こんにちは。JUJUです。
今日はちょっとママっぽく(笑)
2/10のYahoo!ニュースに載っていたこんな記事から、、、
Contents
保活激戦区、ママ友3人とも落選 「どうすれば入れる」
4月の認可保育施設の入園を前に、保育園を探す「保活」が今年も厳しさを増している。激戦区である東京都目黒区では9日、1次募集の選考結果が発表された。開庁と同時に問い合わせの電話が鳴り響き、窓口には保護者が続々と訪れた。
選考結果は郵送されるが、目黒区では窓口でも問い合わせに応じる。そこで、一刻も早く内定の有無を知りたい保護者が多く詰めかけた。職場復職の相談のほか、落選した場合に2次募集への申請や、認可外保育園への予約を急ぎたいためだ。
会社員の女性(43)は、長男(4)が通う認可保育園に次男(0)が内定した。小学2年生の長女のときも厳しい保活を経験したといい、「長い保活生活が終わり、やっと安心できる」と胸をなでおろした。前日は、緊張や不安で眠れなかったという。
長男(1)が内定した会社員の女性(43)は「半年前から月額13万円の認可外保育園に預け、入りやすくしていた。結果が出て、とにかくほっとした」と話した。
一方、子育て支援施設で知り合ったという母親3人は、いずれも0歳児クラスへの入園を申請したが、誰も内定しなかった。このクラスは460人の募集枠に対し、3人とも500~600番台だった。
「みんなフルタイムの共働き。3人の誰かは入れると思っていた。どうすれば入れるのか、教えてほしい」と母親の一人。「育児休業を延長するしかないかも」と漏らした。
目黒区の昨年4月時点の待機児童は617人。今年も多くの待機児童が出る可能性がある。
各自治体は1次選考で大半の募集を終え、空きがある認可保育施設について2次選考を行う。落選した場合は2次選考に望みを託しつつ、園と直接契約をする認可外の施設などを探すことになる。
、、、マジか( ̄▽ ̄;)
家でダラダラ妊婦している私との雲泥の差ったらない(笑)
2番目の43歳の会社員の方は半年前から保活って事は、お子さんが生後半年、、、
超ーーーオッパイっ子だった我が子からは想像も出来ないw
生き方、捉え方は人それぞれ、家族それぞれだと思うので否定したり肯定したりする必要はないと個人的には思っているのですが、今日はこの記事から考えられることをもとに
今しかない子どもとの時間を少しでも長く共有したい
と思っているママ(妊婦さん)に読んでいただけたらと思う内容でお伝えしていきます^^
もはや妊娠中からの保活は当たり前!先手必勝の【待機児童問題】
もはや今、女性も男性も、結婚していてもしてなくても、子どもがいてもいなくても国会でも度々取り上げられるほどメジャーになっている
待機児童問題
どうにかこうにか保育園に入れるように、親たちが必死で行っている「保活」なんて造語まで出来てしまって、国がらみの大きな問題となっていますよね
厚生労働省が行った調査では、保活を開始した時期が1番多かったのは出産後6ヶ月以降で23.6%、続いて出産後6ヶ月未満が22.5%!!
そしてなんと妊娠中は15.2%という中間報告がされていますが、現実はもっと早く始めている人が多いそうです、、、
「保活」を早く始めたからといって入園が保証されているという事ではないようですが、数値だけをみると、妊娠中から「保活」を始めた人の入園率が90%以上との声もあるようで、具体的には
★妊婦6カ月から園の見学をしました。
★産休に入ってから。住んでいた区で家から通える保育園を探し、区のHPで応募概要・前年度指数を調べました。
★妊娠8カ月頃から保育園について調べ、産休に入った予定日2週間前から立て続けに気になる保育園に見学に行きました。
★産休に入ってから保活開始。まずは区役所に行って、保育園の入園申し込みの書類をもらいました。
上記のような意見があるようです。
要は、
赤ちゃんの時期って今しかないし~^^
と、のんきに構えていた私のようなズボラ主婦(妊婦)はこの時点から既に亀のようなスロースタートを切っているという事ですよね、、、
私個人的な感情としては
仕事はいつからでも出来る。でも子どもが0歳なのは今しかない
と捉えているからか、この必死の形相で保活をしているママ達についていけないのが現状です
赤ちゃんはどんな気持ちなんだろう?母の温もりってやっぱり安心だよね?
私自身は「保活」をした事がないので、必死になっているお母さんの気持ちが心底は理解できていません。
なぜかと言うと、家で節約するでもなく、外に働きに出るでもなく
自宅で稼げる方法を知ったのが保活ママになるより早かったから
だと思います。
子どもを保育園に預けなくては”いけない”と思い込んでいる 女性(ママ・妊婦さん)は、
- 子どもも大切だけど死ぬ気で勉強して得た資格を生かしてつけた仕事も大事にしたい
- キャリアをストップさせるのも怖いし自分の時間も欲しい
- 子どもと一緒にいたいけど自分が働かないと生活できない
など様々な理由があると思います。
ここでも書いたけどそれは、背けたい、見たくない、嫌な現実なのかも知れないけれど
子ども(生活) × お金
という数式を1度は当てはめてみないと自分たち、家族の将来がこのご時世、この国で生きて行こうとすると不安だからですよね。
私自身もない頭ですがw、もちろん色々と考えて調べて結果的に起業した事で
時間もお金も
両方とも手にいれる選択を見つけられました。
もしあなたが今、保活で悩んでいて、子どもの成長を近くで見届けたいな、、、と言う気持ちが強いのであれば、ちょっと一度立ち止まって我が子と向き合ってみてください。
一生懸命おっぱいをせがんで生きようと必死に泣く顔
自分の足で頑張って立ってみようとしている姿
初めて「ママ」って呼んでくれる笑顔^^
これらは二度と戻ってこない時間。それこそお金には変えられないかけがえのないものですよね。
その時間を保育士さんに委託して、自分の素直な気持ちに蓋をして働くのか、
仕事そのものを「外注=仕組み化」して
時間もお金も手に入れられる選択をするのか、、、
どっちを選んでも葛藤はある。辛さもある。苦しさもある。
でも、私は後者を選んだ事で、来年幼稚園という初めての社会に娘を送り出せる準備がすでに出来ていて、
じゃあどっぷり一緒にいられる今年1年はより一層の時間を共有して娘の満足度も高めよう!
