SHINYS

もやっとした人間の話

こんにちは、花井志穂です。

最近、人間関係について、
改めて感じることがあります。

それは、持ちつ持たれつの関係じゃないと、
人間関係は続かないなということ。

今、バリ島から30分で行ける島に来ています。

今回ここに来ている理由は、

私が普段とても仲良くしている
お友達(49歳)のお友達(72歳)が

バリ島に来ているので、
その付き合いで来ているのですが、

彼女が私を誘った理由としては、

・お友達(72歳)+子供がいるので、1人で連れて回るのは一苦労(移動はバイクの2ケツ)

・私がいると、楽しい(?)←知らんけどw

この2つかなと思っています。

私は特にこの島に用はないし、
用がなければ来る理由もありません。

だけど、私はいつもその彼女に
とても助けてもらってるし、

私なりの出来ることがあるなら、
お返ししたいなという気持ちで、

ここに来ています。

(もちろん楽しんでいます)

こういう人間関係のやりとりって、
大なり小なり日常に落ちているものですが。

 

例えば、
ウチは良く友人を招いて食事を出したりするのだけど、

そういうときに、
その人の精神が見えるもので。

だいたいパターンは3つ、

1.いろいろ持参する
2.自分のものしかもってこない
3.何も持ってこない

というのがあります。

体感の割合的には、

1.30%
2.40%
3.30%

3は、ほんとに「え?」となります。笑

 

「自分にできることは何か?」

を考えられるか、られないか。

 

こういうことは、
私の中の人間関係の当たり前だと思うのだけど、

やっぱり、できない人

も、実は一定数います。

これは、ものの金額とか、
そういう話ではなく、気持ちの問題ですよね。

 

例えば、我らがマリコ。

彼女は、神レベルのギブ精神の持ち主です。

人を家に気持ちよく呼び、
泊めてくれて、ごはんを用意してくれます。

私が、まりこの持ってるものに、
「それ良いね!」というと、

「持って行って良いよ!」

と言って、くれます。笑

(彼女は本当にいろいろ便利なものを持っている)

私がそれに対してできることは、

美味しいものを見つけて持っていく

美味しいお酒を見つけたら買っていく

くらいですが、

バリ島に来てくれたら、
私の出来ることは
(運転とか、お米を炊いてあげるとか笑)

全力でしてあげたいなと思っています。

 

例え夫婦であっても、
友達であっても、

「持ちつ持たれつ」

この気持ちは、大切にしたいなと。

 

たまに、

「くれくれちゃん、くれくれくん」

に遭遇すると、
ああーーーもったいないなと思います。

昨日、まさに別の知り合いに
それを感じることがあって、

とても残念に思ったところで。

その気持ちが、
なぜか夜中3時に脳内に降ってきて、
うーーんと思って目が覚めてしまい、

今5時、メルマガを書いているところです笑

人間関係って、
やっぱり気持ち良い方が良い。

私も改めて気をつけよう、

そんなふうに思いながら、
もう一度寝ようと思います。笑

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