【在宅ワーク起業対談】働けない妊婦から、稼げる妊婦への転身!妊娠中でも月収30万円稼ぐ秘訣とは?

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PC1台で、世界中を旅をしながら、場所に捉われない自由なライフスタイルを実現&自由な女子を育成するのが大得意!Stellar代表【花井志穂】

 

写真左:重堂さん、33歳女性。

千葉県在住。結婚し、退職したものの、妊娠中に「お金がない!」と気付き、在宅ワークを探す。その後、BUYMAで挫折するが、再奮起し、現在では月収30-50万円を安定的に稼ぐ。現SGC(Stellar Girl’s College)シニア講師。

写真右:花井志穂(はないしほ)

株式会社Stella fleur 代表取締役
Stellar Girl’s College代表(通称SGC)

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仕事を退職・・・でも子供が生まれたら、「あれ!?お金ない!笑」

花井:こんにちは、花井志穂です。きょうの対談相手は、いつもSHINY’Sのブログを書いている、妊婦ながらに月収30万円以上を稼ぐ主婦、重堂さんをお迎えして、お届けしていきたいと思います。重堂さんよろしくお願いします。

重堂さん:よろしくお願いします。

花井:早速なんですけれども、重堂さんは今、ブログとかも一緒に書いていて、読んでくださってる方もいるとは思うんですけれども、簡単に自己紹介をお願いできますか?

重堂さん:重堂です。1985年1月29日生まれのもうすぐ33歳になる主婦です。私は千葉県に今住んでいて、2歳半の娘と今年4月に生まれる予定の、多分息子と、恐らく4人家族になるんじゃないかなという感じで、在宅でBUYMA(バイマ)を仕事としてやってるっていう感じですね。

花井:ありがとうございます。男の子ですか?

重堂さん:はい、多分。

花井:一姫二太郎だね。

重堂さん:そうですね。

花井:いいですね。ありがとうございます。重堂さん、今BUYMA(バイマ)始めて、去年のクリスマスイブからスタートしたということで、今、ちょうど1年ちょっとになると思うんですけれども、BUYMA(バイマ)を始めたきっかけって、何だったんですか?

重堂さん:もともと、ずっとOLとして働いていて、OLでモヤモヤして、先行きが見えないというか、そういう勢いで退職したんです。

そのときはもちろん結婚はしてたんですけど、子どもがいなかった状態だったんですね。なので、OLだし、あとは主人の給料もあるしっていう、何不自由ない生活をずっと繰り返してはいたんですけれども、やっぱり子どもが欲しいなっていうふうに思ったりもしていたり、そういうモヤモヤのうちに、仕事はパッと辞めてしまっていて。そんな感じで、人生の迷走期を過ごしていたんです。

そのときに今の長女を無事に授かれて、じゃあ、授かったらどうしようってなったときに、私1人の、今までのOLの給料が全くない状態で、主人のお給料に頼って生活をしていかなきゃいけないっていう現実を、そのときやっと目の当たりにして、遅っ! みたいな。笑

花井:辞めてから気付くみたいな。笑

重堂さん:それって、経験しないと分かんない。

花井:勢いがすごいですよね。笑

重堂さん:痛い目を見つつ、やっぱりOLさんやってたときっていうのは、お金にもそんなに苦労したことがなかったので、自分の好きなことを、退職金なり何なり使いながら生活してた時期もあったんですけれども、実際、子どもにお金がかかるってなったときに、じゃあ妊婦だし、外に働きに行けないし、もう生活費もカツカツだし、「どうしよう、ちょっと私、がけっぷちだな」ってそのとき思っていて。

そこで、がっけぷちな主婦な人って何してんだろうと思って、何気なくネットで、『がけっぷちな主婦 仕事』みたいな感じのを探していたら、まさに同じような状況で、もうお米も買えないんですみたいな感じの経験をしたっていう、とある主婦の方のブログに行き着いたんですね。で、その方がBUYMA(バイマ)っていうもので、その当時で月に30万円の利益を達成しましたっていう、衝撃的な記事を見て、BUYMA(バイマ)って何だろうっていうところから始めたっていうような感じです。

花井:なるほど。がけっぷち主婦からしてみたら、月収30万円ってもう、全然がけっぷちじゃなくなってますもんね。笑

重堂さん:そうですね。笑

花井:夢のような話ですよね。

妊娠中に在宅ワークを探す。そうしたら私と同じ「がけっぷち主婦」の人がいた!

