BUYMA（バイマ）で稼ぐ海外バイヤー（ショッパー）は、日本に銀行口座がないと活動できないのか？SHINYS

こんにちは！

さて、今回は私がアメリカでBUYMA（バイマ）を始める時に疑問に思った

「日本の銀行口座がないとバイヤーになれないの？」

についてお話していきます。

そもそも、

「BUYMA（バイマ）で稼ぐってどういうこと？」

なあなたは、まずこの【BUYMA（バイマ）で稼ぐ初心者必見】売れない理由を潰し、主婦でも副業でも１０万、３０万、５０万と利益を伸ばそう！を読んでくださいね^^

その上で、BUYMA(バイマ）で稼ぎたい！という方はぜひこちらにご登録ください。無料で７日間のメールレッスンを受けることができます^^

Contents

BUYMA（バイマ）で稼ぐ海外バイヤー（ショッパー）は、日本の銀行口座がないといけない？

BUYMA（バイマ）では、商品が売れるとまずBUYMA事務局がお客様からの商品代金をお預かりしてくれ、決められたタイミングでバイヤー（ショッパー）自らが振込依頼を行うことで、こちらが指定した口座に送金されます。

アメリカ在住だった私が当時疑問に思ったこと、、、

「はて？日本の銀行口座じゃないとダメなのかな、、、？」

「むしろアメリカに住んでいたらアメリカの口座じゃないとダメなのかな？」

稼いだお金もらえないのー？

えーーーーーーー！！！！嘘でしょ？？

とプチパニックになった経験があります。

私自身は、アメリカの口座は持っていたものの、付属のデビットカードしか持っておらず。アメリカでクレジットカード作ろうと思ったけど、アメリカのクレジットカードの審査ってめちゃくちゃ厳しい！！！泣

オペアの収入じゃとてもクレジットカードは作れず・・・

となると、日本の銀行しか使えないいけど・・・大丈夫・・・？？

そんな風に悩まれている初心者バイヤー（ショッパー）さんのお役に立てればと思い、私の経験を踏まえてお話ししていきますね^^

BUYMA（バイマ）の売上金を申請したい！そもそも、海外の銀行口座を受け取り口座として登録は可能？

そもそもの話、BUYMA（バイマ）って日本の会社ですよね。

日本に帰国した今だからこそ、全く疑問にも思わなかったこの問題。

海外在住者だからこその悩みですよね。

もしかして、、、、海外の銀行口座は登録できないんじゃないのー！？

ってね。

結論から言うと、

大丈夫です！登録が可能です！！！

ここはBUYMA（バイマ）のサイト内で詳しい説明があるので下記に記しますが、海外の銀行口座を登録することは可能です！（よかった〜）

ただし！

BUYMA（バイマ）から振り込まれる際の振込手数料はバイヤー（ショッパー）の自己負担となり

1000円（非課税）／回

で振り込まれることになります^^

日本の銀行口座がなくても、BUYMA（バイマ）で稼ぐことはできるので、

ひとまず安心

ただ次なる問題は、もしあなたが日本の銀行口座もアメリカの銀行口座も両方とも待ってるよ！！という場合、、、、

結局どっちに振り込んでもらった方がいいの？

と思いませんか？

それぞれのメリットデメリットを含めてお話ししていきますね^^

海外在住バイヤー（ショッパー）がBUYMA(バイマ）で稼ぐ際、日本の銀行口座を使うメリットとデメリットとは？

まずはメリットから述べていきますね。

BUYMA（バイマ）からの振込手数料が安い

先ほども述べましたが、アメリカ（海外）の口座に振り込む場合1,000円もかかる手数料が、日本の口座に振り込む場合楽天銀行なら216円、その他の銀行でも378円で振込できちゃうんです！そう、このバカにならない手数料、、、１回あたりに換算すると、

７８４円！！

ランチ1食分ですものね。これは結構大きい！

なので、振込を行う際は必ずかかる費用なので、もちろん安く済ませたいですよね。

基礎知識として覚えておいていただきたいのですが、制約代金の振り込みができるタイミングは月に合計で6回あり、いつ振り込むかはバイヤー（ショッパー）自身が自分で決めることができます。

