重堂:みなさんこんにちは!Stellar Girl’s College(通称:SGC)の重堂です。
本日はですね、小さなお子さんを抱えながらBUYMA(バイマ)を頑張ってお仕事としてやられております、ママバイヤーさんに来ていただいてちょっとお話を伺っていこうと思います!お三方どうぞよろしくお願いしま~す!
えみさん、たかねさん、まりさん: は~い。お願いしま~す。
重堂: ではまず簡単に自己紹介ですね、お名前・住んでいる地域とお子さんの人数と年齢をちょっといただきたいなと思います!
たかねさん:小川高嶺です。住んでいるところは東京で、子どもは2人で上が4歳と下が2歳です。
まりさん: 大貫麻莉です。住んでいるところは神奈川県で子どもは年少さんの男の子の1人のママです。
えみさん: と田形恵美申します。 住んでいるところはまりさんと同じで神奈川県に住んでいます。今あのたかねさんと同じで子ども2人で今2歳と4歳の女の子がいます。
重堂:ありがとうございます! つまりみんな未就学児のママということですね、私も含め笑
ではですね、BUYMA(BUYMA)始められて大体半年前後くらいかと思うのですけれども、ここまでの利益推移を簡単にで教えていただきたいのですが、始めてからどのくらいで10万円を達成されたかというところと、その中で紆余曲折あると思うのですけれど、今現在どのくらいの時間をBUYMAにかけていて、いくらくらい稼いでいるかというところを教えてください^^
えみさん: は~い。私は2月8日にStellar Girl’s College(通称:SGC)に入学をして、3ヶ月と13日目、4ヶ月目に10万円を達成したのですけれども、その時は16万円を達成して、6ヶ月目に20万円を達成して、おそらくそこから20万円を今キープしているような感じです。
1日は今5、6時間くらいはやっぱりやっちゃっているのですけれども、そんな感じです。はい。
重堂: はい、ありがとうございま~す! ではまりさんお願いしま~す。
まりさん:私もえみさんと同じで2月入学で10万円達成したのもえみさんと同じ月で4ヶ月目の5月に10万円を達成して、ちょっと1ヶ月飛んで7月に約30万円くらい売り上げてが上がって、8月が20万円、9月今現在、今の朝の時点で18万円くらいまで来ているので、約20万円が今安定してしてきたかな~?っていう段階です。
重堂: BUYMAにかける時間はどのくらいですか?
まりさん: 同じで5、6時間を多い日はやっている感じで、少ない日は2時間、朝活だけの2時で、多い日は5、6時間やっているかな?って感じです。
重堂: は~い、ありがとうございま~す! では、たかねさんいかがでしょう?
たかねさん:はい、私も2月1日に入学して4ヶ月目に18万円いって、そこからはなんか18、19、20みたいなww その辺をうようよしている感じで今もきています。
で、最近もう外注化してからは、整ってからは主に2時間くらいしか多分毎日やっていない、または何もやらない日が 、、、そんな感じです ww
重堂: はい、ありがとうございま~す!
まぁこれ平均して、例えばパートに行ってってなった時っていうのを考えてみるとね、お外で4~5時間時給で働くと考えると自分が頑張った分が本当に対価になるっていうところをね、今痛感し始めているんじゃないかな~?っていうようなお三方で、なんと同期!
私、これピックアップしてから気付いたんですけど、「あれ?この人も2月!」「あれ?この人も2月!!」っていう感じだったのでね、この環境がやっぱり後押ししているところはあるのかな~と感じました!ありがとうございます。
では続いて、「何でそもそもBUYMAを始めたの?」っていうところをちょっとお伺いしていきたいなと思います!
Contents
【主婦の起業は常識?!】BUYMA(バイマ)で稼ぐと決めたママたちの理由
まりさん: BUYMAを始めた理由は、Stellar Girl’s College(通称:SGC)の理念にもあるんですけど、自立した女性になりたかったからっていうのが一番で、今までの人生誰かに頼ったりずっと依存して生きてきたので、そういう自分を変えたかったっていうのが一番の理由で、あとは重堂さんと同じで、もうこれ以上引き下がれないっていうくらいの崖っぷちで主婦で、もうこれが最後のチャンスだっていう感じで自分で決めてはじめました。
重堂:ありがとうございます~。まだそのキャラが定着していてよかったww
誰かを救えたという思いだけで気持ちが嬉しいです。ありがとうございます♪
まりさんの日報からも毎日この想いが伝わってくるのでね、そこを大事にしながらまた続けて欲しいなと思っています!では、たかねさんお願いできますか?
