写真左:Eさん、アメリカ在住。
結婚して出産してアメリカに住んで、、順風満帆に見えるその生活への「?」の根源はお金だった!「ブスになりたくない!」そんな気持ちを払拭できるかもしれない、、砂漠の真ん中に住みながら、在宅で稼ぐ手段としてのBUYMA(バイマ)を知りStellar Girl’s College(通称:SGC)に入学。スタートからたった1年で月収70万円を稼ぐ。
写真右:重堂香織(じゅうどうかおり)
Stellar Girl’s College(通称SGC) 校長
ーまずは簡単に自己紹介から、、、ー
Eさん:アメリカのニューメキシコ州に住んでます、でもほぼ砂漠…の真ん中に住んでいます、Eです。BUYMA歴は、ちょうど一年になります。
重堂:なるほど。じゃそれまではあれですかね、特にBUYMA(バイマ)は知らず?なんでBUYMA(バイマ)はそもそも始めようと思われたんですか?
Eさん:えっと、始めようと思ったきっかけは、まぁ子育てをして、子どもが生まれて子育てをしながら、だんだんなりたくない自分にどんどんなっていってしまったんですね。
なりたくない自分っていうのは、例えば「こういうお母さんにはなりたくない」、なんていうんですか、結婚する前は子どもが生まれる前は「こういうお母さんがいいな」と思っていたのに、そういう自分になれていない、あとはこういう奥さんにもなれていない、なんか「こういった奥さんがいいな」っていうのに、なれていない。
なんかなれていない理由を辿っていくと、
根底はお金だった
っていう。で、自分でお金を稼げるようになると、自分で何でもできる、自分発信ができるのに、やっぱりだんなさんが優先で、なんかお金のことがあるから、っていうのがどんどんどんどんストレスになってきて。それで何か自分で稼げないかな?というのを調べて、BUYMA(バイマ)を見つけて、一週間くらいでStellar Girl’s College(通称:SGC)には入会しました。したかな?
重堂:早い!さすが。なるほどなるほど。
でもまぁそうですよね。今聞いてくださっているメンバーの方もいらしてて、「うん、うん」ってうなずいている人も結構いたような印象受けたんですけど、やっぱりこうそこの部分って、家庭に入るとどうしても制限じゃないですけどね、なんかルールがあったり制限があったりというところで、まぁ本来の自分みたいなところを、ちょっと欠けちゃったり失いかけてたり、っていうことってあると思うんですよね。
でもそんな中で、実際こうBUYMA(バイマ)で今月は70万円という金額を達成されたと思うんですけど、まぁお金だけがすべてではもちろんないとは思うんですけれど、基本はBUYMA(バイマ)をやっていなかった時と、今こうして一年間自分で稼ぐっていうことにトライしてきたときに、劇的に変わったものって、何かありますか?
Eさん:劇的に変わったのは、もう前を向け…、(あ!聞こえます?私の声、、、)前を向けたってことですか!?
重堂:うんうんうん。
Eさん:なんかこう、希望が持てたというか、で結局なんか、それがきっかけなのか、いろんなことにもチャレンジをしたくなる、、
重堂:なるほど。
Eさん:意欲が、もうそれが全然劇的に変わりました。
重堂:なるほどですね~。そっかそっか、じゃ今までね、なんだろ、こうやれていない自分、こういう自分になりたいと思ってたものにもなれていない、あっちにもやれていないっていうようなね、こうネガティブというか、こうマイナスな要因を探すことを一生懸命やってしまっていたって、私ももちろん経験があるのですごい分かるんですけれども。やっぱそれがこうね、Eさんの中での自信となって、前を向けたっていうところだと思うんですよね。
でも一年で人生が変わるってだいぶすごいことだと。笑
Eさん:ホント、ないなぁと思って。
重堂:思うんですけど、でもそんな中で70万円っていう金額を今回稼ぐことが目標として達成されたかと思うんですけれど、そこには、Eさんを支えているスタッフさんがもちろんいらっしゃるかなっていう風に思うんですが、実際外注化を始められたのは、何ヶ月くらい前のお話ですか?
Eさん:何ヶ月前、、!? えっと、10ヶ月前ですか。
重堂:じゃBUYMA始めて、2、3ヶ月後にはもう10万円達成していて、でStellar Girl’s College(通称:SGC)では一応「利益10万円」っていうところを達成した段階で、新しく外注化っていうね、要は分業化するっていう概念をまた新しく学んで、今度はチームで稼いでいくっていう手法を指導させてもらっているんですけれども、その中でEさんは3ヶ月目くらいからそういうものに着手をしていって、じゃ今構築しているチームは10ヶ月目くらいに入っている、という感じですよね。
Eさん:そうですね。はい。
重堂:なるほど。まぁなんかこう外注化っていうところだと、人、今まではなんだろうな、コンビニの店員とか、要はアルバイトをするってなると、自分が雇われてるっていう経験は皆さんされてると思うんですけど、今度は自分が雇う側になってね、お仕事を進めていくようになったかと思うんですけど。
じゃこう日々、スタッフさんと仕事をしていく中で、Eさんが一番大切にしているものって、何がありますか?
