10年以上勤めた会社を退職し、BUYMA(バイマ)と出会って人生が激変したKさんの強さの糧は?【在宅ワーク起業対談】

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5歳と2歳の姉弟を育てながら社畜夫を脱サラさせ、夫婦で起業した元崖っぷち主婦【重堂香織】

左:重堂香織(じゅうどうかおり)

Stellar Girl’s College(通称SGC) 校長

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右:Kさん

 

重堂:本日はKさんにお越しいただいて、お話をお伺いしていこうと思います。

Kさんよろしくお願いします。

 

Kさん:よろしくお願いします。

 

重堂:ではご質問させていただこうと思うんですが、まずお名前は今日Kさんという形でお話を進めていこうと思いますので、今お住まいの地域と家族構成をお伺いしてもよろしいですか?

 

Kさん:住んでる場所は佐賀県で、温泉地が有名な嬉野市です。

家族構成は主人と二人暮らしで、同じ敷地内に実母が住んでいます。

 

重堂:ありがとうございます。温泉大好きだから、そこに惹かれてしまった笑

ご主人と、お母様と3人で暮らされているということですね。お家は別々?

 

Kさん:お家は別々です。

 

重堂:なるほど!同じ敷地内に3人でいらっしゃるっていう感じですね。ありがとうございます。

では、KさんのBUYMA歴をお伺いしていきたいなと思いますが、BUYMAをスタートされたのはいつぐらいですか?

 

Contents

結婚を機に役職を降りて時短勤務に、そこに降りかかったご主人のコロナ離職

 

Kさん:BUYMAはStellar Girl’s College(通称SGC) に出会ってからなので、去年の6月からになります。

 

重堂:去年の6月って言うと、ちょうどコロナがあり、緊急事態宣言が出てからっていうような感じですかね。

 

Kさん:そうですね。

 

重堂:結構世の中が混乱してる時期だったかと思いますが、じゃあもうすぐ1年、今10カ月目っていう感じですかね。

 

Kさん:そうですね。10ヶ月目に。

 

重堂:ありがとうございます。今ちょっとキーワードも出てきてしまったかと思うんですけれども、このBUYMA(バイマ)っていうお仕事をスタートしようと思ったきっかけって何かありましたか?

 

Kさん:私は20代、30代とずっと、自分で食べていけるようにっていうことで美容業の技術職に就いて、本当に働きづめでずっと、もう仕事ばっかりやってた感じだったんです。

いつも帰宅時間が22時、23時は当たり前だったんですね。

ただ二年前に結婚したのをきっかけに転機が訪れて、時間と精神的にも余裕がない生活をセーブしたかったのと、妊活もしたかったので、2020年の2月に役職を下りて時短勤務にしてもらいました。

ただその後すぐコロナで自粛になってしまって、、、

ずーっと仕事をしてきたので収入が減るのがすごく不安でしたし、そもそも仕事は好きなので、とにかく何かしたくて「副業」を携帯で検索してたんですね。

「副業 在宅」で検索したら、携帯でアンケートに答えていくっていう仕事があって、、、

自粛中に1カ月ずっとポチポチやってたんですけど、1カ月で稼げたのは雀の涙で笑

しかも逆にそのアンケートに答えた商品に興味を持ってしまって、それを買って赤字になるっていう笑笑

 

重堂:あるあるですね。

 

Kさん:アンケートだけでは全然稼げるという感じはなく、そうこうしてるうちに観光業だった主人が、コロナ離職になってしまったんです。

そして、2020年の5月に彼のお父さんが亡くなってしまったんですね。

そこから帰る予定はなかったんですが、故郷に帰る決断を主人がしたので、私も仕事を辞めることになってしまって、そのときに出会ったのがStellar Girl’s College(通称SGC) になります。

 

重堂:Stellar Girl’s College(通称SGC) はどうやって見つけたんですか?

 

Kさん:Stellar Girl’s College(通称SGC) はアンケートの延長線上で「副業 在宅」っていう検索をしていたことと、

 

*時間の自由と精神的な自由

*環境を選ばずPCとネット環境とクレジットカードがあればどこでもできる

そして、

*稼げる

 

、、、このフレーズでまさにこれだって思って、決めました!