たかねさん: はい。私はちょっとなんか元々本業をしていて、旦那と共働きでそんなに家庭に苦労をしているとかでもなく、別に子どもが何かやりたいって言えばやらせてあげられるくらいはあったんですけど、、、
自分の育ちが良くなくって、昔その~自分の親が自営業をしていて、潰れてしまった時にもうなんか家自体も親とろうそくで暮らすみたいな、そんな生活をしていた時に、お母さんが「自分は飲食店を実はやりたかったんだよね」っていう話をされた時から自分の夢が「母と一緒に飲食店をやる」居酒屋みたいな感じなんです。
そういうのをやるっていうのが目標で、それでなんかそのStellar Girl’s College(通称:SGC)に入る前とかもなんか飲食店の独立みたいな感じでも色々セミナーみたいのに行ったりはしていたんですけど、そこで言われたのが通帳の残高とか、そういうのが全然なくて、それだと「今じゃ融資も受けられないよ。」みたいな感じで自然と「副業 在宅」みたいな感じで調べたらBUYMA(バイマ)っていうのがあって、「何だろう?」と思ってBUYMA(バイマ)で検索したらStellar Girl’s College(通称:SGC)に出会ったっていうw そんな流れですねw
重堂:すご~い!でもこうなって柱をねもう一つ持って、たかねさんの場合は今もなお本業をやられていますもんね!
たかねさん: そうです。はい!
重堂: 副業というところの一つのカテゴリーでBUYMA(バイマ)をずっと続けられているっていう状態だと思うんですけど、これって一つそれこそさっきまりさんが「自立」っていうお話をしてくれたと思うんですけどね、経済的にもう一個の柱ができてきて、BUYMA(バイマ)でやっていることって、私も色んな物販ですけど手を出して思ったのは、「ここでやっている基本的なことってどのフィールドでも応用ができるな」っていうことだったんですよね。
まぁある意味たかねさんが今ね多分自分で欲しい金額もそうですし、かけている時間は結構納得いくものに最近近づいてきているのかな?っていう印象は受けたので、例えばじゃぁここからもう一個違う柱を増やそうと思ってもたぶんできると思うんですよ!
というところでね、本当に最終的なその夢というところに多分ねどのくらいの金額があって、どのくらいから始められるのかっていうものって、段々今まです~ごい漠然としていたものが、そういう柱ができてきて資金のところっていうのが自分で生み出せるっていう自信がついてくると、そこを今度具体的に調べ始めると思うんですよ。
たかねさんのお店がね、いつかオープンしたら皆でちょっと行きたいね~!なんか楽しみですね~!!ありがとうございま~す。
ではえみさんお願いします!
えみさん: は~い。私も本業をフルタイムでずっとやっていて、その後出産をして育児休業をいただいている時に上の子が保育園から幼稚園に実は変わったんですよ。
で、一応延長保育も6時まであるんですけれども、もし下の子が保育園に通った時に朝こう2人をそれぞれの場所に送って、更に満員電車に乗って、会社に行って、絶対フルでは働けないので時短で働いて、帰ってきて、家がぐちゃぐちゃの状態をもう見たくないと思ったんです!
なので「絶対在宅で仕事をしたい!」と思っていて、平日に子どもの習い事も行かせたいし、なので「自由な時間を絶対に確保したい!!絶対に確保したい!!」って思っていたんで 笑
それで元々物販をやりたいと思って物販で探していて、色々と見たんですけれども、やっぱり無在庫でできるっていうBUYMA(バイマ)にたどり着いて、Stellar Girl’s College(通称:SGC)に入ったっていうのが理由です。
重堂: なるほど、ありがとうございます~!