重堂さん:そうですね。在宅で稼がれてるっていう記事だったので、ちょうどそのとき、妊娠してたら外にはなかなか働きには行けないなっていうふうに思ってたので、かなり夢物語ではあったんですけど、BUYMA(バイマ)って何者だろうって調べ始めたところが、最初のきっかけでしたね。

花井:なるほど。お子さんがいて、がけっぷち主婦で、みたいな感じですね。

さん:そうですね。その主婦の方は、そのときはお子さんいらっしゃらなかったみたいだったんですけど、私も実際、今の娘が生まれる前だったので、一人家にこもってる主婦っていうような見方では、すごくリンクするところも多かったので、イメージというか、想像はしやすかったんですね。その方のストーリーが。

花井:なるほど。それがもう、衝撃的なBUYMA(バイマ)との出会いっていうことですね。

重堂さん:そうですね。

花井:ありがとうございます。その後は、どうしたんですか。すぐにBUYMA(バイマ)を始めたの?

重堂さん:取りあえずあやしいって思って。そんな1歩も外出ないで30万、絶対無理でしょって。笑 

なんかBUYMA(バイマ)ってそもそも何者なんだろうっていうところを、ちょっと調べたりはしてたんですけど、そうなってくると、同じような手法を使って稼いでる人っていうのが、ほかにもいるっていうことを知ったりとか、あとは私、OLやってたときに、そういうインターネット通販の、お洋服の会社で働いてたんですね。

なので、物を仕入れて、誰かお客さんに届けるっていう、物販の流れみたいなものは自分がやっていたことだったので、そこは少し入り口が低いというか、今まで会社がやってくれてたことを、個人の自宅でできるんだなっていう感じで、ちょっとリアル感が出てきたんですよね、BUYMA(バイマ)を調べてたときに。なので、これならできるかなっていう感じで、どうやって始めたらいいか、もちろん分かんなかったので、一番最初に出会ったがけっぷち主婦の方のブログの中に、そのBUYMA(バイマ)を始めるための教科書みたいなものを販売しますよっていうものが載っていて、その方から一つ教科書を買ったっていうところが、一番最初のBUYMA(バイマ)のスタートのきっかけになった出来事でしたね。

花井:なるほど。その後、どう? 稼げたんですか? すぐに。

さん:いや、全然。

花井:稼げなかった?

BUYMA(バイマ)の教材を買ってみたけど、稼げず挫折。諦めようと思ったけど・・・

重堂さん:稼げなかったですね。やっぱりその方の教科書っていのが、登録はこうやってやりましょう、こういうふうに売れてる商品を見つけていきましょうっていう、本当に教科書なわけですよね。

なので当然、後から知ったんですけど、もちろんそういうトレンドを知ることだったりとか、そういう自分なりのお店をしっかり作っていくことだったりとか、そういう応用的なところっていうのは、今考えると、あんまり載ってなかったのかなっていう感じもしました。

で、ちょうどその主婦の方が、購入した人に向けて、1カ月間サポートをしてくれるっていうふうに、分かんないこと聞いたりとか、そういうことをしてくれるっていう、ちょっとした特典付きのもので購入をさせてもらったんですけど、その1カ月っていう時期が、うちの娘のつわりがひどくてですね。

花井:『がけっぷち妊婦、つわりにかかる』みたいな。笑

重堂さん:そうなんですよ。笑 だから一緒に購入した仲間みたいなものが、そこで少しいたんですけれども、やっぱりそういう人たちとコンタクトを取ることもできず、要は買っただけの人っていう状況になっちゃって、そのサポートが大体1カ月ぐらいだったんですよね。だから、本当にきれいに1カ月終了する頃に、私の体調も戻ってきたみたいな感じで。