 

 

スマホでポチポチするだけでは稼げなかった日から、半年後には自分の力で月収10万円を稼げるように!

 

重堂:じゃあちょっと「ビビビ」じゃないけど(古いかw)、、、

そういう感じだったっていうところですよね。

確かに内職的なアンケートをポチポチっていうのって私も同じようなもので検索をしたことあるんですけど、あるあるですよね。

例えば化粧品とか、食レポみたいなものって、結構今色々と種類はあると思うんですけどね。

まぁ貯まらない、稼げない、時間ばっかり過ぎていく!みたいな感じだと思うのでね、、、

 

そういう経験を経てのStellar Girl’s College(通称SGC) との出会いでBUYMAを見つけたということですね。ありがとうございます。

数カ月の間にドドドドドーーーという出来事だったと思いますけど、かなりいろんなことがぎゅっと凝縮されていたときだったっていうことですよね。

 

Kさん:そうですね。

 

重堂:そんなKさんのここまでの利益推移を次にお伺いしたいなと思います。

BUYMAで稼ぎ始めてから10万円達成っていうのがどのぐらいの年月かかってたのかっていったところと、あとはそのあとですね。何カ月後で何十万円みたいな形でざっくりした感じで大丈夫ですので、利益推移を教えてください。

 

Kさん:2020年の6月に入学して、12月まではずっと2、3万の利益でした。

その後、2021年の1月、2月に月収10万円、3月と4月は月収20万円です。

本当は入学して最初は3カ月で10万行くって信じてましたが、ちょうどを本業を辞めたのも7月ぐらいで、10年以上勤めた会社を辞めたタイミングと重なって、ちょっと燃え尽き症候群になってしまったんですね。

思い描いていたスタートからの3カ月目で10万円に程遠いという現実と向き合うのが嫌で、ちょっと自粛じゃないですけど、なんかちょっとテンションが下がってしまって、そういう時期がありました。

 

重堂:エンジンがちょっと低下していてっていうような感じですよね。

 

Kさん:そうですね。

 

重堂:もういいかな、仕事みたいなね。

確かに10年も続けてきたものがぷつっと切れると、それまでの生活のスタンスとか、1日の時間の使い方とかっていうのもガラッとを一気に変わったかと思うのでね。

そこからちょっと3カ月がパーっと過ぎていって、ヤバイ!という気づきを得たのかなと思いますが、10万円行くまでの中で、結構急にグッと10万円まで行ったっていう感じですか?

それとも段階的に3万、5万、7万、10万みたいな感じでしたか?

 

Kさん:いえ、本当に最高額が月収3万円で、2万と3万を交互みたいな感じです。

2020年の12月は月収2万5000円ぐらいだったと思います。

 

重堂:そこで1月に関して、バンっと行ったっていうような感じですよね。

 

Kさん:はい、年明けて2021年の1月に10万円達成できました。

 

重堂:ありがとうございます

そんな形で、すごい激動の半年から1年みたいな形の生活スタイルを送られてると思うんですけど、BUYMAをスタートした頃のタイムスケジュールって、ちょっと燃え尽き症候群はあったとはいえ、どんな1日を過ごされてたんですか?

 

Kさん:スタートしたときは朝から時短勤務で18時まで仕事をしていたので、そこから夜の時間がもうBUYMA時間ですね。

ちょうど夫のほうも佐賀に帰ってたので、自分で自由に時間を使えたので、夜は帰ったら夜ご飯もそこそこにBUYMAやるみたいな感じを続けていて、今はもう本業を辞めたので専念できてる感じです。

 

重堂:今実際20万円達成したあとってスタッフさんを雇ってっていうところで分業し始めてると思うんですけど、今現在はどんな形でBUYMAをされていますか?

 

Kさん:そうですね。今は午前中にスタッフさんの育成や指導を重点的に、あとは家事をしながらなので、それ以外は昼と夜も自分でやっています。

 

重堂:まだスタッフさんは少ない?

 

Kさん:今、商品の発送をしてもらう梱包さんがやっと決まった感じなので、まだ稼動したばかりですね。

 

重堂:じゃあそこを少しずつ手放していってっていう形ですよね。

 

Kさん:そうですね。

 

重堂:ちなみに言うと、理想のBUYMA時間というか、1日の中でここだけはお仕事して、あとはフリーみたいな、そういう理想ってありますか?

