写真左:山縣さん、40代女性。
4年生、1年生の子供を育てながら、BUYMA(バイマ)を副業にして、「仕事を退職する」ことを目標に、2年前にインターネットビジネスをスタート。
現在では、毎月コンスタントに50、60万円を稼ぎ、本業は念願の退職。
写真右:花井志穂(はないしほ)
株式会社Stella fleur 代表取締役
Stellar Girl’s College代表(通称SGC)
※こちらの対談は、YouTube対案音声を書き起こしたものになります。
動画は、この記事の最後にありますので、そちらもぜひお聞き下さい^^
花井:こんにちは、花井志穂です。
今日の対談のお相手は、主婦をしながら、さらにはお子さんを2人育て、本業でお仕事をしつつも、さらには副業で稼いでいる山縣さんにお話を伺っていきたいと思います。山縣さんよろしくお願いします!
山縣さん:お願いします。
花井:まず最初に、自己紹介をしていただきたいなと思うんですけれども、今、山縣さんのお住まいはどちらでしたか。
山縣さん:福岡県です。
花井:福岡にお住まいで、ちなみに年齢はおいくつですか?
山縣さん:年齢は42歳です。
花井:42歳で、今お子さんが2人っていうことで、お子さん今何歳でしたっけ?
山縣さん:1年生と6年生ですね。
花井:1年生の6年生のお子さんを、男の子を2人育てながら、さらには本業で、今、時短正社員ですかね。
山縣さん:はい。
花井:時短正社員として働きつつ、さらにBUYMAという副業で、在宅で月収、今だと50万とか60万とか、70万ぐらいですかね。
山縣さん:はい。
花井:を稼いでいるということなんですけれども、まず、今お話を伺っていく中で、山縣さんの場合は、副業としてBUYMAを始めたっていう経緯があると思うんですけれども、BUYMAを始めて、今何年ぐらいでしたっけ、ちなみに。
山縣さん:もうすぐ2年ですね。
花井:副業としてやってこられてるわけなんですけれども、何で副業でBUYMAを始めたのかっていうところを、最初にお伺いしたいと思うんですけど、どうですか。
山縣さん:BUYMA始めたのは、今、時短なんですけど、下の子が3年生になるまでしか時短ができないっていう会社の決まりがあって、その後はもうフルに戻らないといけないっていうので、ちょっと家でできる仕事ないかなと思って探して、BUYMAを始めました。
Contents
時短勤務が終わる前に、仕事を退職したかった
花井:なるほど。で、今、お子さんが、下の子が1年生だっけ。
山縣さん:はい、1年。
花井:経緯としては、もう12月、今月で仕事を退職されるということで、おめでとうございます。
山縣さん:ありがとうございます。笑
花井:だから、結果的に副業を始めた理由っていうのが、その時短勤務が3年生まで。
山縣さん:はい。
花井:というところがあって、それまでには退職したいという感じだったんですよね。
山縣さん:そうですね、はい。
花井:で、無事に2年早送りで退職ができたっていうところだったと思うんですけど、実際に副業として本業とBUYMAと、さらには子育てと主婦業とみたいな感じで、四つ掛け持ちされながら、お仕事されているわけなんですけど、ぶっちゃけ、実際BUYMAを始めてみて、どうだったか?
大変だったとか、こういうところが良かったとかっていうところあれば、教えてもらえたらなと思います。どうですか?
山縣さん:大変だったのは、もともとパソコンを買うことから始めたんですけど、パソコンを学ぶことと、BUYMAを学ぶことで、本当に最初はすごい大変でした。
出品も大変だし、「電源はどこだ?」みたいなところから始まって。笑 なので、本当に大変だったんですけど、教科書見ながら、絶対稼ぎたいと思ってたので、そこは頑張りました。
花井:なるほど。パソコン音痴っていうことで、さっきちょうど、その話をしてた時に、今でもちっちゃい「ィ」? レディースの「ィ」が打てないんですもんね。笑
山縣さん:はい、いまだに打てないんですけど。笑
50万稼げるからいいかなと思ってます。
花井:それでも、BUYMAで今だと月収50万とか60万とか、それぐらいは稼がれているわけですよね。実際に「パソコンが苦手なんですけど、大丈夫ですか?」とかっておっしゃられる方って結構多いんですけど、苦手でもできたのかっていうところってどうなんですかね。
まあ、できてるから稼げてるわけなんですけど、大変だったところあるんですか?パソコンが苦手で、これ大変だったなみたいなやつ。
パソコン音痴でも、インターネットビジネスで稼ぐことはできると自信を持ってます(笑)
山縣さん:大変だったのはあるんですけど、パソコンで分からないことは、全部DELLを最初使ってたんですけど、そのサポートセンターにはだいぶお世話になって。笑
電話をしまくって、やり方教えてもらって、あとはもうBUYMA(バイマ)の場合は、教科書どおりにやっていけば、絶対稼げることなので、それをひたすらやって、分からないことはランチ会っていうのがあるんですね。行く時は、全ての質問をまとめていって、聞きまくるっていうのをやりました。
花井:なるほど。ランチ会とか実際に会う機会が実際にありますもんね。
今だと福岡のリーダーを山縣さんがやってくれてるわけで、そこでランチ会開催してくれたりするんですけど、やっぱりチャットで聞いたりとかするよりも、より質問とかってしやすかったりすると思いますし、何よりモチベーションにもつながると思います。
パソコンも山縣さん、ランチ会に持ち込んでやってましたけど、めちゃくちゃでかいパソコン、最初持って歩いてましたもんね。笑
山縣さん:そうそう、みんなにバカにされてたんですよね。ガンダムを連れてきたって。笑
花井:それがいまや、サッとMac出して仕事されたりしてますけど、じゃあ逆に、パソコンが苦手だったっていうところが、一つ大変だったポイントだったりすると思うんですが、逆に今度は良かったこと。大変だったことよりも、良かったことって何かなっていうところ・・・どうですか?