花井:妊婦あるあるだね。

重堂さん:そうですね。そういう意味では、ちょっとタイミング悪かったのかもしれないんですけど、要は、結局紙媒体というか、教科書だけが手元に残ったっていう状態で、そこからは1人細々とBUYMA(バイマ)をやっていくみたいな状態だったので、一応、娘を出産するまで半年ぐらいかな、そうなると。半年ぐらいは1人で続けてたんですけど、最高で利益が4万円ぐらいでしたね。

花井:そっか、じゃあ1人で、がけっぷち妊婦だったときに、教科書を買って取り組んで、4万円ぐらいまでは稼げるようになったっていうところですね?

教材を参考に4万円は稼げた。だけどこれ以上どうやって稼ぐの?って感じでしたね笑

重堂さん:そうですね、でも時期も良かったのかな。年末年始とかを挟んでいたので、出せば売れるっていう時期を、特に考えずに、そこでバッとちょっといったみたいな状況だったので、当然その4万円っていう利益が安定したわけではなくて、結局、売れないと言われてる二八の2月にはガクンと下がって、それこそ数千円みたいな状況でした。なので、やっぱ稼げることは分かったけれども、これを仕事にするっていうのは、っていう感じで、ずっとはてなの状態だったっていう感じでした。

花井:30万円なんて、どうやって稼ぐんだって感じですよね。その頃からしてみたらね。笑

重堂さん:全然分かんなかった。笑

花井:なるほど。その後は、そのままBUYMA(バイマ)続けてたんですか?

重堂さん:いや、それがもう娘の出産と同時に、初めての出産だったっていうのももちろんあるんですけど、全く余裕がなくなったわけですよね、新米ママ的なあるあるで。なので、在宅で稼げるっていうことは分かったけど、やっぱりそこで疑問に思ったこととか、もちろん聞く人とかもいなかったし、BUYMA(バイマ)の仕事自体が楽しいって思って、未練があって出産したわけじゃなくて、出産が逆にBUYMA(バイマ)を解放してくれたみたいな状態になっちゃって。

しばらくなんにもしてない。本当に普通の、ただのママ。ただの主婦に戻ったんですよね。それが娘が1歳過ぎるぐらいまでは、本当に何もしてない状況だったので、教科書はオンライン上に残ってはいたんですけど、パソコンとかもほとんど開かなかったし、開いても娘のサークルを見つけるとか、本当にただのネットサーファーだったっていう。笑

出産後BUYMA(バイマ)を辞めた。けど、やっぱり稼ぎたいという思いが湧いて来たんです

花井:ネットサーファー。笑

重堂さん:そうですね。なので本当に、完全にもうネットビジネスから1回遠ざかったっていう状況だったんですね。

花井:じゃあ、また始めようと思ったのは?

重堂さん:娘が1歳過ぎたぐらいのときに、実はやめちゃったときに、1個だけ在庫だけ残ってたんですよ、うちに。iPhoneケースだったんですけど、それにずっと後ろ髪を引かれてたというか、見てみないふりをして1年ぐらい過ごしてたんですけど、なんかそれがすごい存在感を。笑

花井:光り輝くようになってきましたか?笑

重堂さん:でも、やっぱり1歳ぐらいになってくると、子ども少しコミュニケーションが取れるというか、何となく母親としても分かってくることが増えてきて、ちょっとずつ自分のことを考える余裕っていうのが出てきたんですよね。で、その見て見ぬふりをしてたiPhoneケースが動き出しそうな。笑