 

Kさん:1日、、、3時間以内かな

 

燃え尽き症候群からの大逆転は、「方向性は間違ってない」ともらったアドバイスがきっかけ

重堂:じゃああと21時間は自由に使うというところを目指してやってるっていう感じですかね。

ありがとうございます。じゃあこんな最初燃え尽き症候群から始まり、どうしようどうしようっていう時期を過ごし、2万円、3万円、、、いう時期を過ごしてたKさんなんですけど、そんなKさんが変わったって、定評高い笠井タイムでの出来事をお伺いします。

Kさんの中で笠井さんと話をした中で、どんなことが大きく自分の中で変わって一気に10万円っていうところを達成できたのかなって、印象に残っていることや覚えてることがあれば教えてください。

 

Kさん:BUYMAをし始めて基本をやってたつもりだったんですけど、やることをやってても正解かどうかが分からない状態で、話を聞いてもらおうって思ったんですよね。

そして日報も出したり出さなかったりとか、2日に1回出せばいいほうで。

そんな状態で、たまに孤独を感じるときもあったし、今思えばですが、物事を小さくしか考えてなかったなっていうのがあって。

時間だけかけてやってた気になってたのもあったんですが、よく考えもせずに「出しとけ!」みたいな感じで出した出品をことごとく見抜かれました笑

ただ、そんな中でも「方向性は間違ってない」っていう一言、それに自分がもっとここから深掘りして分析したりとか、研究したりっていうのが全然足りなかったなっていうのを感じて、そこをとことんやってみようっていうふうに思ったっていうのが一つですね。

あとは「お客様目線」。これを言われたのですごくはっとさせられて、自分が必死になりすぎて自分の主観で仕事をしてたので、そこから真剣に自分のお店づくりっていうのを考えたと思います。

 

重堂:ありがとうございます。

そのはっとした瞬間って、結構自分の記憶の中で覚えてたりするかと思いますけど、本当に一言で言うと、ここまでいろんな音声とかで聞いてきてると思いますけど、ズバリ志穂さんが言ってた「自分事として捉える」っていう部分がごっそり多分抜けちゃってたと思うんですよね、その2万円、3万円、2万円、3万円のときのKさんの場合はね。

だけど、それをぐっと自分のことに置き換えたときに、

「あ、すごい視野が狭くなってたな」

「あ、お客さんのことを考えられてなかったな」

という部分の気付きをもとに行動を変えたっていうところが、多分一気に10万円に行ったっていうところの一番のジャンプ台だったんですよね。

 

そこの言葉を言われたことで、あぁ、そうなんだっていって終わっちゃってたら多分そこはなかったことで、それを自分のことに捉えて、じゃあどうやって変革していったらいいのかっていうのを多分死ぬほど考えたと思うんですよ、その時に。

そのきっかけっていうのが笠井さんだったっていうところではあると思うので、これ今聞いてくださってる皆さんの中でも例えばStellar Girl’s College(通称SGC) の中だったら日報とかで、誰かが発言してる何かのフレーズっていうのが、はってってくることってあると思うんですよね。

そういったものを、あー、あの人すごいなーって言って見てるだけじゃなくて、自分のことに置き換えたときに、どうやって自分だったら行動するかなとか、あ、こういう捉え方はすごくいいから真似しようとかっていうところを常にドラえもんのポケットのように、自分の中にアイテムとして取り入れていくっていうのがとても大切かなと思います。

 

では続いてですが、旦那さんのお仕事の変化や長年勤めてこられた会社からの退職っていうところでStellar Girl’s College(通称SGC) の出会いで、SGCに入学される前と入学したあと、今の自分で、ここが変わったなって思うところ、教えてください。

 

Kさん:まず仕事の取り組み方がちょっと変わったっていうのがありますね。

仕事自体は好きで、前職では役職もあって店舗を2、3店舗ぐらい任されていました。

ただ、売上上げないといけないっていうのと人の問題や責任ある仕事。

それしてても、お給料はある程度までが目指せなかったんですけど、SGCに出会って月に50万、60万、100万円、稼いでる方を見てて、しかも楽しんでっていうところは、変わったというより、これから楽しんで仕事をやっていきたいなっていうふうに、自分の気持ちが変わりましたね。

