写真一番左:林さん
大学卒業後、銀行員として働いていたが、BUYMA(バイマ)で副業を始め、現在はBUYMA(バイマ)一本で稼ぐ。
写真左から二番目:森本さん
百貨店、IT関係の会社に数年勤務し、専業主婦も経験。自宅でできる仕事を探し、現在はBUYMA(バイマ)で稼ぐ。
写真右から二番目:山縣さん
2人の子供を育てながら化粧品販売の仕事をしていたが、子供の年齢によりフルタイム勤務が難しくなり、退職。自宅でできる仕事を探し、BUYMA(バイマ)にたどり着く。
写真一番右:インタビュアー花井
株式会社Stella fleur 代表取締役
Stellar Girl’s College代表(通称SGC)
花井:今日は、退職組と「退職してよかったこと」について、お話をしていきたいと思います。お願いします。
一同:お願いします。
Contents
BUYMAで稼ぐきっかけは、家でできる仕事を探していたことから
花井:皆さん、もともとしていた仕事はなんですか?
山縣:もともとは化粧品販売の仕事を15年間やっていたんですけど、子どもが1年生と6年生のときに時短勤務で復職をしたんですね。
花井:なるほど。では、その化粧品販売自体は、子どもが生まれる前から、ずっとやっていたということですか?
山縣:そうです。で、子どもが生まれて育休を取って、復帰するときに時短勤務の道を選んで、3時間の時短で働いていました。だけど、それが下の子が3年生になるまでしか時短勤務ができないから、もうそれ以降はフルタイムに戻ってしまうっていうのが嫌で、何か家でできる仕事ないかなと思って、BUYMA(バイマ)をやったんですよ。
花井:なるほど。森本さんはいかがですか?
森本:直近の仕事は、IT関係のソフトの会社で、3年ぐらい勤めてました。その前は、私は結構長い間、ずっと百貨店で働いていて、結婚と同時に退職しました。
花井:百貨店で働いてたんですか?
山縣:へえ、そうなんですね。
森本:百貨店で働いてまして、結婚と同時に辞めて、専業主婦に一回なったんですけど、やることないから就職しました。それで数年間働いてたんですけど、ちょっと体調も悪くなったし。山縣さんと同じように、家で自由に稼げたらいいなと思って、BUYMA(バイマ)を始めました。
花井:じゃあ、林さんはいかがですか?
林:もともと大学を卒業してから銀行員をやっていて、丸8年同じ会社に勤めていたんですけど、銀行員になりたくてなったっていうよりは、何か安定してる仕事がいいなと思って選んだ仕事だったので、そんなに好きで選んだってわけじゃなかったっていうのがあって、ずっと転職したいなってことは考えていました。でも、やりたいことがないから結局それも選べなくて、しかも転職しても、給料とかアップするっていう保証はないじゃないですか。なので、じゃあ副業を何かやろうっていうふうに思ったときに、BUYMA(バイマ)っていうのを知って。それで頑張ろうって思って、結果半年で退職することができたので、すごく感謝してます。
BUYMAを始めてから、3か月~半年で正社員の仕事を退職した
花井:すごいですね。半年だったんですね。
森本:すごい、すごい!
花井:でも、森本さんも半年ぐらいでしたよね?
森本:そう、もっと早かったんですよ。
花井:BUYMA(バイマ)始めてから退職するまでの期間が4カ月でしたっけ?
林:確か3月ぐらいにされてましたよね?
森本:3カ月です。
仕事を辞めたかったのは、満員電車が嫌すぎるから
花井:すごいですね。でも、まずその辞める勇気がすごいなと思うんですけど、何で仕事を辞めたかったんでしょうか。山縣さんはどうですか?
山縣:私が辞めたかったのは、下の子が3年生になったのと同時に、もう8時間勤務をしないといけないということだったので、もうフルタイムは無理だなと思ったので、辞めたいと思いました。
花井:森本さんは?
森本:通勤電車に乗るのが嫌だったからです。
花井:それは満員電車だったんですか(笑)?