花井:トイストーリーみたいな感じですね。笑

重堂さん:その頃に娘の不用品だったりとかっていうのをメルカリで売ったりとかっていうことは、ちょこちょこやり始めたりしてたんですね。

そういう少しずつネットビジネスというか、インターネットでそういうものを売り買いするとかっていったことを、自分の生活の中に戻し始めてたときに、「そうだよね、BUYMA(バイマ)で稼げたんだよな」っていうことを少し思い返したりしていて、なんかそのときに、一応再開してみようっていうふうには思ってはいたんですけど、娘も1歳超えてたので、習い事とか今後させてあげたいなとかっていう気持ちも出てきたりしていて、当然旦那さんのお給料の中だけでやりくりするっていうのは、私の中ではもうがけっぷちに戻りたくなかったっていうのもあったので、なので、月、本当にそれこそ習い事代1万円でも2万円でもいいから、自分で稼ぎたいなっていう気持ちが、そこで出てきてたんですよね。

じゃあ、このiPhoneケースって今どうなってんだろうっていうふうにBUYMA(バイマ)を見返したのが、再起をしたきっかけというか。本当王道なブランドだったので、普通に人気順にいたんですよね、そのケースが。

だから、出せば多分売れるんじゃないかなっていうような期待というのはあったんですけど、やっぱり1人でずっとやってたっていうのがつらかったなっていうの、すごく思い返していたので、もうちょっとみんなでやれるっていうか、そういう、教えてくださる方が、ビジネスとしてちゃんとBUYMA(バイマ)を、こうやってやってったらもうちょっとうまく稼げるよとか、なんか教えてくれる人って誰かいないのかなっていうふうな感じで考え方がどんどん変わっていって、やっぱり、先生はもちろんそうなんですけど、同じようなママでBUYMA(バイマ)やってる人って、そういえばいないのかなっていうふうに気持ちがだんだん変わってきたんです。

で、確かなんですけど、『BUYMA(バイマ) 主婦 コミュニティ』とか『ママ コミュニティ』とかそんな感じだったと思うんですけど、そういうのを検索し始めて、現在のSGC(Stellar Girl’s College)に行き着いたっていうのが、再起のきっかけですね。

花井:なるほど。もうそのiPhoneケースは神ですね、今思うと。

重堂さん:神でした。あれがなければ。

花井:そうですね。そのiPhoneケースがなければ、今こうして重堂さんとお話することはなかったということですからね。

重堂さん:そうですね。

花井:そのiPhoneケースをお守りにしておきたかったですね。

重堂さん:本当そうです。早々にお嫁に行っちゃったんですけどね。笑

花井:なるほど。すごい。笑

重堂さん:でもやっぱり、残ってくれてたのは、意味があったのかなと思って。

花井:そうですね。いやあ、すごいきっかけですね。

重堂さん:そうですね。

産後、BUYMA(バイマ)のコンサルを受けることを決意。2ヶ月目で月収10万円を超えた!

花井:なるほど。そっか、じゃあそこから、最初自分で、がけっぷち妊婦、BUYMA(バイマ)をスタートして、4万円ぐらい稼げるようになったけどやめちゃって、その後、またお子さんが1歳ぐらいになったときに、SGC(Stellar Girl’s College)に入って、もう一回BUYMA(バイマ)を始めようというところだと思うんですけれども、最初、4万円ぐらい自分で稼げたっておっしゃってましたけど、そこから月収10万円をどれぐらいで達成できたのかな?

結構、主婦をやってると、私のところもそうだったんですけど、今の収入にプラス10万円あったらなって、すごい思うじゃないですか。10万円あったら、これやってこれやってこれやって、これ買えるみたいな。

重堂さん:うんうん。

花井:結構、もう妄想を膨らませやすい10万円だったりすると思うんですけど、それをしかも家で10万円稼げたらっていう、夢のような話が達成できたのは、どれぐらいだったんですか?

重堂さん:SGC(Stellar Girl’s College)に入って、ちょうど2カ月目で月収10万円を達成しました。

花井:すごい。1カ月目はどれぐらいでした? ちなみに。

重堂さん:1カ月目は2万7000円です。

花井:じゃあ2カ月目で一気に10万円の大台に行ったということですね。

重堂さん:そうですね。

花井:もともとご自身でやられてたっていうのもあって、大体、始めるときって、みんなまずこれ、どれ出品していいんだろうとか、こういうもの出品していいのかなとか、そういうメンタルブロックとか、マインドブロック的なところから始まったりすると思うんですけど、そういうのは実際なくて、ガンっと2カ月目で10万円を達成したということですよね?