そして、実際自分が人の上に立ってた身で、人より勉強して、人に教えたりですとか、あと人のために時間を使うっていうことも多かったので、SGCに入って教えてもらうっていうことがすごくありがたいなって感じました。

実は入学して、こそっと在籍して勉強させてもらおう!みたいに思ってて、、、笑笑

 

ただ、日報を出すうちに、「Share give happy」ってよく言われて思うんですけど、それを本当に感じて、ちゃんと自分を見てくれてる人がいるのと、あと自分の気持ちと行動で変わるっていうことも感じて、本当に活用したほうがいいっていうふうに思ったっていうことですね。

 

自分も勉強会する側だったときに教える店長とか、アウトプットでどう感じるかっていうのをすごく確認したいっていうのが自分の中でもあったので、自分の中でWEB会に出た時に、講師の方たちが時間使って教えてもらってるっていうのがあるので、必ずアウトプットするというのと、そういうときに必ず提出したりっていうのはすごい大事に思ってる感じです。

 

重堂:ありがとうございます。ちょっとうれしくて感動しちゃった!

KさんにとってはBUYMAっていう全く新しいフィールドでの勝負だったことだから、結果的に今こうなってきて、スタッフさんを雇うってなってくると、本来の多分Kさんの強みが出てくると思うんですよね。

誰かに何かを教えるとか、その人を教育して、その人が何かできるようになるとかっていうプロセスはきっと十何年勤めてきた会社で培ってきたものだと思うので、そこの最大限の強みっていうのがきっとここからどんどん花を開いていくと思うので、とにかくスタッフさんの教育っていう部分に関してはKさんの右に出るものはいないんじゃないでしょうかね。

ここは本当に自信を持ってやってほしいです!

入学前後で本当に変化したのはマインドですよね。

今のこの環境とか、自分がやってきたことっていうのは自信を持ってどんどん、ここからたくさんアウトプットをしていって、新しい人たちを育てて、自分のアカウントを活性化していってほしいなと思います。

ありがとうございます。じゃあそんなKさんにとって、「BUYMAとは?」っていう大きいテーマで括ると、ズバリ何でしょう?

 

BUYMA(バイマ)とは、「夢を叶える手段」である

 

Kさん:ズバリ「夢を叶える手段」と思ってます。

 

重堂:素敵。

 

Kさん:今まで、実際いろんなものを犠牲にして諦めてきたっていうのがあって、お金があっても時間がないとか。私も夫のほうも海外留学してて、海外に行きたいっていうのがあるんですけど、本当に10年以上行ってないとか。そういうのを一個一個叶えれる手段を手に入れたなっていうところがありますね。

 

重堂:これすごく大事ですよね。

いくら稼がなきゃってくると、結局そこにフォーカスしてしまって、大切なものを失っっちゃうっていうことが出てくると思うので、稼いだ先に何があるかっていうところだと思うので、そこは大切にし続けたい部分ですよね。

そんなKさん、道半ばで夢を叶える手段というところで大きな夢とか目標っていうのがあると思うんですけど、この道半ばであるときに最終的な目標、こういうライフスタイルを送りたいなっていうものは何かありますか?

 

Kさん:一番はもうとにかく自由な時間がほしい。

それが一番ですね。数字的には、2021年の6月に月収30万円を達成する!っていうのを決めています。

前職のお給料を超えたいんです。時間は短く、、、

だから、3時間で50万円稼げたらいいかな、理想かなっていうのは思います。

 

重堂:いいですね。素敵ですね。でも行けますよね、3時間で50万は。今年中?

 

Kさん:今年、2021年中で。

 

重堂:やっぱりそれもアウトプットじゃないけど、人に言うとそのための行動をし始めるので、不思議ですよね、人間って。

なので、そこを絶対マストで叶えるぞっていうところに向かっての行動っていうのに今度変革して、変わっていくと思うので、まずは6月そして、12月に向かって頑張ってほしいなと思います!

ということで、本日はKさんにお越しいただいて、お話を伺いしました。Kさんどうもありがとうございました。

 

Kさん:ありがとうございます。