SHINYS

星は輝くんじゃない・・・禁断を冒して知ったディズニーの名言

こんにちは、
Stellar Girl’s College笠井です。

 

最近、私は
笠井家のルールを一つ破りました。

「私は絶対に勝手に月額のものを契約してはいけない」

 

資産運用についてサポートしてるたけちゃんからの
厳しいお達し、ルールなんですが、
(資産運用的には誠に正しい考え方です!)

でも、怒られるのを承知で、

先日、一つ
月額更新のものに契約しました。

 

 

それは何かというと。。。。

 

 

ディズニープラス!

 

これは、控えめに言っても

最高でした。

 

理由はいくつかあるんですが、

一つ目は

・家の中のテレビの大半が英語になった

これが超でかい。

ディズニープラス自体は
音声も字幕も世界各国対応なので、

日本語が定着しない
海外在住のお子さんは
ぜひ日本語にしたらいいと思うのですが、

 

うちはとにかく英語が定着しない。

もちろんこの原因は
元々の言語力の才能もあります。

3人の子供たちを
ほぼ同じ環境に入れてきてますが、
3人とも言語力が全然違う笑

でも、
やっぱり環境もあります。

私すらも、
ずっと英語の音声と字幕を見ていたら、
いつもより英語が耳に入ったり、
ジョークを素早く返せるようになってます笑

だから環境って大事だなーって改めて思ってます。

 

それともう一つ。

・ディズニーの素晴らしい価値観を浴びれる!

 

我が家は毎年1回は必ず
どこかのディズニーに行くほど、
ディズニーが大好きです!

 

年初も先日書きましたが、
ディズニーワールドを満喫してまいりました。

子供はもちろん楽しいですが、

 

私が何が好きかって、
あの、テーマを作り出すための
全体の作り込まれた世界観と、最新技術。

こうきたか!という驚き。

今年のフロリダの1番の感動は
アニマルキングダムのアバターゾーンでした。

 

アバターゾーンに入った瞬間、
虫のすごい鳴き声が聞こえてきて、
アバターの世界にいざなってくれます。

 

もう、痺れまくって
アニマルキングダム2回行ってしまいました笑

 

・・・

 

これ語り出すと終わらなくなるので、

話を戻すと、

 

ディズニープラスでは
そんなディズニー映画が見放題です。

 

私自身が
かなりテレビを見て
英語を小さい時に学んでいたし、

私も仕事したりしてるので
割とテレビつけっぱなしなのですが、

 

そんな中で、今 毎日我が家で
朝となく、夜となく見てるのが、

「ミラベルと魔法だらけの家(Encanto)」

です。

 

 

もう最高すぎるので、ぜひ見ていただきたい!笑

少しだけかいつまんであらすじを書くと、

=======

コロンビアのある村では、
ある事情で魔法が使えるようになった一家がいました。

おばあさんから始まったこの奇跡は、
自分の子供たち、そして孫たちも継承されています。

ところが、たった1人、
その魔法の力を受け継げなかった、「普通の女の子」、

それが主人公のミラベルです。

でも、この魔法の力には
秘密と、限界がありました。

その限界を迎えた時、
ミラベルは、家族は
それにどうやって向き合って行くのか?

=======

そんなお話です。

 

 

今までのいわゆるプリンセスたちのような
綺麗さや可愛さがある主人公ではないんですが、

 

ミュージカル映画で、音楽も最高です。

終盤の歌の中で出てくる歌詞が、

本日のタイトル。

All Of Youという曲です。

‘Everybody wants to shine
But The stars don’t shine, they burn’

みんな輝きたいんだ
でも、星は輝くんじゃない
燃えるんだよ

この曲で毎回泣いちゃうんですが笑

 

ミラベルはたった1人、

魔法の使えない女の子。

家族全員が使えるのに。

だから認めて欲しくて、
あがいてもがいて、
自分の運命と、家族と戦っていく。

 

そんな様子が、
自分に重なるんだと思います。

 

私の家系もみーんな医者で
でも私はとにかく理系が赤点レベルにできなくて。

資格が全てみたいに言われたし、
自分もそうだって思ってました。

でも結局根性がなくて
何一つ取れなくて笑

 

それでも輝きたかったんですよね。

輝いて、認めてほしかった!

 

 

でも本当に
何をやっても中途半端で、
逃げ腰で、

やり遂げられたことも、
特技もなくて、

ついでに家事も苦手で笑

 

輝きたいのに、
何もできない自分に
もやもやと、半ば諦めかけてた。

 

だって、子供いるし。
だって、駐在だし。
だって、成し遂げたことないし。

 

それでも。

やっぱり。

 

自分だって輝けるんだって、
なんとか証明したい・・・!

 

そんな時に出会ったのが、
この仕事でした。

 

そして、歌詞通り、
輝いたんじゃなくて、
燃えました。

心の炎を燃やし、
自分の限界なんて忘れて、

できるはず、自分にも、

それだけを信じて、

周りに反対されても、
馬鹿にされても
夢中で。

ミラベルに魔法がなかったように、
そもそもどうしようもないこともある。

 

でも、この仕事って
本当にそういうのがなくて

言われたことを
死ぬ気でわかるまでやるだけ。

だから夢中になって、
何も特技がない
自分でもできるはずだって、
それだけを信じて燃えました。

 

そしたら、
自分の中の輝きを、
自信を持つことができました。

‘What do you see?
I see me
All Of Me’

そう、燃えた先に、
輝きと自分がいました。

 

そして、今まさに

燃えてるみんながいて、
輝いてる先輩たちがいる。

 

入学当初から知ってる生徒のみんなが
自信を持って、
どんどんキラキラしていって、

卒業して、
さらに新しい夢や目標に
向かって突き進んでいる姿は最高に嬉しいです。

*****

なんか、こうやって書くと
私が達観してるみたいに見えますが、

 

いや、いやいや今でも毎日
「グオーーーー!」
って思いながら生きてますけどね!笑

でも、前みたいな
もやもやはないし、
焦燥感もない。

それだけですっごく
ハッピー。

本当にディズニーはすごい!

 

いつもこうやって
一つの強くてシンプルなテーマを広げて、
心に届く形にする
その創造力に痺れます。

 

一つのテーマに翼をつけてあげて、

それをわかりやすく伝える。

私が目指していることです。

 

まーだまだですけど、
目指さないと
なることはできないですからね笑

*****

Stellar Girl’s Collegeのテーマは

女性の自立。

それが自身の自信になると、
輝く元だと信じてるから!

いつも言っていることになってしまいますが、

ぜひ、なりたい自分を絶対にあきらめないで、
心の炎を燃やしてくださいね。

 

Stellar Girl’s College
笠井

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