えみさんは企業で勤められていらしたと思うのでね、物腰の柔らかさが本当に物語っていると思いますけど、やっぱり私もすごくよくわかるのが家がぐちゃぐちゃの時のあのどうしていいのか分からない叫びww
みんなありますよね。
同じ在宅であってもなかなか、そこって「ゆとり」というかちょっとね、心の余裕もそうですし、まぁ金銭的なことはもちろんそうだと思うんですけどね、やっぱりこう働く環境とかっていうのをお家を選択するとそこで全ての作業をしようってなるとね、そこがやっぱり心地よい空間でやれるかやれないか、すごい重要なことではあると思うし。
Stellar Girl’s College(通称:SGC)のメンバーさんの中にもまだまだ満員電車で通っていらっしゃる方もいて、「もう抜け出したい!」という原動力とかその思いの強さっていうものがあると、こうなりたい!っていう像がすごく明確なのかな~と今3人のお話を聞いて思っていました。ありがとうございます。
じゃぁそんな中ですね、皆さん今それぞれ4歳、2歳、年少さんみたいなところで小さなお子さんがいらっしゃるというお話を聞いていたと思うんですけれども、ちょっと視点を変えて、子育てをしながらBUYMA(バイマ)をやるというところで、特に「これ大切にしている!」って思うことをちょっと聞いていきたいなと思います!
じゃぁ、たかねさんお願いできますか?
【在宅ワークの苦悩】子育てをしながらBUYMA(バイマ)をする中で大切にしていることは何?
たかねさん:子どもが家に居る時間、一緒にいる時間っていうのはパソコンを一切開かない、、感じで、最初はなんか必死だったんで一番最初始めた頃は必死だったんで(子どもが)居てもやっていたんですけど、なんかもう泣き叫ぶわ、「遊んで!遊んで!」になるわ、で、自分も怒っちゃうわみたいな、、これ負のオーラしかないなパソコンはと思ってw
それから「子どもといるときはパソコンをもう開かない」っていうのをもう大切に今もしていますw
重堂:ありがとうございま~す。大事ね!これw
パソコンはお母さんを奪う、子どもにとっては最悪な道具でしかないですからねwww
では、まりさんどうされていますか?
まりさん: え~と、子育てしているしていないに関わらず「周りの人への感謝の気持ちっていうのを常に忘れないようにしよう」と思っていて、自分が今こうして自由にやりたいようにBUYMA(バイマ)をできるのも家族のサポートとかもあってのことだし、子どもも、さっきたかねさんがおっしゃっていたように寂しい思いを少なからず絶対にさせていると思うので、そういう思いをしている子がいるっていうこともちゃんと理解しながら、周りに感謝しながら毎日活動しているっていう感じです。
重堂: ありがとうございます。大事なことですね!
やっぱりご主人とかもそうだと思いますけど、それをやる時間を捻出するとかっていうのも、まりさん1人でやれることってやっぱり限りがあると思うので、すごく素敵な大事にしていること、ありがとうございま~す!
では、えみさんお願いしま~す!
えみさん:はい、私は仕事が大好きなんですよw
下の子はちょっとまだ分からないので私がパソコンを開いたらやっぱりこうなんか邪魔してくるので、下の子がいる時には基本的にはやらないですけど、上の子は1人で遊んだりもするし、私が仕事をしていたら「働くって楽しいんだよ♪」みたいな感じでw
「ママお仕事していてかっこいい~!!」みたいな感じで思ってもらえるような感じで、梱包とかも一緒にしたりするんですけど、ぐちゃぐちゃにはもちろんしないようにやっているんですけど、なんかこう「楽しい!!」って感じで伝えるようにしていますね。
重堂: う~ん!なるほど、なるほど!!すごくいい形でお子さんを巻き込める感じですね。女の子さんでしたもんね。
えみさん: そうですね~。うん、うん。
重堂: そうですね、あの~女子の女の子のお子さんがもしいらっしゃる方は是非えみさんのこの手法を私は取り入れてみるといいと思うんですけど、もちろん個性はあると思うんですけどね。
うちも上がお姉ちゃん、今5歳ですけど同じで、やっぱりこうキラキラしたものが届くわけですよw
もちろんヒヤヒヤすることもあったんですけど、「ママ、このお靴すごくかわいいね~!!」みたいな感じだったんですよね。
「それを買ってくれた人に届けるのがママのお仕事なんだよ。」ってことをある種、理解ができるようになってきたんですね。
幼稚園とか行くとお母さん何のお仕事をしているの?っていうと、うちは「バイヤー。」って言っていますwww
分かっているのか分かっていないのかよく分からないんですけどね。
でも彼女の中ではそれってこうなんだろうな、例えば女の子だったらメイクとか好きだったり、ファッションも好き!って思うような子も多かったりすると思うんで、それを外国から取り寄せてね、みたいなことをウキウキしながら話をしたりして、いい意味で巻き込んで行くと、そこがこう「何か一緒にできる」みたいな感じにもなってくると思うので、えみさんのお姉ちゃんの気持ちをちゃんと汲み取ってやれるところがすごくいいな~!って思うし、ここから先もっとできることが増えてきますから!
