先日は「ご褒美肉を食べよう会」と言う名の、SGC飲み会でした。全員主婦ですが、銀座の8500円のコース焼肉を満喫し、「自分で稼いでなかったらなかなかこれないよねー」ということを話しながら、ネ申・美味しいお肉を満喫しました。

その中に、BUYMA(バイマ)3ヶ月目で30万円の利益を出している女性Nさんがいるのですが、「もっとキラキラしてるコミュニティかと思った・・・・」と言われました笑

 

これについてひとつ言うなら、BUYMAで稼ぐにあたり、キラキラする必要は一切ありません。

なんなら、上記の発言したNさん、BUYMAにどっぷりのめり込みすぎて、昼はカップラーメンすすりながらPCに向き合ってたとか笑

 

自宅で仕事するメリットって、1日家から出なくても稼げるし、パジャマでいても、寝ながらパソコン触ってても誰にも怒られない。キラキラとは全く正反対ですが、最高です、これ。

 

笠井さんは買い物が大好きでストレス発散だったそうだけど、BUYMA(バイマ)のお客様の買い物をすることでストレス発散になっているという。(けど、ハワイでは案の定爆買いしていた笑)

ということで、無駄にキラキラする必要なし!!

 

・・・ということで本題。

今日のテーマは、

Contents

女性(主婦)が仕事(会社)退職をすることってどうなんだろう?

って話。

SGC(Stellar Girl’s College)の中にはたくさんの「夢」を持った女性がいます。

その中でも「今の仕事を退職したい」というのは、働く女性(兼業主婦)からすると、大きな夢(目標)のひとつ。

 

SGC(Stellar Girl’s College)でも今年に入ってから、3人の女性が会社を退職しました。

彼女たちがこの仕事を頑張れている目標(モチベーション)に、最初から【退職すること】があったんです。

 

ひとりは、アメリカに住んでいる40代女性Rさん。彼女は旦那さんがいて(アメリカ人)海外在住で、ずっと日系企業に勤めていました。

SGC(Stellar Girl’s College)に入ったきっかけも、最初から「今年の3月に仕事を辞めたい!!」という目標があったから。

その目標(ゴール)があったからこそ、期限を決めて一生懸命取り組めたんだと思います。無事に3月に退職され、今では月収6-70万円を稼ぎながら、、SGCの中で私と張り合うくらい自由です笑

 

もうひとりは、福岡に住んでいるYさん。

彼女は、小学生のお子さんが2人いて、正社員で仕事をしていながら、BUYMA(バイマ)で月収5-60万円を稼いでいます。子育て、仕事、BUYMA(バイマ)、主婦業・・・・

奇跡のクアドラプル(4つ)ワーク!!!w

(ちなみに、冒頭に書いたNさんは、仕事2つ+BUYMA+子育て+家事です・・・・)

彼女はずっと、「仕事は大好きだけど、仕事を辞めたい」と言っていました。

彼女が仕事を辞めたかった理由はこちら。

仕事を辞めたい理由は
子供との時間を増やしたいからです!

今時短なんですけど
それが下の子が3年生になるまでだから
それまでに!って思ってました。
子供いてフルタイムは無理です!

 

子供がいるお母さんで、仕事をしている人なら、きっと気持ちが痛いほど分かるはず。彼女もまた、期限を決めてBUYMA(バイマ)に取り組んでいました。

 

子育てをしながら、フルタイムで仕事をすることの難しさ。
子供への申し訳なさ。
もっと一緒にいてあげたい、帰ってきた時に「おかえり」と言ってあげたい気持ち。

これは、実際に経験したことがある人にしか分からないことかなと思いますし、そうしたい、と心では思っていても、実際は仕事があって・・・というママが多いのも事実で。。。

3人目妊娠に思う、お金と時間と保活と。在宅で仕事することを問う

2018年9月19日

 

切迫早産でも休めない・・・妊娠中に会社を休む、という後ろめたさ。

私の友人は、誰でも知ってる大手企業に勤めています。

彼女は今、3人目の妊娠中。切迫早産になりやすい体質で、入院や自宅安静を繰り返しながら、いつも出産までの妊娠期間中を過ごしています。

 

これも、産休・育休を経験したことがある人ならわかると思いますが、

妊娠→産休→育休→復帰→すぐ次の子を妊娠・・・・・というループを繰り返していた私の友達。

 

そりゃ、2年の育休があれば、次2人目・3人目って考えると、それくらいの年の差で次の出産を考えることはごくごく普通なこと。復帰できない(少ししか)のも、仕方ないことだと私は思います。

だけど、「会社に申し訳ない・・・」という気持ちがあるのも事実だそうで・・・。

 