Eさん:結構私は、何かコミュニケーションとか笑いとか、なんかそういうのはみんなベースに持っていると思うんですけど、私が一番って考えたときに、なんか私は逆張りでいくんですね。
重堂:逆張りというと??
Eさん:逆張りっていうのは、あの、「頑張って」って言ったことがないんですよ、チームに。
重堂:なるほど。
Eさん:でも、これ誤解しないでいただきたいのは、「頑張って」って言葉が悪いわけじゃないんですね。私も言うときはあるんです。だけど、なんでチームに言わないかっていうと、うちのチームはみんなママさんなんですね。あの、独身の子もいないし、あとお子さんがいないっていう人もいないんですけど。
ママって、まぁ皆さんママだと思うので、まぁそうじゃない方もいらっしゃりますけど、あの女の人も含めて、すっごい頑張ってません!?
重堂:うん、そうですよね。すごい分かる。
Eさん:もう、お風呂も洗うし、洗濯もするし掃除もするし、子ども一人だけでも大変なのに、それを私自身のことも大変なのに、三人とか二人とかを一緒に見なきゃいけない一日が、すごい頑張ってるのに、それで私のところに来てくれて、助けてくれてるのに、「頑張って」って私は言えないんですね。
重堂:なるほど。
Eさん:でも逆に「頑張って」って言わない方が頑張ってくれるんですよ。
重堂:うーん!!!(深いっ🎶)
Eさん:で、逆張りっていうか、逆に発していくというか。
なんか私のスタンスは、「ここはすごいうちのチームは楽しいですけど、入ります?」みたいな。「入ってください」じゃ「来てくださーい」じゃなくって、「うちはすっごい楽しいんですけど、え?やりたいですか?」っていうスタンスなんですね。
で、なんでそうしているかっていうと、自分がそういう上司がいい、なんていうんですか、「来て!来て来て来て~!」とか、なんかもともと営業をやってたっていうのもそうなんですけど、「買ってくださ~い!」「買ってくださ~い!」っていうよりは、「この商品すっごいいいんですけど、え、買います?もうあと在庫一個しかないんですけど」みたいな、「じゃぁ買わせていただきます」っていう、そのなんかスタンスを取っているんですね。
だから「頑張って」ってことも言わないし、あとはなんか逆に「休みにきて」じゃないけど、「うちで笑って帰って今日は」みたいな毎日。それと、なんかメリハリがないとダメなので、私が言ってるのは、まぁセールって、年に二回くらいしかないじゃないですか。
重堂:うんうんうん。
Eさん:冬と夏…? でそこの頑張り時って、ま頑張るって言っちゃったけど、頑張り時って、10月11月12月、5月6月7月、半年しかないと思って。半年しかないっていうのはおかしいけど、私は毎月で考えてるよりも、年間で考えてるんですね、売上を。で年間の売上の、半分以上が、その6ヶ月で作れたら、あとはそれを単純計算で6ヶ月で割ると、そこでオフになるじゃないですか。
重堂:うん、うんうん。
Eさん:だから今、うちはもう戦なんですけど、この10・11・12月は戦なんですけど、これが終わったら、うちは戦が終わるので、ちょっと緩くなるというか。で、それはチームに伝えてあるので。だから、その逆張りでいくっていうのと、オンとオフ。
重堂:いや、すっごいいい話ですね。今聞いてるメンバーも酔いしれちゃってて。笑笑笑
お顔がトロ~ンとしている方が多いですけど。
いやぁ、もうホンッとに今まさにこうね、BUYMAっていうところではなくて、たぶんこれって、どういうチーム、例えば運動の部活とかもそうかもしれないですし、なんでしょう、わかんないですけど、まぁキラキラ系女子のよくあるようなやつかもしれないですけど、やっぱこう頂点に立ってる人が、どういう考え方を持ってるかっていうことを、下の方にお伝えするっていうのは、私はすごく大切だなという風にも思ってるし。
やっぱりね、先日スナックで志穂さんがお話しされてましたけど、一番頂点が楽しそうにやってると、みんなついてくるっていうお話を皆さん聞かれてたと思うんですよね。
でもホントにその通りで、あのEさんがすごい頑張ってることってみんな知ってると思うんですよね、スタッフさん。だからこそ、そういう人からそうやって「頑張って」って言われなければ、ね、なんかこう私が逆にスタッフさんだったらやっぱり「手伝いたい!」って思ったり、それってこう仕事上の付き合いっていうよりは、なんかこう人間力ですよね。
きっとEさんが持ってる人間力に惹かれている人たちが、同じチームで頑張っていらっしゃるのかなっていう印象をすごく受けたので。
そんなオファーされたら入りたいよね?みんな。笑笑
なんかこう、「仕事です。ガチ?です。BUYMAです。」っていう風に、こう言い方はアレですけどね、圧力をかけられるようなものよりは、「楽しく一緒に仕事できるよー」とか、「すっごい楽しいけどどうする??」って聞かれたら、きっとホントに本心からやりたい!って思われる方すごく多いんじゃないかなって。
すごい貴重なお話を伺えたなって思います。ありがとうございます。
ちなみに10ヶ月間、メンバーの入れ替わりってどうでしたか? 結構長く続けられてるスタッフさんが多いですか?