重堂さん:そうですね。でもやっぱり、私の場合はだと思うんですけど、入った時期に、結構同期が多かったっていうのもあって、ぶっとんでる同期ばっかりなんですよね。笑

花井:それ、どういった意味でぶっとんでるんですか?笑

重堂さん:前回対談のHさんもそうですし、一緒にブログを書いてる、かりりんもそうなんですけど、やっぱり目標とか目的を持って、しっかりやってこうっていう、志の高い仲間がすごく多かったなっていう印象なのと、あとは入って2週間で温泉旅行に行ったことが大きかったかなっていう感じですかね。

花井:そうでしたね。あれはどこでしたっけ場所は。・・・浜名湖だ。

重堂さん:そうです、そうです。

花井:静岡県の浜名湖に、みんなで30人ぐらいで温泉合宿に行ったの、2週間だったんですか? あれ、入ってから。

重堂さん:そうなんですよ。1月の3連休ぐらいだったと思うので、そう、私クリスマスイブからお世話になったから、大体、もうなんか年が変わって、1月1日から「よっしゃやるぞ!」みたいな感じだったので。笑 なので、ちょうど2週間ぐらいでしたね。

花井:なるほど。やっぱりその行動力ですよね。大体、みんな始めたときって、それこそ私なんかがとか、ここに飛び込んでいいのかな、とかって思われる方多いですけど、そこはさすが体育会系代表の重堂さんは。笑

重堂さん:全然です。笑

花井:「よし行くぞ!」みたいな。笑

重堂さん:でも、頭使えないから、体で行くしかない。笑

花井:なるほど。名言ですねそれは。笑。

重堂さん:そうですね。笑 でも、実際に、そのBUYMA(バイマ)のコミュニティっていうのに入ったのも、もちろん初めてだったので、そんな30人も40人も稼いでる主婦がいるっていう実態、なんかそれを確かめに行きたかったっていう気持ちが、やっぱりすごい大きくて、実際会ったら、みんな赤ちゃん全然ちっちゃいじゃん、みたいな。

でも、平気でビジネスの話をやっぱりしてるので、何だここの集団はっていうような感じの印象だったんですけど、やっぱりそこで、実際にそういうママで、時間の工面もしながら、しっかり利益を上げてる人とかに、やっぱり触れられたっていうのが、すごく大きかったなっていうふうに思いますね。

花井:なんかやっぱりネットを通して学んだりとか、情報を収集してると、この人たち言ってること、本当かよ? みたいなね。それこそ、最初の月収30万円の話じゃないけど、これ本当かよ? って思いますよね。

自宅で30万円とか、なんかあやしいことしてんじゃないのって感じになりますけど、実際、本当にそういう人たちを目の前にして話してみると、すごくリアリティになるし、そのリアリティが行動につながるというか、本当に稼いでるんだったら、自分もやれば稼げるんじゃないかみたいな、確信に変わりますもんね。

重堂さん:そうですね。

花井:じゃあ、その行動、2週間でみんなの温泉旅行に参加をして、で、そこから稼ぐ主婦になっていったっていうことですね?

重堂さん:そうですね。笑

花井:もう今は、ちなみに収入的にはどれぐらいなんですか? 1年後。今。

現在は1年経ち、月収30万円以上稼げるように。崖っぷち妊婦から、稼げるママへ!