と「考える」「悩む」というストレスが劇的に減りました。
10ヶ月間お腹の中にいて、人生を共にしている赤ちゃんってパートナーは思った以上にお母さんの感情を読み取るのが上手ですよね^^
ママが毎日笑顔でいられる
ママがいつも穏やかでいられる
赤ちゃん側の気持ちにベクトルを合わせられるとお互い安心感が増すからいいですよね^^
家で稼ぐ女性(ホームワーキングママ)と外で働く女性(ワーキングママ)のリアルな1日
結局のところ、どちらを選択するのかはもちろんママ(自分)次第!
言葉で話しても分かりづらい気がしたので、妊娠⇒出産⇒仕事復帰をしてフルタイムの正社員で働くママ友(子どもは2歳1人)に、1日どんな風に過ごしているのかのスケジュールを聞いてみました^^
時間 | 外で働くママ友Aさんの1日 | 自宅で稼ぐJUJUの1日 |
am 5:00 | 長女に起こされて起床(自分では起きれないw) | |
am 6:00 |
起床 保育園の準備(連絡帳記入、オムツに記名、着替え用意) 朝食準備 |
朝食準備 朝食 |
am 7:00 | 朝食&自分の身支度 | 主人出勤 |
am 8:00 | 登園、自分の通勤(満員電車) | 掃除、洗濯、洗い物などの家事 |
am 9:00 | 出社 | 昼、夜ごはんの準備 |
am 10:00 | 仕事 |
仕事の時間(娘はYouTubeで勉強時間w) 終わり次第お昼までは子どもと外で思い切り遊びます^^ |
pm 12:00 |
ランチ ※だいたいコンビニのおにぎりやサンドウィッチをデスクで食べながら仕事。残業しないために頑張る! |
長女と帰宅後 ランチ |
pm 3:00 |
プチ休憩 彼女はここもコーヒー片手に休まず仕事。同僚さんたちはおやつタイムのようです |
長女と昼寝か食材の買い出し 身体が元気な日はお仕事 |
pm 5:00 |
退社 駅までとにかくダッシュ! |
長女起床 洗濯ものを畳んだり夕飯の仕上げをします |
pm 6:00 | お迎え |
主人帰宅 夕飯 お風呂準備 |
pm 7:00 |
夕飯準備 洗濯回す |
夕飯片づけ お風呂 |
pm 8:00 |
夕飯 お風呂準備 ご主人お夕飯準備 |
子ども寝かしつけ&自分時間 |
pm 9:00 |
お風呂 ご主人帰宅 ご主人夕飯 |
|
pm 10:00 |
子ども寝かしつけ 夕飯片づけ 洗濯を干す(ほぼ部屋干し) |
就寝 |
pm 11:00 |
仕事の準備 自分時間 |
|
am 0:00 | 就寝 |
私が寝すぎなのは置いといてw
とにかく朝から晩までめまぐるしい1日で分単位というか秒単位生活ですよね、、、これを聞いた時に私が漏らした一言
辛くないの??
超ー本音ですが何か?w
友人は、もう慣れた(0歳10ヶ月から保育園に預けています)と笑っていましたが、彼女は週5日のこの生活をして、土曜日は家事優先でご飯のストックを作ったり、子どもの習い事に付き合ったりとこれまたアクティブ(;’∀’)日曜日は家族でお出かけしてリセットをする日々を過ごしているそうです!
そんな中、このお話を聞いている時にポロっと彼女がこぼした本音、、、
でもぶっちゃけ自分の時間がないのはキツイなって思うよ(;^_^A、、、
そんな時に限って子どもが熱だしてさー。
子どもが苦しがってるのに「仕事休める―!」って思えちゃう自分がいてね。。
最悪だよねー親として、、、
いや、、、
これがみんな本音じゃない?
自分がお腹を痛めて産んだ子が可愛くないわけはなくて、出来る限り一緒にいたいと思う親心
でも、自分が働かないと生活が出来ないという現実
外で働くママ達は毎日こんな葛藤と闘いながら生きているのが現状ではないでしょうか。
まとめ~ママってすごい!だからこそ「自分」を大切に~
家事して育児して仕事して、、、こんな3足の草鞋が当たり前となりつつあるご時世で、どうしても今のママ達は自分のコトを犠牲にしがちだなって思います。
でもちょっと角度を変えてみてみると、私たちのように全てを手に入れられる働き方をみつけることだって可能な世の中、、、
こんなに頑張っている自分、もっともっと褒めてあげて、自信をもって良いんじゃない?と個人的には思います^^
いつか終わりが来る、今しかない愛する子どもとのかけがえのない時間
もちろん、誇りをもって「いってきます!」と子どもにカッコイイ背中を見せ続けている素敵な女性もたっくさんいらっしゃると思います!!
もし、今の生活に少しでも後ろ髪を引かれているのであれば、一旦立ち止まって働き方を見直してみるのも良いかな???
選択肢は1つではない!!
いつも心の底からハッピーでいられるお母さんって素敵^^
そんな母に私もなりたいなーって思っています
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