SHINYS

金なし、コネなし、時間なし、そんな弱者の起業術

こんにちは。
Stellar girl’s college じゅうどう かおり です。

今日で仕事納めの方も多い年の瀬
みなさまいかがお過ごしでしょうか^^
 

この季節いつも思い出すのは2016年の年末
当時1歳半の娘を抱えながら、

金なし
コネなし
時間なし

と言うないないづくしの主婦でした。

「ない」ことにフォーカスして、気持ちまで悲観的
そんな自分が嫌で、変わりたい!と思って、
12月24日にStellar girls college に入学

それまでの人生の中で、最大の
自分へのクリスマスプレゼントを贈った直後でした。
 
そんな状況下で除夜の鐘を聞きながらも
ずーーーーっとBUYMAの画面とにらめっこ

そして年明け早々には娘を連れてSGC合宿にも参加
これを境に、人生が180度変わったことは言うまでもありません。 

変動費の予算をビクビクしながら計算していた経済状況に、
集中力はウルトラマン並みの1歳児を抱え、
誰もいない地に飛び込む

当時の私にはとても勇気のいることだったし、
未来への自己投資だって言葉では理解できるけれど、
正直、現実味がないような感じだったと思います。
 

特別なスキルもないし、
自分には何もないと思っていて、
将来が不安で心配で仕方なかったけれど、 

そんな私でも持っていたのは

「こんな想いはもうしたくない!」

という強い気持ちだけ

ないものにフォーカスをせず、
今あるものに一生懸命になること

好転のきっかけは紛れもなく、
この面持ちだけだったと思います。
 

「あの時の自分よくやった!」
と褒めてあげたいのは確かなのだけれど、
1匹狼では絶対になし得なかったこと

今、自分の生き方に自信が持てているのは、

周りで支えてくださる人
応援してくれる人、

そして、

同志である仲間との出逢いのおかげです。

在宅ワークは時間やお金、環境の自由を自分で選択できるけれど、
引き換えにとても孤独なビジネスだなと思います。
 

誰かにすぐ相談できたり、
その場で愚痴をはけるような場所はないですからね。
 

金なし、
コネなし、
時間なし、

そんな弱者だった私がまさか自分でビジネスをしているだなんて
当時は思いもしなかったですが、
凡人だったからこそできた起業の術は、

 
もうこんな想いはしたくないとマイナス要因を背景に、
毎日1mmでいいから行動しつづける

ってことを積み重ね続けただけ

東京でランチ会があると聞けばそれを最優先に予定を組み直したり、
WEB会の案内を受け取ったら、今から行こうとしていた子供の予防接種をリスケしたり、
周りの猛反対を受けながら、妊娠6ヶ月+2歳を連れてハワイ合宿に参加したり(笑)
 
 
私の場合はこの優先すべき事柄の中心が、

「すでに自分が欲しい未来を体現している人」

にあったわけなんですね。

これを軸に1mmの行動を積み重ねた結果、
その未来を体現している人、
同志という仲間に出逢うことができて、
私にとってはお金以上の財産になりました。
 

言い訳したくなるようなことって日常のそこら辺にたくさん転がってますよね。
先日のメルマガで志穂さんが他責と自責のことを伝えてくれたけれど、

自分が1番大切にしたいことを大事に出来ると後悔がなくなる

だから例え何かを失ったとしても、感情任せではなくて、
夢を掴むための道中として必須なこととして捉えられるようになるから、
自分の言動や行動に責任を持って取り組めると思うんです。
 

あなたが今心配や不安に思っていることって、
遠い海を越えた場所にいる誰かも、
同じく悩んでいることかもしれません。
 
それは、すでにその攻略方法を知っている人に尋ねれば、
解決の糸口が見つかるかもしれません。 
 
悩めることがあると言うのは、今よりもっとよくなるためのチャンスだと思います。
ぜひ、私たちとオンライン相談会でその時間を共有してください^^

https://jb.mermaids-ltd.com/p/sgc-seminar-1980

今年は私の歴史史上最悪であり最高でもあった感慨深い1年を、
この1ヶ月、じっくりと時間をかけて咀嚼していました。

苦しさや辛さを感じる出来事があると、人と比べてしまったり、
もっと良いものはないかと本質から目を背けがちになるけれど、
 

自分の弱さと向き合うこと、
それを赦すこと

極めて苦いこの作業で膿を出すことができると、
ぐっと自分の成長を感じることができるし、

こういった経験というのは、つまるところ
自分が行動しなければ得られなかったことなんですよね。

この経験がいつかの誰かの役に立てる

来年早々に2度目の成人式を迎える時間軸の中で、
子供たちを含めて、次世代にどう繋いでいくか
ここ数年は思考の軸としてこの在り方を想うことが増えたと感じます。
  

何か考える時、動き出す時、
そしてそれを守る時、

それぞれのフェーズで
次世代へのバトンを繋いでいくことを見据えて
この年末年始は大切な人たちと、実りある刻を過ごしたいと思います。

 

本年も大変お世話になりました。
2025年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

Stellar girl’s college
じゅうどう かおり

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