えみさん: うん、うん。
重堂: 伝票とか持ってくるようになります、だんだんw
えみさん: 画像加工とか、なんか写真を、パソコンをスクショしたりとか「やりた~い!」とか言ってww 時間の余裕のある時だけ ww
重堂:うん!うん!それはやっぱり間近で見ている娘さんだったとしたら、これやっぱり「お母さんのお手伝いした~い!」ときっとなってくると思う!
我が家はそこを5歳になってからはお小遣い制にしました!
私の仕事のためにって思うと後ろめたい気持ちを持っていたことも昔はもちろんありましたが、今は、「弟の面倒をちょっと見ておいてね。」っていうことも立派なベビーシッター的な感じかな~って思います笑
そしてついこの前、自分で稼いで貯めたお金でアイスを買ったんですよ、自分でね。
そういう経験ができると「またお手伝いする!」みたいな。うちは結構調子がいいのでw
是非お子さんにちょっとなんだろうな、後ろめたいというか「待っていて」とかいつも言っちゃっているな~みたいなことを私もずっとあったんですけど、ここを上手に取り込んでいけるようになるとね、また少しBUYMA(バイマ)との関わり方というのが変わってくるかと思います!
すごくいいヒントをありがとうございま~す!
今こう話を聞いているとやっぱり子どもがいながら何かをしようと思うことって少なからず犠牲にしなきゃいけないことと、大切にしなきゃいけないことを決めながらやられていると思うんですけど、子どもがいながらやっている中で「タイムマネジメント」っていう大きなくくりの中で工夫した点がもしあったらちょっとお伺いしたいなと思います!
じゃぁまたえみさんからお願いできますか?
【子育てしながら家で稼ぐ】 家事育児との両立ってみんなどうやってるの?
えみさん: はい、えっと~今は保育園と幼稚園に行っているので本当に朝の8時半から幼稚園から帰ってくるのが2時なんですけど延長入れたら6時なので、結構自由なんですよw
なのでその時に基本はやる感じで、子どもたちがいる時はやっていないんですけど、コロナの時、3、4、5月とずっと家に居たので、その時はさすがに下の子が寝ているお昼寝の時間と夜、あの朝やりたかったんですけど下の子が起きてくるのすごい早いしw
私が布団から出ると起きてきちゃうんで、なかなか難しくって基本夜寝てから主人も一緒に夜に何か仕事をしているんで、話しながら一緒にやりたいっていうのも主人もあって、なので2人でパソコンを開いて話しながらやるっていうのを毎日やっていました。
重堂: え~!素敵!!すごいですね!
このコロナ禍の中でね10万円というところも達成されたのもあったと思うんですけど、Stellar Girl’s College(通称:SGC)は日報とかもそうですけど見ているとね、ご主人が「もうちょっとかまって~」っておっしゃられているようなご家庭もあるかなと思うんです笑
けど、えみさんの今のお子さんのとの向き合い方もそうですけど、伺っているとやっぱり一緒に巻き込んで自分の環境の中で“一緒にやる”っていうのがすごく上手ですよね!
だから多分旦那さんもあったことだったり、他愛もないことだと思うんですけど、そういうのを夫婦で共有できるような時間っていうのを敢えて作ってやっていたっていうのところが素晴らしいなと思います!
やっぱりなかなか「これができないな~、あれができないな~。」っていう方に目を向けがちだと思うんですけど、そこの工夫がえみさんはあってっていうところですね。
ではたかねさん、お願いします!