仕事は辞められない(辞めたくない)し、でも仕事にいける状況じゃない。

彼女の場合、本当だったら家でゆっくりしているべきなんだけど、つわりも辛い中、電車で無理をして仕事に行ってたそう。そうしたら、すぐに自宅安静になっちゃったって・・・。

考えただけで辛い・・・。一番大切なのは、お腹にいる我が子なのに、会社の為に、会社に行かなければいけない、、という想いで、無理して会社に行く。。

経験したことある人、いるんじゃないかな。

(ちょっと話は逸れますが、会社にとって、家でできる仕事だって、きっとたくさんあるはずだから、それを自宅勤務という形で実現してくれる企業がもっと増えたらいいのにって心から思います。)

独身時代にバリバリ働いていた女性にとって、結婚・出産というのは、ある意味ものすごく大きな壁のようなもので、子供が1人、2人と増えれば増えるほど、その大変さは増して行く。

子供が体調を崩して休まなければいけなかったり、行事に参加しなければいけなかったり、子供の習い事の送り迎えをしなくてはいけなかったり。

 

「子供が体調崩したので仕事休みます」

という電話ほど、嫌なものはないですよね汗

 

働いていると、そういったこと全てが、本当に大変になる。
そして、イライラして子供に当たってしまう。そして自己嫌悪。。

子供が小さいうちだけ・・・と思っていても、大きくなればなったで、また別の問題に直面する。

親と同居などをしていれば、また話は違いますが、自分と旦那さんだけで子育てをしている場合って、本当にいろんなことが難しくなると思います。

 

だけど、もし、これを読んでいるあなたが同じことを思うなら、今、真剣に考えてみてください。私たち女性(主婦)は、もっと働き方を選んでいいんだってことを。

 

女性(主婦)が会社を退職することのデメリットってなんだ???

結婚をしていて、旦那さんがいて、旦那さんが働いてくれているのであれば、例えば自分が仕事を辞めても、「生きていけない」ってことはないと思う。もちろん、共働きよりも収入は減るけど、それでも生きてはいけるはず。

だから、私たちは、それに感謝して、もっと挑戦していいんだって思うんです。

(重堂さんのように、旦那さんに仕事を辞めさせるツワモノもいますが・・・・笑)

月収16万円の社畜サラリーマンを辞め、夫婦で起業するという道を選択をした我が家の事情

2018年10月16日

今日もちょうど、今育休中で、2人のお子さんをお持ちで、ちょうど最近3人目の妊娠が判明したという女性とお話をしました。

その彼女はこう話してた。

「今の仕事は好きだけど、働き方を変えなきゃって考えているところです。だから、前々からBUYMAには興味があったから、やってみたいと思っています!」

 

素敵だと思います。

自宅で稼げる(仕事ができる、したい)という想いで、ネットビジネスを知る人はたくさんいます。

だけど、意外とみんな、知っていてもやらない。自分には出来ないだとか、怪しそうとか、なんとかかんとか理由をつけて、行動をしない。

今日の女性も、「私、英語が話せなくて・・・パソコンも苦手だし・・・」とおっしゃっていました。だけど、それ以上に「やってみたい」という気持ちのほうが強く感じました。

 

行動しない人はみんな、「やらない理由・できない理由」を並べて、自分を守ってるだけ。正当化してるだけ。

 

「今は忙しいから、また時間ができたら・・・」

とかいう人いるけど、それって永遠に「その時」ってこないよ。そういう人は、いつも理由をつけて逃げてるから。

それではずっと、今持っている不安や不満は解消はされないってことに気付いたほうが良い。

 

愚痴をいうのは簡単。
嘆くのも簡単。

だけど、私たち女性が頑張ることで、もっと自分や家族がhappyになれるなら、私は絶対に、行動すべきだと思います。

女性が退職を決めることは、新しい自分を見つける第一歩

 

先日、もう1人、SGC(Stellar Girl’s College)の仲間が退職を決めました。

彼女は今、月20万円くらいの利益を出していますが、目標は50万円で退職でした。

でも、子供の体調不良での仕事の欠勤などが増え、退職を決意。

 

「自分が何者でもなくなる」

そう書いていますが、それは違います。

退職という新しい門出は、「新しい自分」を見つけるためのスタート地点。

「ママみたいな大人になりたい」

子供にそう思ってもらえるような生き方をできるように、これから一歩ずつ、自分らしく進んでいってほしい。

そうしたら、子供もきっと、自分の人生を自分で選べる大人になれる。

私たち女性(母親)が、仕事も家庭も趣味も自分の時間も、全部楽しめたら、今以上に最高の人生になりますから^^

 

ABOUTこの記事をかいた人

PC1台で、世界中を旅をしながら、場所に捉われない自由なライフスタイルを実現&自由な女子を育成するのが大得意!Stellar代表【花井志穂】