こちらはBUYMA（バイマ）のガイドページから引用したものですが、

例えば、１ヶ月に２回づつ振込を行うとして、年間を通して見てみると・・・

＜日本の口座（楽天銀行）の場合＞

216円 × 2回 × 12ヶ月＝5,184円

＜アメリカ（海外）の口座の場合＞

1,000円 × 2回 × 12 ヶ月＝24,000円

なんと約４分の一の値段でおさまるんです

たかが振込手数料！

ではなく、ちりつもになると手元に残るお金にも大きく反映してきますよね。

では対するデメリットは、どんなことが挙げられるでしょうか？

海外在住の場合、現地の通貨で受け取ることができない

あなたが海外に住まれている理由は何でしょうか？

結婚した、離婚した、ワーキングホリデーで、オペア留学（わたし♡）など、、、

理由は様々あると思いますが、そこに住むには日々の生活が必ずあります。

となると、生活費など自分で使うお金に関しては、現地の通過が必要ですよね。

つまりは日本の口座にお金を振り込むと、どこかでアメリカ（海外）の口座にお金を送金する必要が出てきます。

毎回海外送金するのメンドクサイ・・・

送金手数料ってなんか高そう・・・

そんな風なネガティブイメージがあると思いますが、実際いくらくらいの手数料がかかるのか、シュミレショーンしてみましょう！

１つの例として、比較的送金手数料が安いと言われている楽天銀行とSGC（Stellar Girl’s College）の中でも手数料が安い！と最近話題になっているTransferWise（トランスファーワイズ）を調べてみました！

その１. 楽天銀行の場合

こちらの図がわかりやすいと思いますが、最低でも4,750円がかかりますよね。

さらには、これを現地の銀行で受け取る際にも、手数料がかかる場合もありますので、思った以上に利益が削られてしまうなと言う印象ですね、、

TransferWise（トランスファーワイズ）

こちらのサービスの良いところは、実際に振り込む際の手数料がどれくらいかかるのかが、ホームページ上でシュミレーションできます！（便利！）

仮に20万円を日本からアメリカに送金する時にかかる手数料はこんな感じ！

20万円なら2,000円弱の手数料で海外送金ができますね^^

楽天銀行と比べてもその安さは一目瞭然なので、使用する価値はあるかなと思います^^

こういった知識はBUYMA（バイマ）をやるやらないに関わらず知っておくと、例えば親に仕送りをしたいなどといった時などにも応用できますよね。

それでは続いて、BUYMA（バイマ）の売上金の受け取りを、アメリカ（海外）の口座にした場合のメリット・デメリットを見ていきましょう。

海外在住バイヤー（ショッパー）がBUYMA（バイマ）で稼ぐ際、海外の銀行口座を使うメリット・デメリット

では逆に、自国（海外）の銀行口座を使うメリットはどんなものがあげられるのでしょうか？

現地通貨で受け取れる

まず、第一のメリットは何と言っても売上金をダイレクトに、

現地通貨で受け取ることができる

という点。

海外送金などの手続きの手間が省ける事は最大のメリットですよね^^

これはアメリカを始め、海外で生活をしている方にとってはかなり楽

やはり生活をしていくためには現地通貨の紙幣は欠かせませんものね！

では、逆にデメリットはどんなことがあるのでしょうか？

BUYMA（バイマ）からの振込手数料が高い

何と比較対象を持つかによって、感じ方は人それぞれだと思いますが、まずBUYMA（バイマ）にて送金をお願いする場合、

振込手数料＝１回1,000円

がかかります。

こちらはあなたの銀行口座にBUYMA（バイマ）が振り込む時の手数料となりますので、さらにお使いの銀行によっては、Transfer FeeやLifting Chargeというものがかかるので、手数料がダブルでかかってしまうという痛手が発生します。（お使いの銀行によって手数料が違うみたいなのでここはご自分のを調べてくださいね）

ちなみにですが、SGC（Stellar Girl’s College）の海外在住メンバーの情報によると

・Chase　＄１５

・Wells Fargo　＄１６

の手数料が銀行口座に振り込まれるときにかかるとのことです。

ここはコスト面なので、しっかり調べて賢く受け取れる方法を見つけていきましょう！