たかねさん: 私は本業があるので、月曜日~金曜日までフルタイムで。
なので、休憩時間にとにかく昼とか1時間あったりするのでその時間に「もう今日出品する!」って決めたものは全部画像加工をしておくとか、あとはその休憩中その間の休憩中20分とかも全部リサーチ、自分の中で売れたものに関しては「全部出品する!」みたいな気持ちだったんで。
とにかく何かもうブランドとか拘らず、名前もボンボン「これあげる!これあげる!これあげる!」みたいな感じで、昼休みに画像を全部作っちゃうということをしていました。
重堂:う~ん!すごいわ~!!なるほど、なるほど。
じゃぁお子さんとの時間が云々というよりはその本業の中でちょっとできた隙間時間を全部BUYMA(バイマ)に充てていたってことですよね?
たかねさん: そうです、そうです!
もう帰って寝るまでの間も一切触らないから、猛スピードなんですよね。18時くらいに帰るんで、いつも。
18時からご飯作って、風呂入れて、20時半までには寝かす!みたいな、もう、、、猛スピードですよね笑
なので携帯もパソコンも開いている暇なんてないんで、そして何より寝たいから、自分が 、、、wそういうところで必死こいていました!
重堂: すごい、すごい!そうかそうか。
たかねさんの場合はね、こう決められた時間がある程度あるっていうところが良くも悪くも反応すると思うんですよね。
だからこそこう無い時間をどうやって使うかってところをめちゃくちゃ考えていたその手法を自分なりの手法を編み出したと思いますけど、やっぱり今聞いているとね、例えばその
「売れたものはもう出すって決めていた」っておっしゃられてたし、
「18時以降はパソコンを一切触れない」っていう状況がもういやでも作られていたと思うしね、
そして
「絶対に寝たい!!」っていうのがやっぱり決めていらっしゃいますよね。
ここをやっぱり迷っちゃうと、なかなかそこって行動に結びつかないことがあると思うので。
今みたいにいい原動力だと思うんですよ、「寝たい!!」っていうのってw w
小さい子どもを抱えている人なんて皆そうだと思うんですよ。「とにかく寝たい!!! 暇さえあれば寝たい!!」ってなると思うから、それをね自分が10時までに絶対に寝る!じゃぁその間にできることは何だろうっていうと迷っている暇が今度なくなると思うのでね、そこをたかねさんのタイムスケジュール流に自分で一生懸命考えて編み出した方法で本当にやり切っていたんですね!
「何かを決める、そして自分の軸をぶらさない」っていうのがね、すごく大事な工夫の仕方だなと思います!
ではまりさんお願いできますか?
まりさん: 私がタイムマネジメントで一番ガラッと変えたのは、朝型スタイルにしたこと、「朝活」に変えたことです。
やっぱりさっきの話に、前の話題の話にも通じるんですけど、子どもとか本当に寂しい思いをさせているので、もうそれだったら寝ている間にやっちゃうっていうのが一番の理由で。
あとは朝やると夜やるよりは私はサクサク進むというか、リサーチもサクサク行くし、朝リサーチをして外注さんに依頼するともう午前中のうちに出品が終わっていたりするので、1秒でも早く私は出品をしたい!腐らせたくないので、ちょっとでも早く出したいので朝やっちゃうとその後にいいことが沢山あるな♪って思うので朝方に変えました!
重堂: すごいですね! それまでは夜は結構強かったんですか?
まりさん:夜やっていて、本当に朝4時とかまで、、、
たかねさんにも日報を(朝の)4時とかに出していて「何時に寝ているんですか⁈」って言われて、「今から寝ます!」みたいなのがずっとだったんですけど、もう10万円達成してから外注化をしたのがきっかけで、外注さんのためにも朝8時とかには仕事を用意しておいてあげよう、午前中にお子さんが朝寝ている間にやりたいって方もいらっしゃったので、8時までにはリサーチを終わらせるっていう、8時にはもうメンズたちが起きてきちゃうんで、そこもあっておしりが決まっているので、朝が合っているなって思いました。
重堂:いや~素晴らしいですね!!ここもたかねさんと精通するところもありますよね。
8時には起きてきちゃうっていうね、何だか分からない目に見えないプレッシャーがあるっていう状態だと思うんでね。その4時までやっていたっていう生活から4時から始めるっていう生活に変えるっていうのも、まりさんが自分の中で決めたことですよね。
外注さん待っているしとか、外に何かを依頼しなきゃとなると、その方たちの生活とか環境とかっていうのも何となく頭に入れておかなきゃいけないなっていう部分があったりするんですよね。
人の習慣を変えるって、やっぱりそれ程の心を動かすものがないとなかなかね。
そしてその習慣って継続の積み重ねでできることだと思うのでね、そこもある意味「おしりを決める」、まぁちょっといい時期なので「年末にはもう朝型に変える!」とかね、もし決められている方がいれば、まりさんのこの行動を参考にしていただけたらいいかなと思います!
