こんにちは。JUJUです^^
久しぶりにドラマ見ちゃったりなんかして夜更かししてます(笑)あと2ヶ月で出産だーなんて思ったら途端に時間がない病にかかりまして(;^_^A
子どもを寝かしつけた後
自分だけの時間
に何をしようか考える事にワクワクしながら日々生きています(笑)
さて先日、Yahoo!ニュースにこんな記事がありました。
おしどり夫婦として知られる女優・タレントの矢沢心さんと、日本人初のK-1世界王者・格闘家の魔裟斗さん。2人は、5歳と3歳の2人の女の子のママとパパであり、不妊治療の経験者でもあります。
お二人の現在の活動、そして不妊治療にまつわるお金についてお話を聞きました。
結婚している女性の多くが望むであろう妊娠や出産。
私の友人も結婚してから8年間という時間を愛おしい赤ちゃんを望むコトに注ぎ、今もなお仕事と妊活の両立を頑張っています。
お金も時間もかかるし一体いつ終わるんだろうって思うとさすがにゲンナリしちゃうんだよね
一緒にランチしていた中でポツリと彼女がこぼした言葉がとても印象的で、、、
旦那さんも子どもが大好きで望んでくれているし、実家に帰省するたびにどうなの?って聞かれる事にもストレスが溜まってしまっていたようで、愛する人だからこそ迷惑かけられないって気持ちが先行してしまい、
お金のためだけに働いている
っていう環境を自ら作り出している現状。自分が好きでない仕事を「妊活」っていう彼女自身の目標を達成するために身も心も削りながらがんばってる、、、
もうちょっと楽な(心の部分で)道もあるんじゃないかな?と個人的には感じてしまうけれども、きっとこういう気持ちで働いている女性ってまだまだたくさんいるんじゃないかな?って思います。
今日は、そんな悩める妊活中のプレママにぜひ読んでいただきたい内容をお送りしたいと思います^^
こんなにかかるの?!驚愕の「妊活」にかかるお金事情
ひとえに「妊活」と言っても自分が望む検査が必要なのかによっても費用に差があるもののようですが、高度不妊治療(体外受精・顕微授精)にかかる費用はなんと
平均193万円
だそうです、、、。
たしかにこの金額をご主人にだけ負担し続けてもらうって考えたら、私の友人が抱いていた胸のうちも理解できます(同じ主婦だしね)
また、上記金額の出どころを調査したデータもあってこんな感じに
妊活費用の捻出方法について質問(複数回答可)したところ、「夫婦の収入・貯金(56.0%)」「夫のみの収入・貯金(23.7%)」「自分のみの収入・貯金(20.0%)」だったのに対し、「親などからの援助」は5.3%にとどまりました。妊活者の多くが、高額な治療費を自分たちの収入・貯金のみで負担しているのが分かります。
数字だけ見てしまうと、資金に余裕のある方は望める確率が高くなるって言うことになりますよね。
本当に子どもを望んでいる夫婦が
お金がないせいで諦めなくてはならない
なのに「少子化」って言われて女性は子どもを産んでとか、「女性の社会進出」って言われて女性も働けとか、、、
矛盾してるだろがいっ!!
と日本政府に言いたい(言えないけどw)
こんな現実もある妊活事情は、純粋な気持ちだけでなく本当に「お金」というものが必要なわけで、ボスもここで離婚するにも経済的に余裕がなくて決断できないって書いてるけれど、自分の感情を1番に判断出来ない事ってそれだけでストレスにもなりますよね
妊活の一番の大敵は「ストレス」だそうなので、穏やかな気持ちでトライ出来るのがベストですよね^^
ストレスは自分で回避!だったら自分で稼いじゃえばよくない?!
ってことですよ( ・´ー・`)!!w
そんな簡単な話でないのかも知れないけれど、先程のアンケート回答を見ていると、
治療費が高すぎる。助成金がもっとあれば躊躇せずに(治療が)できるのに
少子化と言われている日本だからこそ、妊活にかかる費用の助成などをもっと大々的にやってもらいたい
保険適応にしてもらいたい
わずかな助成金だけでなく、大部分を保険診療にしてもらいたい
こんな意見が飛び交っていますよね。
すっごくスッゴク冷たい言い方に聞こえてしまうかもしれないけれど、これって結局
他人任せ
なわけで、、、
私は1年ちょっと前、主人の給料が少ない事を、主人や雇われていた会社のせいにして、
あーぁ空から1万円札降ってこないかな、、、
って本気で思ってました(笑)
ちなみにですが、矢沢心さんと魔裟斗さんのインタビュー記事での「お金」の捉え方はこんな感じ
―― 不妊治療をするうえで、妻が夫に望むことは何でしょうか?
矢沢 やっぱりお金は大事です。
―― お金ですか。そんなにかかるのでしょうか?
矢沢 うーん、もちろん不妊治療の段階によって違いますが、そう思って治療に臨んだほうがいいですよね。ステップアップしていけば、それだけお金も追加でかかってきますから。自治体の助成金も回数制限がありますし、そもそもすべて補助してくれるわけでもない。現実的にお金がないと、体外受精や顕微授精ができなくて、いつまでも先に進めないということにもなってしまいます。
そして女性は、不妊治療中は様々な制約があって、仕事と並行して進めるには多くの障害があります。できるなら仕事を休んで妊活に専念するのがベストではありますが、そこまでしなくとも、パートナーがしっかり働いて生活費と治療費を確保してくれるというのは、いざというときの安心感につながると思います。
魔裟斗 僕はあえて、どれくらい治療費がかかっているのかは聞かないようにしていました(苦笑)。そのうえで、「心が好きなように、後悔しないようにやってほしい」というのが基本スタンスでしたね。
矢沢 私も、何にいくらかかったかを書き出して、相場より高過ぎないかどうかなどチェックしていました。
いい旦那~ww
それぞれの家庭環境があって、お金の事情もあるので、夫婦間のコミュニケーションはとっても大切な事ですよね^^
ベクトルを合わせて2人で同じ目標に向かって行くコトって妊活に限らずとても素敵な事だと思います^^
総じて言える事は、願っても祈っても変わらない。自分が本気で手に入れたいものがあるなら自分が変わらないと運命って変えられないという事。
いくらパートナーが協力してくれても自分のして行きたい事、望む未来が明確でないと相手にも理解してもらうのって難しいと思うんです。
「妊活」という行動が
やって後悔するか
やらなくて後悔するか
というご自身にとって究極の選択だった場合、その為に「お金」の問題だけクリア出来れば道が開けるのだとしたら、、、
今は色々な働き方があるので絶対にネットビジネスをやらなきゃいけない、BUYMA(バイマ)で稼がなきゃいけないって事ではなくて、選択肢はたくさんありますよね^^
ただ、「妊活」のために身を粉にして働いて結果的に疲れやストレスを抱えてしまっている状況では本末転倒かなと個人的には思うので、
時間
お金
目的
が全て手に入る良くばりな方法を選択して、自分の力で稼げる方法を知る事が出来れば自信を持って自分の人生を歩んで行けるのではないかなと思います^^
未来ある子どもを産むというのは女性にしか出来ないコト
自信を持って自分の力で歩んで行こう!
さて、明後日も子どもを早く寝かしつけて見るゾーーww
【隣の家族は青く見える】
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