SHINYS

【在宅ワーク起業対談】お小遣い制だった主婦から月収50万円以上稼ぐ主婦に転身!

写真左:さわこさん、46歳女性。

アメリカ、ニュージャージー州在住。美容販売の仕事を個人事業で行なっていたが、旦那さんの出身地であるニュージャージーに引っ越すことになり、アメリカに移住。その後、旦那さんからお小遣い$120をもらい、家事育児をする生活を送っていたが、その生活を変えるべく、BUYMAで稼ぐことを決意。

写真右:花井志穂(はないしほ)

株式会社Stella fleur 代表取締役
Stellar Girl’s College代表(通称SGC)

プロフィールはこちら

 

花井:こんにちは、花井志穂です。今日の対談のお相手は、アメリカのニュージャージー州にお住まいで、7歳と5歳のお子さんを育てながら、BUYMA(バイマ)で稼がれている、さわこさんにお話を伺いたいと思います。  さわこさん、よろしくお願いします。

さわこさん:よろしくお願いします。

花井:最初に、自己紹介っていうかたちでお伺いしていきたいと思うんですが、さわこさんは今、アメリカのニュージャージー州にお住まいっていうことなんですけれども、ご年齢は何歳ですか? 

さわこさん:46歳です。

花井:で、お子さんが、7歳。

さわこさん:5歳と7歳です。

花井:お子さんを育てながら、アメリカにお住まいになったきっかけっていうのは、何ですか?

Contents

結婚を機に、日本からアメリカに移住。その後待っていた生活とは・・・・?

さわこさん:うちの主人がアメリカ人で、日本で出会って結婚して、子どもも日本で生んだんですけど、ニューヨークに仕事が決まって、元々、彼はアメリカのニュージャージー州の出身なんですね。で、こっち戻ってきたみたいな。

花井:なるほど。じゃあ、日本で最初結婚されて、アメリカに住んでいらっしゃるということなんですけれども、今は、BUYMA(バイマ)をされていて、BUYMA(バイマ)で月に利益は、今はどれぐらいですか?

さわこさん:今って言われると、ちょっと難しいんですけど、11月に30万。12月に40万。1月に60万。で、2月はちょっと分かりません。

花井:なるほど(笑)。分かりました。ありがとうございます。じゃあ、着実に利益を上げてるっていうところだと思うんですけれども、そもそも、BUYMA(バイマ)を始めたきっかけって何だったんですか?

さわこさん:元々、日本で化粧品の代理店をやってたんですけど、主人の仕事でニューヨークに引っ越すことになって、もう自分が19年やってた代理店を辞めて、アメリカに来たんですね。その後は、もうずっと専業主婦で、お小遣い制になったんです。そのお小遣いが月に120ドルっていう生活で。

花井:自分でがっつり稼いでたのに・・・・

さわこさん:自分で稼いでた時は、使いたい放題。日本には持ち家もあり、お金にも困ったことなかったんですけど、アメリカに来た途端、奴隷。笑

120ドルで家事、洗濯、全部やらされる奴隷みたいな(笑)。

悲惨なことになり、専業主婦の立場の弱さにびっくりして、ちょっとどうしようかな、みたいになりまして、最初はもう、本当に子育てが大変過ぎて、アメリカで。なんにもできなかったんですけど、2年ぐらいたった時から、主人もうるさくなったんです。「そろそろ仕事したら?」とか、「なんかやったら?」とか。

うちは結構、主人が子供を学校に入れることに熱心だったんで。もう、アメリカのデイケアっていう保育園は、すごく高いんですよ。1人10万ぐらい。

花井:1ヶ月?

さわこさん:月です。

花井:高ーい!

