BUYMAやネットビジネスで稼ぐ=専業主婦、ママになってから取れる資格だ

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目標は海外永住!キッズ3人と自由満喫中、NY在住駐妻バイヤー【笠井麻梨子】

こんにちは、かさまりこと笠井麻梨子です。

9月。新学期。

やっと夏休みが終わったと思ったら、怒涛の学校関連の集まり、幼稚園の慣らし期間(1時間行くだけ、しかも親同伴)、新しい習い事スタート・・・激忙しい!!!

そうだった。忘れてたぜい新学期こうなることを。

人間ってマジで忘れる生き物なんだなと思いました。。。

Contents

メルカリ(フリマ系アプリ)とBUYMAをはじめて2年経った

2016年9月6日、私の人生は今までとは全然別の方向に転がり出しました。

はじめて自分や家族、知り合いではない、他人の誰かにものになる商品を買い付けたのです。

そこから2年。子供達は1歳と4歳から、3歳と6歳になり、来年には家族がもう一人増えます。

子供が1歳から3歳になるということは、よちよち歩いてて、髪の毛がちんちくりんだったのが、走ってジャンプして超おしゃべりして自分はプリンセス!とのたまうほどの成長を遂げ、4歳が6歳になるということは幼稚園でわいわい遊んで、ママがいないと眠れなくて、とにかくママの後ろにくっついて歩いてたのが、字を書くようになり、人間関係でちょっと悩むようになり、男の子の場合は第一次反抗期がやってくるというそんな大きな成長と変化を子供だと感じられます。

ところが大人ってどうでしょう。

ぼーっとしてると、子供の成長がすごいなーということを母として見守り、それなりのママ友関係を築いたりしても変わらぬ毎日、働いていたら日々のやりくりに必死で気づいたら白毛が数本増えてるな、という感じで、秒速で何も変わらぬままに過ごす時間なのではないでしょうか。

大人になってから感じる1年って、子供の時に感じてた1年のスピードと、なぜかえらいスピード感の違いですよね。

そう、大人になるとぼーっと過ごしてると非情にも、2つ、歳をとるだけ。

そう考えると、我ながら波乱万丈な2年間を送ってきたなーとおもいます。

いいことも、悪いことも。

幼稚園ママとの会話で出てきた「専門職」ワード

世の中、専門職、というくくりの職業がありますよね。医者、弁護士、税理士、歯科衛生士、看護師、教師・・・その昔、志穂さんも歯科衛生士でした。

【普通の子育て主婦が女性起業家に!?】3歳と0歳の娘を育てながら、ネットビジネスで副業を始めたら・1

2017年12月19日

実は一族専門職という生い立ちの私。父までの代は男はみんな同じ専門職、女はみんな専業主婦。時代巡って、私の妹も従兄弟も男女関わりなくみんなその専門職です。つまりは、右を見ても左を見ても前を見ても横を見てもその専門職。

勉強が嫌いな私は到底無理な職業で、完全にそれがコンプレックスでした。

勉強嫌いだけど、この分野ならまだマシ・・・と思って進んだ大学の専攻も専門系。私の大学の友人の半分以上、その専門職です。

最初の彼氏も公認会計士。

専門職に付きまとわれている人生でした。

「自分は専門職分野じゃないところで幸せになってやる!!!」

と若い頃は思っていましたが、出産を機に、いや、やっぱり専門職って強いなーと思ったりしました。

だって、「肩書なし」で希望の時間帯で働ける仕事なんて、世の中ほとんどないんですもん。

かくいう私も今や6歳になる息子を出産し、育児休暇を経て、フルタイムめっちゃきついけど転職できないという憂き目にあいました。

だから、「専門職最強説」は正しい、親が口を酸っぱくして言っていたこのことを、身をもって経験したのです。

でも、BUYMAをはじめて2年。

昨日のことです。幼稚園の夜の集まりがあって、他のママたちと話していた時のこと。

「私、昔は税理士としてフルタイムで働いていたのだけど、今は税理士をパートタイムでやっていて、子供のことを優先しながら働いてたけど、やっと幼稚園が始まるからギャーギャー横で言われながら働かなくてよくなるわ笑

あれ・・・?