森本:そうです(笑)。朝の地下鉄の、大阪で言ったら御堂筋線っていうのが一番すごいんですけど、それに乗るのが嫌だったからです。
花井:満員電車に乗りたくない(笑)。
森本:(笑)。
林:私も全く一緒で、満員電車が嫌すぎて。最初始めたときは、下りの通勤だったんですよ。岐阜県まで通勤してたので、名古屋方面に出なくてもよかったんで、朝とか寝れたんですけど、1月ぐらいの一番忙しくなったときに、ちょうど転勤になっちゃって。それで、通勤が都会のほうに行かないといけなくなっちゃったんですよ。それで、もう満員電車って、こんなに大変なんだみたいな感じになったんです。だからひょっとしたら、転勤とかがなかったら、まだ辞めてなかったかもしれないです。
花井:それぐらい、満員電車に揺られる毎日が嫌だったってことですね?
林:もうほんとに嫌で、学生とかもすごい多い経路で「何やってるんだろう私」って思ってました。それで、学生と一緒に毎日通勤するのが本当に嫌になっちゃって、もう辞めようって思って辞めましたね。
毎日の通勤時間が無駄だと感じて・・・
花井:なるほど。山縣さんは通勤はなかったですか?
山縣:通勤あります。私も正社員だったので異動がありまして、1時間半。
林:え!1時間半ですか?!
花井:電車で?
山縣:そうです。往復1時間半。
林:ああ、往復で。片道45分ぐらいってことか。
山縣:だから、一回チャリで駅まで行って、そっから電車に乗って、そっから歩いてみたいな。その無駄な時間。
林:分かる!
花井:やっぱり通勤があると、朝、起きなきゃいけないじゃないですか。
山縣:そう!
林:そこの拘束時間が発生するんですよね。
一同:そうそう!
林:それとか、やっぱり時間がないと計算しちゃうじゃないですか。それで、あ、この時間もったいないな、みたいな。
花井:確かに。だって、毎日会社に8時半に行こうと思ったら、何時に起きればいいの?
山縣:6時です。
花井:もう、飲んだ次の日なんて起きれないですよね。
林:飲めないですよね。
花井:飲めないね。気軽に飲めないですね。
林:今だったらいつでもね。
一同:そうそう。
退職して一番良かったことは、気持ちの余裕ができたこと
花井:確かに。そういう意味でもやっぱり、朝起きなくていいっていうのは、退職したものすごい大きなメリットかなと思いますけど、じゃあ実際に退職して、仕事を辞めて一番変わったことは何ですか?
山縣:一番変わったことは、やっぱり子どもを家で待つことですね。ずっと鍵っ子だったから、それはやっぱり一番大きいです。
森本:私は、自分の気持ちの余裕がすごくできたことです。やっぱり会社勤めしてるときは、「また明日仕事かぁ」みたいな。
花井:飲めないしみたいな(笑)。
森本:(笑)。BUYMA(バイマ)も仕事ですけど、やっぱり全然自分の気持ちが変わりました。
花井:例えば、どんなことにゆとりが生じたんですか?
森本:仕事行かなくても、稼げてるっていう事実というか、自信。
花井:気持ちの余裕?
森本:気持ちの余裕ですね。
花井:辞めて変わったことは、気持ちの余裕が一番ってことですかね?
森本:それが一番ですね。
花井:林さんはいかがですか?
林:私もほんと、気持ちの余裕が一番です。やっぱり朝から始まって、起きなくていいから、寝る時間とかも、例えば夜中までやってても、ああ~明日早く起きないといけないのに、とか思うことがないから集中できるし。朝も、自分の好きなペースで始めればいいですからね。あと、やっぱり嫌いな人と会わなくていいじゃないですか(笑)。
花井:それは大きい(笑)。
人間関係を考えなくて良いのも、在宅ワークのメリット
林:どうしても、会社の人間関係って、どこまでいっても何かあるじゃないですか。そこのストレスって、今までずっと、どうしてもあって。今はそれがないから、周りの人にすごい機嫌良くなったって言われます。何か最近ずっと、何か機嫌いいよねって(笑)。
花井:ご機嫌だねって(笑)。
森本:私も言われました。友達とかに。
花井:ご機嫌だねって?
森本:うん。
林:友達とかに「最近輝いてるね」みたいな(笑)。
花井:キラキラ系女子ですか(笑)。
林:そうそう!