アメリカの保育園はすごく高い・・・養育費を稼がなきゃ!と奮起

さわこさん:高いんですよ。もうびっくり。1人10万。だから2人で20万。で、そのデイケアに入れると、子どもいないじゃないですか。その代わり、おまえ働けみたいな。

花井:奴隷からの解放のように思えますけど、働けってことですね。笑

さわこさん:思えますけど、働くの限定で奴隷解放みたいな。

花井:なるほど(笑)。

さわこさん:それで、一番の目的は、子どもに学校に行ってほしいから、デイケアに入れるんですけど、そうすると、デイケアだから高いから、取りあえずちょっとでも働いたらどうですか?みたいなことを言われまして。

それで、私は元々、日本でも自営業やってたし、会社に行くことが、すごく嫌だったんで、もうそんなん、なんでアメリカ来てまで、会社行かなきゃいけないの?って言って。

いろいろ考えて、ネットビジネスやろうと思って探してたんですね。それで、いろいろ見て、ブログやる、YouTubeやる、ウェブライターになるとか、全部やってみたんですけど、なかなかうまくいかなくて・・・・

そんな時に、Facebookかなんかで、BUYMA(バイマ)のことを見つけたんですね。そっから、BUYMA(バイマ)ってなんかいいじゃんみたいな感じで。

ずーっと前にBUYMA(バイマ)のこと見た時は、無在庫販売っていうことに気付いてなくって、その時は始めなかったんですよ。

なんですけど、後でFacebookかなんかのコマーシャルみたいなとこ見た時に、アメリカ在住の人へ、みたいな感じのコマーシャルだったんですけど、無在庫で始められます、みたいなのを見て、そっからBUYMA(バイマ)を調べだして、で、最終的に志穂さんのSGCにたどり着きました。

YouTube、ブログ、ウェブライター・・・様々なネットビジネスにチャレンジしたがうまくいかず・・・

花井:なるほど。じゃあ、まずは日本にいたところから始まって、で、アメリカに来たら、日本では自分で自営業で稼いでいたのに、アメリカに来たら旦那さんの、まずは奴隷みたいな感じで、家事とかをするようになって、そこから、旦那さんが働いたらっていうところで、BUYMA(バイマ)を見つけたっていうところですね。

さわこさん:そうですね。取りあえずスタバでいいから働け、みたいなこと言われたけど、スタバはちょっとって言って。

花井:確かに、やっぱり自営業でずっとやられてきていると、なかなか普通にパートに出たりだとか、できれば自分がやってみたいことにチャレンジしていくっていうこと、もう既にされてきてると思うので、なんかそういった野心を持ちながらBUYMA(バイマ)を始められたのかなと。

さわこさん:そうですね。物販とかだったらできるかなっていうのは思ってました。でも、どこかに毎日同じ所に行って働くというのが、元々嫌いだったんです。

で、子どもも小さかったし、すぐ病気するんですよね。だから、もう休むっていうの面倒臭いじゃないですか。とか思うと、自営が一番いいってずっと思ってて、BUYMA(バイマ)だったら家でできるし、海外住んでるし、すごいいいじゃん、みたいな感じで始めました。

花井:なるほど。ありがとうございます。じゃあ、実際にさわこさんの場合、もう1年ぐらいたつと思うんですけれども、始めてみて、実際どうだったかっていうところをお伺いできたらと思うんですけど、いかがですか?

さわこさん:始めて、結構すぐに売り上げ出て、結構すぐ5万ぐらい利益出たんですけど、そっから子どもが夏休み入って、夏休みも本当全然できなくて、それでも8万ぐらいだったかな。

で、ぼちぼちやってて、9月に子どもが学校、2人とも始まったから、9月から本気で頑張りますって言ってたんですよね。それで、9月から頑張りだして、結構すぐ結果が出たかなって、自分では思ってますけど。

BUYMA(バイマ)はすぐに結果がでて、2ヶ月で8万円くらい稼げましたね

花井:なるほど。じゃあ、かなり優秀な道を歩んでこられたと思うんですけど、でも、今までやってきた中で、一番大変だったなとかって思うことって、なんかありますか?

