こんにちは、花井志穂です。
バリ島の友達の中で、
フィットネスジム通いや家トレが一大ブームとなっています。
私はもともと、週1−2回は美尻のためにトレーニングしているのですが、
そこに仲良しの友達が参戦www
彼女はものすごくストイックで、
「次いつジムにいく?」
と常に前のめり。
その姿勢に影響され、
週3でジムでトレーニングするようになりました。
(彼女の前のめりさは、私の中で、重堂さん以上にストイックかもしれないw)
最近はコロナもあり
家でも前向きにトレーニングしてます。
毎日丁寧に使いたいエネルギー 日々の食事法から見直した結果
そんな中で、
「ファットアダプト食事法」という本を読みました。
トルコ プロサッカーリーグの
ガラタサライというチームに所属している長友 佑都選手が出版した本です。
2018年までイタリアチームに所属していた際、
筋肉系の怪我がとても多く
30歳を手前にサッカー選手として限界を感じていたそうです。
エネルギー不足、メンタル不足を改善するために
日々の食事法を変える事に目をつけた長友 佑都選手
「ファットアダプト食事法」を
プライベートシェフの加藤超也さんと
一般社団法人食・楽・健康協会の理事長であり、北里大学北里研究所病院糖尿病センター長である山田悟医師と共に
開発しました。
この食事法のポイントは
糖質量を管理しながら摂取し、
タンパク質と脂質で体のパワーを発揮するという方法です。
この本をきっかけに
食事を変えて現在。
既に大きな変化が。
確実に集中力が上がっていると思えること。
(ちなみに、集中力をあげることが目的でこの本を読み始めたわけではありません)
今までは、朝サーフィンしたら、
必ず昼前か昼過ぎには眠気が襲ってきてたけど、
今はまったくそういうのもない・・・!!!
という衝撃を受けながら、今これを書いています。
私はもともと、料理が好きなので、
食事に関しては、結構気を使っている方だとは思います。
甘いものはほとんど食べないし、
砂糖も、白砂糖は使わないとか、
塩にこだわってみたりとか、
小麦系もほぼ食べません。
パンなんて、最後にいつ買ったか・・・・。
それでもやっぱり、お米は好き!そしてお酒が好き!w
ランチはだいたい、
ナシチャンプル(バリの伝統食)的なのを毎日食べてました。
(もともと夜は基本お米は食べませんが)
でも、この食事法に変えてから
大好きなナシチャンプルをやめて、3食全部自炊。
・・・・ぜんぜんちがーーーーーう!!!
気のせいかと思いもしましたが、
そんなことはないと思います。
長友 佑都選手本人は
持久力と集中力が高まり
怪我の回復スピード
体の疲労感が溜まりにくく
体のコンディションの良さを実感しているとおっしゃってました。
集中力は 時間とビジネスの利益を得られる最大の武器
集中力って、仕事してると如実に出ます。
仕事って、かけた時間の長さじゃないですよね。
どれだけ集中できたか、が一番大事。
決まったことや、自分でやると決めたことさえ終わらせることができれば、
それが1時間だろうが2時間だろうが、それでOK。
一番いけないのが、
だらだらパソコンの前に座って、
結果的にやることが終わらないこと。
これ以上に無駄な時間はないし、
それなら遊んでたり、昼寝してる方がよっぽどいい。
集中力がない時の仕事って、恐ろしいほど非効率ですからね。
そういう意味でも、
「仕事」と「集中力」は、
切っても切り離せない関係。
だから今回、
食事って、改めて本当に大事だと思いました。
ダイエットとか、そういう「外見」的な部分ではなく、
「中身」から変える。
中身が変われば、外見も変わりますからね!
kindleでも読めるので、
ぜひ読んでみてください^^
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