花井:だけど本当に、人間関係のストレスって仕事の上ではしょうがないじゃないですか。私も歯医者に勤めてたとき、院長のことが嫌いすぎて、もう手が震えながら歯医者に向ってました。でも、それは辞めればいいけど、なかなか簡単に辞められないしって思って。私は出産っていうのを理由にして辞めたけど、やっぱり人間関係のストレスほど、美容にも良くないことはないですね。
山縣:そうそう。
花井:だって今、もはや、嫌いな人って周りにあんまりいなくないですか?
林:いないです。
森本:いない。
山縣:うん、そうそう。
花井:好きな人とだけ一緒にいて、お酒飲んで、わーわー言って、仕事するときは1人で仕事して。スタッフも別に自分で選べるし。
山縣:ですよね。そんな楽しい仕事あります?みたいなね。
花井:ないよね。
林:ほんとですよね。
花井:でも山縣さんは、退職するまでにちょっと躊躇したところあったじゃないですか。
山縣:そうです、そうです。
正社員を辞めるのは勇気が必要だったけど、今はもう、早く辞めたら良かったって
花井:それは何で躊躇したんですか?この2人はさくっと辞めた組だと思うんですけど。
山縣:そうですよね。私はそこがネガティブで、ずっとちゃんと稼げるかなっていう不安があったんです。やっぱり仕事してたら、もう行くだけでお金稼げるじゃないですか。その安定感から、なかなか辞める決断に至れなくて、親とかも反対してたし。でもやっと、継続して稼げるようになって、決断したって感じです。
花井:やっぱり辞めるってなると、そのぶんの収入がなくなって、一応は今まで安定的にあったものがなくなるわけだから、不安ではあるけど。それと同時に精神的な自由と、自分がいれば稼げるっていうところで、お金のところも、そこまで今のところは問題ないのかなっていうふうにも思うしね。
山縣:何でもっと早く辞めなかったんだろうって思いますよ。だって、毎日朝6時に起きて仕事行って子育てして、家事して、夜BUYMA(バイマ)して、もうほんとに寝る時間がなかったです。
花井:ほんと、何で早く辞めなかったんだって感じですね。
山縣:そう。だから、今はもう午前中だけで終わるじゃないですか。だから、早く辞めたらよかったっていう話ですね。だから2人の決断力はすごいです。
花井:そうですね。決断力すごいですね。じゃあ最後に、仕事をこうやって嫌だって思いながら働いてる人ってたくさんいると思うんですけど、何か一言ありますか?山縣さん。
山縣:もう、今すぐBUYMA(バイマ)を! まずは、仕事をしながらやってみたらいいと思います。
花井:特に主婦の人とかだったら、取りあえず旦那さんの給料で生活はできますからね。そこでやってみて、20万円とかでも稼げるようになったら、辞めちゃえばいいですよね。森本さんはどうですか?
実際に実績を出している人がたくさんいるSGCだから、自信が持てる
森本:やっぱりこういうふうに、実際にちゃんと実績を出してる方がたくさんいるSGC(Stellar Girl’s College)なので、全然自信を持ってやれば、安心して、もう・・・ね。
花井:安心して仕事辞めちゃう?(笑)。
森本:事実だし。
山縣:ですね。
花井:最近退職できる人多いですからね。林さんはどうですか?
林:やっぱり最初はゼロからなので、そっから1にするみたいなところが、一番大変だと思うんですけど。でも、本当にそれこそリスクってないから、今のお仕事しながらとか、それこそ主婦の方とかも始めやすいと思います。私、こんなにすぐ結果が出やすいっていうのは、ネットビジネスだとあんまりないと思うんですね。ブログとかそういうのとかって、もっと時間かかると思うし大変だと思うので。BUYMA(バイマ)も大変だけど、誰でもできるっていうことは本当に言えるので。やっぱり実際に稼いでる方っていうのが目の前にいるっていうのが、SGC(Stellar Girl’s College)のいいところだと思うので、頑張ってほしいなと思います。
花井:「チーム退職」を更に増やしたいですね。
林:増やしたい!
花井:ですね。ということで、皆さんありがとうございました。
一同:ありがとうございました。