さわこさん:梱包さんを見つけるのが大変だったんですけど。アメリカなので。それ以外は別にないです。

花井:大変じゃない?(笑)。すばらしい。笑
じゃあ、逆に、やってよかったなって思うことは何かありますか?

さわこさん:やってよかったことは、努力したら努力しただけ、お金が入ってくる。

花井:なるほど。分かりやすいですよね。

さわこさん:すごく分かりやすい。

花井:私もそれがすごく好きで、それこそ、やらなければ結果は出ないですけれども、やったら、その分だけ成果になってくるのが、BUYMA(バイマ)のいいところじゃないですか。

さわこさん:そうですね。

花井:だから、そういう意味でいうと、さわこさんとかみたいに、もう既に元々自営業でされていた方からしてみると、やっぱりさっきおっしゃられたように、会社に何時に行って、何時まで働くっていう働き方よりは、自分が頑張った分もらえるっていう、成果報酬の方が、やりがいはありますよね。

さわこさん:絶対そう思います。時間数でお給料が決まるわけじゃなくて、努力で決まるっていうのが、自営の魅力だと思います。

花井:なるほど。他にはやっててよかったなって思うこと、なんかありますか?

さわこさん:お金が120ドルから、お小遣いが上がったっていう(笑)。

花井:それ一番(笑)。

さわこさん:120ドル脱出できたから(笑)。

花井:主婦だった時からしてみると、それはものすごい飛躍ですよね。

さわこさん:ですよね。

花井:だから、日本にいた時の、ご自身でされていた時の生活って言ったらあれですけれども、気持ちにちょっと戻れたというか。

さわこさん:そうですよ、もう。もう、買いたい放題ですよ(笑)。

花井:だってさわこさん、日報に、今月かなえたい目標みたいなのとか書いてもらってますけど、先月書いてあったのが、もう全部かない過ぎて、何もないみたいなこと、書いてましたけど(笑)

さわこさん:書いてました(笑)

花井:あれも素晴らしいなと思います。

BUYMA(バイマ)を始めて1年、、、やりたいことはだいたい叶えられました(笑)

さわこさん:やばいんですよ。お金入るとすぐ使っちゃうから。

花井:だけど、旦那さんの一声というか、働けよ、みたいなところもあって、実際にさわこさんもBUYMA(バイマ)見つけて、そこで努力されて、今の結果があると思うんですけど、今だと、さっきおっしゃられてたように、先月の結果で言うと、利益で66ぐらいでしたっけ?

さわこさん:うん、多分そのぐらいですね。

花井:60万か70万ぐらいのところだと思うんですが、今、着実に利益を伸ばされているところだと思うんですけれども、伸ばし続けるために、何か意識してやってることとかってありますか?

さわこさん:意識してっていうか、そのSGCで教えてもらったこと、やらなきゃいけない三つか四つを、売り上げが伸び続けている時は、毎日やってましたね。毎日じゃないけど。

花井:どっち(笑)。だけど、ちゃんとコンスタントにやっていたっていうことですね。

さわこさん:そうですね。売り上げが落ちないようにちゃんと。

花井:なるほど。じゃあ、もうシンプルに言うと、まず教えのとおりにやってきて、それを忠実に再現して、コツコツと日々取り組んでいけば、利益を伸ばしていけることができているのかなというふうに思います。

そういう意味で言うと、今、ちょうど1年ぐらいたって、いろいろとBUYMA(バイマ)の仕組みも1年たって大きく理解されていると思いますし、シーズン的にも1年通して、このシーズンにこういうものが売れるんだなとか、いろんな流れっていうのも、一つ経験された1年だったのかなというふうに思うんですけれども、これから、今1年たって、これからBUYMA(バイマ)のみならず、ご自身のプライベートのことでもいいんですけれども、何か野望っていうのはありますか?