Eさん:うちはAKB方式で、一期生 二期生 三期生がいるんですけど、一期生は5人雇って5人いまだに辞めてないです。で二期生は、えっと私はもう一期生を重点的に育てたので、まったく関与しないくらいに二期生三期生は…。
クラウドワークスだけ私が担当で、100%やってないんですけど、二期生で一人辞めて、三期生で一人辞めたので、うちは私入れて今10人体制でやってるんですけど、12人雇って、今10人残ってます。
重堂:すごいですね、それはね。うんうんうん。
やっぱりでもそこはね、たぶん募集の仕方っていうところで、やっぱりこうEさんのイントネーションがあったり、そのチームとしてやっぱり動いていくっていうことが根底にあるから、それだけいわゆる離職率ですよね、が低い状況なのかなっていう風にも思いましたし。
じゃあそんな中で、その10人のチームと、最後にちょっとお聞きしたいのが、Eさんのこれからの展望がもしあれば、ちょっとお伺いしたいなという風に思うんですが、いかがですか?
Eさん:展望はそのBUYMAの中でってことで?
重堂:まぁBUYMA、、例えば100万円稼ぎたいでもいいし、もっとチームを大きくしたいとかでもいいんですけど、今BUYMAっていうものを使って、外注さんのチームと一緒に稼いでるっていうこの環境を、今後どうしていきたいのかなっていうところを。個人的にも興味があるなと思って、ちょっとお伺いしてみようかなと。
Eさん:あの、前にも日報に書かせてもらったんですけど、目指すは私は100万以上、年間で1200万、まぁ1000万以上は稼ぎたいと思っているのですが、あの、やっぱりチームにも稼がせたいっていうのがすごくあって。
うちはアンケートを結構取るので、いくら稼ぎたいとか、例えば入ってきた人たちでも、最初ってわかんないから、なんか「少しでも稼げれば~」みたいなことを言ってるんですけど、3ヶ月くらいですごい図々しくなってきて、「2~3万稼ぎたいんです!」みたいな、自己主張が出てくるじゃないですか。
重堂:なるほど。笑
Eさん:私それはよくって、だからチームにも稼げるよう、そうですね、BUYMA以外にもやっていきたいですし、ただそれが、時間がかかることは分かっているので、来年の中で私が決めているのは、一応BUYMAの中で800万、で他で200万作れたらなと思っています。
重堂:年間通して、その1000万以上をトライしていきたいっていうところですよね?
Eさん:そうですね。なんかあの、前に志穂さんもおっしゃってましたけど、一本たとえば不安がずっとある、なので二本立てていけるように、やっていきたいなと思っています。
重堂:なるほどなるほど。ありがとうございました。
やっぱりね、外注化っていうところで、あのStellar Girl’s College(通称:SGC)のメンバーもそうですし、まぁそこで学んでなくともね、お手伝いさんをお願いするっていうところって、皆さんどうしてもチームワークを頑張って作ろう作ろうとするところで自分の首を絞めてたりとか、っていうことにね、後々気づいたりって方も結構いらっしゃるかなっていう風に思うんですけど。
今のEさんのいい話ひとつあったなぁと思うのが、やっぱ年間を通して、あの物販やってるとどうしても流れっていうのが必ず出てくると思うのでね、皆さんの中でももちろん一日・一週間・一ヶ月でコミットするのはすごい大事ではあると思うんですけど、こう一年間の長期計画っていうところを、せっかくね、12月ですのでね、あの来年からの一年間の計画っていうのをしっかり立てながら、今のお話を網羅して、自分のいいチームを作っていっていただけるといいかなという風に思います。
ということで、Eさん、貴重なお時間どうもありがとうございました。
Eさん:ありがとうございました。