今こう話を聞きながら、お子さんを育てながら色んな角度から半年間あーでもない、こーでもないと試行錯誤しながら今のかたちを3人とも作ってきたと思うんですけど、ここまでの7ヶ月間を見てきて、ぶっちゃけ1番辛かったこと!って何でしたか?
たかねさん:私が一番辛かったのは「寝れない!」でしたw
重堂:爆w
たかねさん:時間がない!寝れない!!みたいな。
で、けっこう頑固なので「今日これを出品絶対にする!」みたいに決めたら、もう寝ちゃいけないんですよ。
なんか自分の中で寝ちゃいけないルールがあって、それがもう夜中の2時だろうが3時だろうがそれを出さなきゃ寝ちゃいけないんですよ自分はw
なんかそういう性格だからもうそれで次の日朝も6時とかに起きて、「あぁもう今日2時間しか寝れなかった(涙)」っていうのがざらで、もう仕事中めちゃくちゃ眠いっていうのがすごかったんですよね。それがたぶん一番辛かったかな~w
重堂:分かる気がするw
たかねさんの文章を見ていたりするとそこの辛さをすごく感じていたのもあるし、やっぱりねすごくいい意味で自分に厳しい方だと思うのでね、そこがあっての今2時間でそれができるっていう。今どうですか?寝れて幸せ??
たかねさん:もう「最高!!!!!!」
重堂:笑笑
たかねさん:逆に寝すぎちゃってw
重堂:反動がねw
「あぁ寝すぎてちょっと頭が痛いな~」みたいなのも、それすらも楽しいですよね!
えみさんはどうでしたか?
えみさん:はい、私もたかねさんとそこは同じで、やっぱりあの最初は朝の4時までやっちゃって、「とにかく眠い!」で、コロナだったんでちょうどあのみんな家にいるし、ちょうどイヤイヤ期なんで下の子が、もうそうでなくても普通に寝れていたとしても普通にイライラとしていたと思うんですけど、睡眠不足でそうされるとイライラのピークになって w
やっぱり自分の心に余裕がないっていうのが一番辛かったですね。
重堂:うん。うん。うん。
本当におっしゃる通りで、そのコロナになってから多分ほとんどの方が緊急事態宣言を経て、お子さんいらっしゃる方は託児環境も中途半端に時短になってみたりね。
そこって一気にまたそのタイムマネジメントをガラッと変えさせられるっていう物理的な圧力もあったし、且つ旦那さんがずっとね、今まで外で働いていたけど今は家にいるっていう状況ですものね。
私の友人でもBUYMA(バイマ)やっている子もいるんですけど、やっぱり三食を急に考えなきゃいけなくなったっていうのが凄くストレスになってしまったって漏らしてました。
だから今までこう普通に来ていたものを変えなくてはならなくなると、心の余裕とかそういう部分が無くなってくるっていうのを皆さんも感じられたことかなと思うので、やっぱり「寝れない(涙)」っていうそこの辛さは誰しもが感じていることだったんですよね。
まりさんはどうでしたか?
まりさん:私が一番辛かったのは、出品作業とか梱包地獄とかそういうのは正直全然辛くなくて、何が一番辛かったかって言ったらコロナ第一波の中でバイヤー活動を続けて行くってこと自体がもう一番辛くって。
正直最初は「すごい簡単そう!自分にもできそう!」と思ったけど、「えーーこれって本当は難しいことなんじゃないかな?」って思ってしまったりとか、あとコロナがずっと続いていく中でどうやって自分のアカウントだったりBUYMA(バイマ)をやっていく未来っていうのを信じたらいいのか、本当に分からなくなってしまって、、、
その時本当にそれこそスタートして1ヵ月目、2ヶ月目とかにコロナの第一波が来たのでまだ結果も全然1ヶ月1万円とかの時の出来事なんで、メンタルも今ほど安定していなくて、とにかく怖かった。
今その荒波を乗り越えたっていうことが逆に自分の自信にも繋がったので、月並みなんですけど先輩たちが「あの時諦めなくてよかった!」っていう言葉の意味が理解できたと思っています!