これからの夢は旦那さんの年収を超えること!目標は年収1000万円以上!

さわこさん:野望は、さっき志穂さんにもお話ししてたんですけど、旦那の年収を超える。

花井:旦那さんの年収おいくらでしたっけ?

さわこさん:1300万ぐらいです。

花井:ってことは、月に130万円ぐらいを利益で。

さわこさん:月100万以上ぐらいにしとこうかな。

花井:100万以上ぐらいを利益で稼いでいけば、旦那さんのお給料ぐらいは稼げるし、それが一つの目標ですね。

さわこさん:そうです。いつでも旦那と別れられる準備をしといて(笑)。私の一番の本当の野望は、毎日シャンペン飲めるご身分になること(笑)。

花井:さわこさんといえば、ワイン好きで有名ですけども(笑)。

さわこさん:そうですね。それで、老後は、南のフランスか、タイに引っ越す。

花井:いいですね。もう、じゃあアメリカから脱出して、あったかい所?

さわこさん:はい。ニュージャージーが寒いんで、もう寒いとこ大嫌いなんで、南フランスの暖かい所か、タイ。南国に引っ越すって、もう旦那にも常々言ってるんですけど、もう付いてこなくてもいいけどね(笑)。来たいんだったら来てもいいよって言ってます。

花井:いいですね(笑)。もう自分の道を突き進む感が、ものすごく出てますけど。じゃあ、直近の目標で言うと、売り上げとか利益で言うと、年で1000。だから月100万円ぐらいを目指したいところと、毎日シャンパンを飲めるようになることと、将来はあったかい所に移住。

さわこさん:それは一応老後ですけど。

花井:だけど、大きなビジョンとしては、そういうところですね。

さわこさん:そうです。

花井:なるほど(笑)これ、旦那さんが日本語分からないからいいようなもので、旦那さんが聞いてたら。

さわこさん:見せないですよ(笑)

花井:なかなかあれですけれども、でもやっぱり素直に生きていくっていうことは、ものすごく大事なことですし、やっぱりあったかい所に住みたいって思ってる人、私も含め、たくさんいるじゃないですか。

住む所を選んでる理由は、やっぱり旦那さんのお仕事だったりとか、自分の仕事があるから、そこに住んでいるっていう方がすごく多いと思うので、やっぱり何も考えずに、自分が住みたい所はどこかって考えて、そこに行ける人生って、すごくすてきですよね。

さわこさん:ですよね。

花井:この間も、ちょうど他のSGCのメンバーにも、旦那さんの仕事とか、持ってる家とか、全て手放せるんなら、どこに住みたいかっていうのを、4人ぐらいにアンケート採ったんですけど、その時に出たのが、ニューヨークっていう人と、オーストラリアと、あとはそれこそタイみたいな話が出てました。ちなみにニューヨークに住んでる笠井さんは、とにかくあったかい所に引っ越したいって。

さわこさん:分かりますよ。私もニューヨーク住んだから、もう絶対ニューヨーク住みたくない。寒いし、デイケア、さっき言ってたんですけど、保育園1人10万だったんですけど、ニューヨークの時は1人15万払ってましたから。子ども、もう生まないですけど、物価が高過ぎるし、アパートもちっちゃいのに30万とか。

花井:やっぱり住む所によって、全然違いますもんね。物価もね。

さわこさん:違います。それにそんな価値があるのかなっていうところは、私は見い出せないから、タイとか、志穂さんみたいにバリとか、物価が安くて楽しくて、暖かい所がいいなって思ってます。

花井:そうですね。すてきな野望ですね。ありがとうございます。そのためには、直近の目標で、まずは100万円に達するっていうところを、ぜひぜひ頑張っていただきたいなというふうに思います。  ということで、さわこさん、いろいろと楽しいお話を聞かせていただきまして、ありがとうございました。

さわこさん:こちらこそ。

モバイルバージョンを終了