人間界のスモールワールドの話

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PC1台で、世界中を旅をしながら、場所に捉われない自由なライフスタイルを実現&自由な女子を育成するのが大得意!Stellar代表【花井志穂】

 

 

こんにちは、花井志穂です。

最近、人間関係について、
こう思うんです。

「世界は一つじゃないんだな」って。

、、、え?というかんじですが笑

説明します。

 

例えば人間という世界の中に、
男と女がいる。

そして、白人、黒人、黄色人などの人種があり、

日本人やアメリカ人、
インドネシア人などの生まれた国籍がある。

ここまでは、
みんな当たり前の認識。

だけど、
例えば高校時代。

同じ学年、同じクラスでも、

仲良くなるグループと、
そうでないグループ、

ありましたよね。

別に嫌いなわけでもないんだけど、
なんか空気感が違う、、、みたいな。

それは大人になっても、
もちろん引き続きあって、

仲良くなる人、ならない人が、
いると思います。

だけど、なんとなく、
同じ境遇にいる人とは、
仲良くしなければと思う。

だけど、

気が合わない人と、仲良くするというのは、
ものすごくストレスですよね。

仲良くしなければ、、、

と思うから、
ふとした相手との価値観の違いで、
イラっとしたり、
「なんだかなーー」と思ったりする。

で、最近、この現象について考えた時に、

「世界はひとつではないんだな」

と改めて思っていて。

もっと紐解いて言うと、
そういう人は、別の世界の人なのだと。

みんな、
子供の頃からの、
心のどこかに植え付けられた概念で、

「世界はひとつだ」

と思い込むから、
人間関係に悩んだり、
ストレスに感じてしてしまう。

だけど、

「別世界の人種か」

と割り切れたら、
その関係性について、
もはや何のストレスも疑問も感じなくなる。

ちなみに私は昔から、
多くの人とつるんで遊ぶということはなく、

本当に気の合う数人だけが、
周りにいてくれたら良いと思っている少数精鋭タイプで、

それは今でも変わりません。

今住んでいるバリでも、
気兼ねなく遊べるのは片手くらいの人数だし。

私の場合、
同じ人と2回交流した感覚で、

その人と合うか合わないか、
どれくらいの距離で付き合うのかを決めています。

 

何とか自分の良い面を見せて、
多くの人と仲良くして、
心が疲れるより、

ありのままの自分を、

1人でも2人でも、
理解してくれたらそれが心地よい世界。

 

世界がひとつだと思わない。

私は人間関係にストレスがかなり少ないのだけど、

おそらくこの考え方をずっと心の中でしてたのだなと、なんだか腑に落ちた最近でした。

時間は有限。

その中で、自分の大事な時間を使って付き合う人は、

「数」ではなく、
「質」をあげていきたいですよね。

あなたの世界は、どんな世界ですか?

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