私、専門職の人と同じ働き方になってる。

そう、在宅で、好きな時間で、好きな時に働いて、自分が稼ぎたい分を稼いでいる。

子供たちを優先しながら、仕事をしてお金を稼いで、かしこまった言い方だと自己実現してる。

自分が目指すライフスタイルがあって、それを大切にしながら生きている。

ここ2年は栄光と挑戦と挫折でかなり自分に時間を使ってきたし、来年の頭にはまたチビがうちに来るので、新学期が始まったこれからは子供たちがいない間は仕事して、帰ってきたらもう少し子供が二人だけの時間を満喫したいな、とか考えて、実現できちゃう。

そんなことに気がついたのです。

フルタイムで働いてたら、こうはいかなかった

私が前にいた職場は、フレックス時間を採用していて、何時に出社しても、何時に帰宅してもオッケー、子供のことを優先してオッケー、やることやってればね、という職場でした。

と言っても、実際にはとてもこのバランスは難しく、どのママもだいたい子供を送ってから満員電車に揺られてやってきて、子供が学校から帰って来る時間までに超急いで帰り、ご飯を作りながら仕事、子供と寝落ちして朝3時から仕事、という感じでした。

だから、朝3時にメールが来るのとか、当たり前って感じで働いてました。

私と同じように3児の母もいましたが、それはもう交互に呼び出しをくらい、会社にきても1時間で戻らないといけない、でも仕事は減らない、と言った感じでいつも疲れてげっそりしてました。

そんなところにいたので、子供を一人産んだところで、自分がもう一人産む(ましてや3人産む)なんて選択肢はゼロ。絶対自分のキャパを超えてしまうと感じてました。

社長は「子供を産んだのを機に、お前が社内保育制度を作れ」なんて言ってくれたのですが、社員の通勤に子供達を付き合わせるのか、とか、小学校に上がった子供たちはどうなるのか、とか。保育スペースと保育士の確保とか、当時の頭ではちょっと煮詰まってしまい、なげだしてしまいました。

そして日々、家族の時間と仕事と家事といろんなものと格闘しながら、罪悪感と疲労と何かを抱えながら、諦めて生きていく。

子供との時間や、もう一人子供を持つことを諦めていく。

でも、フルタイムのママは同じように、

「変えたい現状をどうしようもできないと感じてしまう」というのが実情なのだと思います。

専業主婦でも、モヤモヤしてた

ところが、人間って、隣の芝が青く見えるんですよね〜〜!笑

いざ、ちょっと憧れの専業主婦にその後、私はなったものの、今度は

「専業主婦劣等生&〇〇のママ」人生が待ってました。

アメリカでは運転では絶対に必要なサングラスを買うのも恐る恐る旦那さんに聞くような生活。

妊娠したものの、医療費に戦々恐々とする日々。

何より、家族との時間は有り余るほどあるものの、なんだか自分が全然ない生活。

これはこれで違う〜〜〜って感じでした。

フルタイムで働くことも、専業主婦して節約することも、私のしたいことではなかった。そんなモヤモヤ抱えながらずーっと生きていくなんて、お先真っ暗だけど、どうしたらいいのか全くわからず、なんだか旦那さんに不満ばかり抱えていく(笑)という感じで暮らしていました。

節約術のコツは、節約しないことだ!さらばストレス!

2018年2月8日

そう、節約しなくていいのが、一番笑

資格の定義=自分でライフスタイルを決められる切符だと思う

ここにも志穂さんが書いていますが、

女性にとって、大切なのって、お金だけ、じゃない。

この間もセミナーでやりたいこと、の話になりましたが、

「子供との時間を大切にしたい」

「習い事させてあげたい」

「旅行したい!」

「自由な時間が欲しい」

という声が上がってました。

まさに、自分の送りたいライフスタイルや家族との向き合い方があって、それができてこそ、充足感や幸せ、満足感があるんだと思います。お金はあっても忙しくて家族との時間がないのはダメ。時間があってもお金がないとつまらない。

そう、女性は欲張り、もとい良くばりなんですよ!

「それは女のわがまま」なんていう時代は終わりました。

自分で手に入れようと思えば、なんでも手に入れられる、スーパーいい時代だな〜と心から思います。

私は子供がいながら学校に通ったり、通信教育をしていわゆる「資格」を手に入れたわけではないけど、BUYMA(バイマ)とメルカリという、「自由なライフスタイルを送りながらお金を稼ぐ手段」は手に入られたな、と、この2年を振り返って思います。

資格を取るための学校に通ったわけではないけど、資格を取るくらい大変な思いはしたと思います笑

考えてみれば昔から中途半端なノウハウコレクターな私は、法曹関係の資格やら、保育士やら、ベビーマッサージにはじまり、その後ネット関連のいろいろを勉強しては挫折してきましたが、とにかく、1つ、BUYMA(バイマ)とメルカリがものになってよかった!

頑張ってよかった!!

こんななぁなぁで、乳幼児抱えながらの私でも頑張ればできる、資格。

それがBUYMA(バイマ)とメルカリだと、思うのです。

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