重堂:すごく頷いて「うん。うん。」ってしている方たちがすごく多かったなって思ったんですけど、本当になんかそこって私も笠井さんも志穂さんも通ってこなかった道なんですよ、コロナってね。
だから例えば「これからの時期どういうものをリサーチしたらよいですか?」っていう質問をされたら、大体こんな感じだよってことはすぐに回答してあげることはできるんですけど、コロナによって「何ができなくなりますか?」とか「これだったら大丈夫ですか?」とかっていう質問が来たとしても、もうどうしようもないこととか、経験できていないこととかがやっぱりすごく多かったというか、あの私たちのその世界情勢ってやっぱり操作できるものではないので、物理的にロックダウンしちゃって「発送ができない」とかなった時にどうしよう?っていう気持ちもそうですし、今まではこう自分たちがしてきた経験とかをすぐお伝えするということができていたのに、それができなくなったっていうところの怖さは、正直私もすごく感じました。
まりさんのように決めて「よし!やるぞ!!」ってなった時にいきなり叩きつけられるみたいな状況だったと思うので、そこの時のモチベーションの浮き沈みというか、下がって上がってっていうところの辛さは本当に今バイヤーを始めたっていう方たちだからこそ感じたことかなって思うし、もう今まりさんの最近の日報だったりとか他での発言とかを見ていると本当にこう自信を持って色んな事を進めてこられたんだな~っていうのを感じますけど、その自信はこういうことを経験したからこそ、多分誰かに何かを言われてやるってことよりも自分で一生懸命考えて「こうしてみよう!」といったものの結果が今だと思うので、それが「自信」っていう部分に大きく繋がっているんだな~ってお話を聞いて感じていました。ありがとうございます!
不安だったよね~コロナね(涙)
では最後になりますが3人が考える理想のライフスタイルを教えてください^^
ではたかねさんお願いします!
コロナ禍だからできないではなく、家族が一緒にいるからこそできること、在宅で稼いだ先の理想のライフスタイルは?
たかねさん:私は夢の話をしたのでそれに続くんですけど、家族で、自分の親もすぐに近くなので、家族で楽しくそうやって仕事がまたできたらいいなって思っています。
昔、父親がやっていたんで、家族みんなで結構やっていたりしてたんで、また自分の家族で楽しく、やれたらいいなっていうのが私の理想のライフスタイルですかね~。
重堂:いいですね!!ありがとうございます!
ではえみさんお願いしま~す。
えみさん:私も仕事はすごく好きなので人の役に立つことをやり続けつつ、BUYMA(バイマ)時間はリサーチだけになって、空いた時間で他の仕事を始めたりとか、後は自分のための時間を確保する。
私料理が苦手なんで料理教室通ったりとか自分の為に習い事をしたりとかっていうのもやりたいなと思っているので、そういう時間を作りたいです。
重堂:大事だね~。自分時間ね!
もう今全部人の為にやっていることって沢山あると思うので、そこは1日1時間でもいいから確保するとまた全然違った世界があって楽しいと思います!ありがとうございます。
では、まりさん!最後にお願いします。
まりさん:元々旅行がすごい大好きで国内海外問わずめちゃくちゃ好きなんで、今このご時世でちょっとすぐには行けないんですけど、今まで行ったことのないところとか、見たことないものとかもっと沢山見たいし、それこそ子どももまだ感受性豊かな時なんで息子も一緒に連れて海外に行ったりとか、親子留学でもいいですし、そういうことにチャレンジできたらいいなって思っています!
重堂:ありがとうございま~す!
本日は未就学児を抱えながらBUYMA(バイマ)をする、お三方にインタビューをさせていただきましたが改めて、BUYMA(バイマ)と今のライフスタイルの掛け算=自分軸を持つという部分のお話がたくさん聞けたと思います!
この先も変化をどんどんしていく、目に見えない不安もあるかと思うんですけど、その時その時に自分の軸っていうものをしっかり見つけて、ブラさないようなライフスタイルを是非みなさんにも送っていただきたいなと思います。