重堂さん:今は月商で言うと100万前後。月収で30万円ぐらいですね。

花井:すばらしいですね。あ、ついにがけっぷち主婦から、月収30万円稼げる妊婦に変わったっていうことですね。

重堂さん:そうなんですよ。だから、あのブログの人には本当お礼を言いたいなと思って。

花井:本当ですね。がけっぷちっていうキーワードでブログを書いてくれてありがとうみたいなね。笑

重堂さん:本当そのとおりです。笑 まさか、そんな仕事が出てくるとは思ってなかったので、大体、みんな節約してるとか、旦那さんの愚痴だったりとか、きっとそういうのに当たるんだろうなって思ってたんですけど、夢のようなやっぱり話だったので、すごい感謝ですね。

花井:なるほど、じゃあ重堂さんが、がけっぷち妊婦の記事書いたら、今がけっぷちの妊婦で悩んでる人たちの星になれますね。笑

重堂さん:そうですね。笑 あんまりなってほしくないんですけど。

花井:がけっぷちにはね。笑

重堂さん:そうそう。笑

花井:なるほど。じゃあ、今は月30万円ぐらいの利益を継続して稼いでるっていうことなんですけども、がけっぷち妊婦から、稼げる妊婦になって変わったこと、その当時、一番最初っていうのは妊婦さんだったので、今のお子さんもまだ生まれてない状況で、今は1児のママプラス妊婦っていうところだと思うんですけど、なんか生活として変わったことってありますか?

重堂さん:一番シンプルに言うと、お金に対する不安っていうのがやっぱりなくなったっていうところですかね。長女出産するとき、もちろんそうなんですけど、例えば、すごいちっちゃい事柄だと、おむつにお金かかるよとか、少し大きくなってくると、それこそ教育費にいっぱいお金がかかるよとか、実際やっぱりかかってみないと、どうだか分からないっていう、なんか漠然としたお金の不安みたいなものっていうのが、やっぱり長女を出産するときってあったんですよね。

だからこそ、自宅でできるならやろうって思ってたっていうきっかけにも、もちろんなったんですけど、やっぱり今は物販で、そういう安定的な、自分ももちろんやらないと入ってはこないのであれなんですけど、そういう自分の仕事、収入っていったものを確立した状態で次の子が来てくれたっていうのがあるので、そういう精神的な部分の不安っていうのが、やっぱり長女のときとははるかに違うなっていうのは、すごく感じているところですかね。

花井:なるほど。やっぱり金銭的な悩みっていうのは、かなり精神的なダメージになりますもんね。

重堂さん:そうですね。

花井:しかも、節約しなきゃいけないって思ってると、どんどん心がすさんでくというか。

重堂さん:そうなんですよ、本当に。笑 だから、やっぱり「ちょっとこまめに電気消してよ」とか、そんなの言うのも、言ってる自分もぎすぎすして嫌だし、旦那さんとか疲れて帰ってきてるのに、「コンビニでお酒買わないでよ」みたいな。「スーパーなら100円以下なんだけど」みたいな。笑 

そういう、ちょっとちっちゃいこととかに、イライラしたりストレス抱えたりするのは、すごく嫌だっていうのはあったので、そういうところで寛大になれるというか、そこはやっぱりすごく変わったところかなとは思いますね。

花井:なるほど。だから、次の子どもが生まれても、普通だったら妊婦さんって働けないじゃないですか。

重堂さん:そうですね。

花井:今だと、何カ月だっけ。8カ月ぐらい?

重堂さん:そう、今7カ月とかなので。

花井:ってなると、普通だったら仕事を辞めて、働いてたらの話だけどね。産休、育休に入っていくっていう感じになるとは思うんですけど、そうすると、収入面的にも辞めちゃえばお金もらえないし、みたいなところで、だけど育休取れば、今度また生まれた後、1年ぐらいで働かなきゃいけなくて、みたいなね。

重堂さん:そうですよね。

花井:精神的なプレッシャーもあったりしますけど、それが、妊婦で生まれる直前まで普通に仕事ができて、かつ生まれてからも、またすぐに始められるこの仕事っていうのは、妊婦さんからしてみたら、「ええっ?!」って感じですよね。

重堂さん:そうですね。やっぱり世の中の常識とは、随分外れてはいると思うので。なかなか同じような境遇のママ友っていうのは、やっぱり存在はしないんですけど。でも、やっぱり外の話を聞いてると、みんな大変そうだなと思いながら、やっぱりこっちの道を選んでよかったなっていうのは、すごく最近感じますね。

