こんにちは、花井志穂です。
3月は長期で旅に出ていますが、
その中で決めていることは、
・毎日ピラティスをすること
・Instagramは1日1度しか開かないこと
この2つを徹底しようかと思っています。
スマホを触ると、
自動的にInstagramを開いて、
意味もないのにダラダラ見ている
この習慣を断ち切りたくて。
まず、アプリを、
視覚的に見えないところに移動させましたが、
これだけで、
かなり効果あります。
実は自分が、
アプリをわざわざ探してまで、
Instagramを開きたいほどの
モチベーションがないことに気が付きます。笑
惰性でなんとなく開いてただけ。
ちなみに、
Facebookはかなり前からこの方式をとっていて、
今では全く開かなくなりました。
「Instagramで発信するぞ」
と言っときながら、
Instagramから距離を置く自分w
どっちなんじゃいと思いますが、
どちらも自分の意思で。
SNSから離れると、気持ちがめっちゃ楽。
最近、オフラインラブという、
Netflixの恋愛バラエティ見てるのですが、
デバイスがなかった時代って、
もっといろんなことに感動したり、
心がときめいたよなーと思う。
ちなみに今回の旅は、
昔のデジカメを持ってきています。
LUMIXだったかな?
同世代の人は、めっちゃ懐かしいはず笑
これがまた、
今のスマホにはない良い写真が撮れるんです。
それでこれにも気づきがあって、
一言で言うと、
「画素数の闇」
なのですが、
今の時代って、スマホもカメラも、
無駄に画素数が高い。
画素数が高いと言うことは、
綺麗に撮れるのだけど、
逆を返せば、いらないところも映るわけで。
え?こんなにシワあった?
こんなにシミあった?
なんて、余計なことが気になる。
そしてそれがコンプレックスになっていく。
だけどさ、
昔のデジカメ程度の画素数なら、
そんなの全然気にならないんですよ。
あーーこれくらいが
一番心に優しい写真が撮れるんだなーと、
改めて昔のデジカメを使って感じますし、
今のスマホこそが、
自己肯定感を下げる理由の
ひとつなのでは?
とさえ思っています。
SNSで人と比較して、
写真で自分の姿に絶望する。
で、写真は加工して、
それに慣れるとリアルな自分が好きになれなくなって、
整形したいと思ったりするようになる。
昔は、整形するなんて言えば、
周りが超びっくりしたけど、
今なんか普通だもんね。
私からすると、これは闇です。
とはいえ、
スマホは無くてはならない存在だけど、距離感って大事だなと。
昔のデジカメ、家に眠ってたりしませんか?
もしあったら、ぜひ引っ張り出してきて、
使ってみてくださいね。
(メルカリにもめっちゃ売ってます)
あ、ちなみに、
3ヶ月ダイエットを始めて、
1ヶ月ちょっと経ちましたが、
たった1ヶ月で、
正直、自分でも驚くくらい変化しました。
この話は、また来週書こうと思います♪