花井:ぜひ最後に、やっぱり妊婦さんで稼ぎたいとか、収入が欲しいとかって思ってる人、たくさんいると思うんですよ。なので、稼ぎたいと思っている妊婦さんに、これから妊婦になろうと思ってるプレ妊婦さんへ、メッセージをいただけたらなというふうに思うんですけれども。

重堂さん:シンプルに自分の夢とか目標とかって、みんなあると思うんですけど、結構自分を犠牲にしてというか、さっきみたいに子どもが生まれるから、子どものためにって言ってても、自分がすごくきつい働き方をしてるとか、選択肢を知らないとか、そういうことで自分のことをすごい犠牲にしてる人って、いっぱいいるのかなって思うんですよね

でも、せっかくBUYMA(バイマ)とか、在宅でできる物販だったり、いろんなことを知れたっていうことが、一つ大きな自信になるかなとは思うので、シンプルですけど、知ったんだったらやれと言いたいですね。

花井:なるほど。いい言葉ですね。「知ったんだったらやれ」と。

重堂さん:そうですね。

花井:そうですね。いろいろ今って、それこそ手の中にスマホがあるので、調べられることってたくさんあって、なんかふと、そういえば『稼ぐ妊婦』とかって検索したりとか、『妊婦 仕事』とかって検索すると、情報っていろいろ出てくるじゃないですか。

重堂さん:そうですね。

在宅ワークや起業を探していて、BUYMA(バイマ)を知ったのなら絶対やった方がいい

花井:その中で、例えば、この音声を聞いてくれていて、在宅で稼いだりとか、仕事ができるっていうことを、一つ自分の頭の中にインストールしたのであれば、興味があるんだったら、やったほうがいいですよね。

重堂さん:いいかなって思いますね。

花井:やることにリスクってないじゃないですか。逆にやらないことのほうが、私はリスクかなっていうふうに思ったり。

重堂さん:もうおっしゃるとおりです、本当に。で、妊婦さんって終わりがあるじゃないですか。出産したらもうそこまでだから、やっぱり一応、1人子どもを育ててみて経験してみると、出てきてからやろうと思っても、できないんですよね。

花井:間違いない。笑

重堂さん:それこそ、赤ちゃんのほうが、もう家の中では大社長なので、もちろんおっぱい、おむつってなったら、待ってて、とか通用しないし。

花井:そうですね。ちょっと大きくなってくれば、待っててって言えますけどね。

重堂さん:そうですね。なので、やっぱりちっちゃいお子さんをこれから抱えるっていうふうに思ってるんだったとしたら、もちろん自分の体調とかもあると思うので、入院してまでやれってことじゃないと思うんですけど、自分のビジョンがあって、しっかり体調も良くてっていうことであれば、それこそ休みますとかっていう、苦痛極まりない電話とかする必要もないから。

花井:間違いない。笑 子どもが風邪ひいたから休みますっていうね。

重堂さん:そうそう。笑 なんか後先、やっぱり心配になるじゃないですか。こう思われてたら嫌だなとか、でもそういうやっぱりちょっとした精神的なところって、やっぱり妊婦さん、あんまりためるの良くないよな、なんて思っていたりもしたので、やっぱり自分で時間がコントロールできるっていうことを知れたんだったとしたら、まずはやってみるのがいいんじゃないかなっては思いますね。

花井:ありがとうございます。この対談音声を聞いて、主婦なり妊婦さんなり、家で何かを始めてみたいとか、今の生活を変えてみたいって思うのであれば、私たちみたいに。ただ、私たちも最初って何も知らずに、ただ情報を手にしてっていうか、こうやって稼げるんだっていうことを知って、始めてみたっていうことがきっかけだったりしますので、そのきっかけをチャンスに変えて一生懸命頑張れば、1年後にはまた、今とは違う生活、見える世界が変わってくるかなというふうに思いますので。

重堂さん:そうですね。

花井:ぜひこれをきっかけに取り組んでいただけたらいいかなというふうに思います。ということで、重堂さん、きょうはお話させていただきまして、ありがとうございました。

重堂さん:こちらこそありがとうございました。

 

 

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