山縣さん:良かったことは、やっぱり自由にお金が使えることですかね。笑 子どもにクリスマスとかも好きなの買ってあげれるし、自分の好きなものも使えるし。
花井:ブランド品も買えるし。
山縣さん:そうですね。
花井:山縣さんとかは、お買い物がお好きですもんね。笑
やっぱり結婚されてると、ご主人の給料の中で生活をしてきて、今までだとお仕事も本業でされてきたわけなんですけど、やっぱり本業と、例えば旦那さんのお給料とってなっても、その二つで、もう既に生活って何となく成り立ってるから、欲しいものが買えるのかって言ったらそうじゃないじゃないですか。
欲しいもの、日々の生活のお金は旦那さんのお給料でまかなえるけど、自分がやりたいこととか、欲しいものとか、そういうのをかなえていくためには、やっぱり副収入ということで、今だとBUYMAをされているっていうことですよね。
じゃあ現状、今だと50万とか60万とか、毎月、コンスタントに稼がれているわけなんですけど、山縣さんの場合、始めて2年ぐらいたっていて、一番最初に月収で10万円達成したのって、何カ月ぐらいでしたっけ?
山縣さん:4カ月ですね。
花井:4か月のときに、利益で10万円達成して、今も毎月コンスタントに利益を伸ばしながら、今はだいぶ安定してきているところだとは思うんです。
そうやって2年間BUYMA(バイマ)を続けて、しかもやってるだけじゃなくて、稼ぎ続けている中で、利益を伸ばし続けるために意識してること、やっぱり副業でされてるから時間がなかったりとか、普通に専業主婦されてる方よりは、いろんなところで、今話してように、時間が少なかったりすると思うんですけど、意識してきたことって、なんかありますか?
副業で在宅ワークとして、インターネットビジネスで稼ぐ為には、外注化が不可欠だった
山縣さん:やっぱりとにかく出品っていうのと、あと10万円いってからは、外注さんの安定っていうのが、私にとっては利益が安定することにつながってることだと思うので、外注さんは本当にありがたい存在です。
花井:山縣さんの場合は、人のお客対応もそうですけれども、人を雇って、人を育てていくっていうことが、ものすごく上手なんですよね。
その外注化っていうことで、自分が今までやってきた作業・・・例えば出品とか梱包とか発送とか、そういうところを、自分が今お願いしてるスタッフさんに任せてやられてきてると思います。ちょっと話はずれるけど、外注さんをそうやってうまく育てていくときに、意識してることってなんかあるんですか?
山縣さん:意識してることは、褒めることっていうことだし、頼りにしてるんですよっていうことを話すのと、結構毎日外注さんとは必ず連絡を取るんですけど、お仕事の話もそうだし、ちょっと今だと、すごい寒くなってきたから、風邪ひかないように頑張りましょうとか。
花井:優しい。笑
山縣さん:ちょっとした会話をして、ちょっと外注さんの、今の思いとかを結構聞くようにはしてます。
外注化のメリットを最大限活かす為には、在宅ワークさんのフォローが大事
花井:もう今は、外注さん、ちなみに何人ぐらいいらっしゃるんですか。
山縣さん:今4人ですね。
花井:いいですね。4人で、そんなに数も多くなくて、今チームとしてガチっと固めてやられているところだと思います。
今、実際にBUYMA(バイマ)で5、60万とか毎月コンスタントに稼がれてるんですけど、最初の頃って、BUYMAで10万円稼ぐときって、ものすごく時間がかかったと思うんですけど、今実際に、外注化をして、自分の時間っていう意味だと、BUYMAにどれぐらい時間かけてるんですか?大体でいいです。
山縣さん:大体4時間とはやるかな。無駄なことも多分してるとは思うんですけど。夜の9時以降はBUYMAをする時間って決めてやってます。
花井:なるほど。じゃあ1日、今だと4時間ぐらいで5、60万ぐらいは利益上げてるっていうところですかね。
でも4時間で5、60なんて、普通に正社員で働いてたりしたら、なかなか稼げないし、それこそ、家でパジャマ着て、もう寝る寸前になりながらやってる。夜の自分の空いた時間を使って。
今は副業としてやられていると思うんですけど、今月12月で退職をされるっていうところで、ついに自由の身ですね。念願の退職ということなんですけど、その後、野望というか、これからこうしていきたいとかっていう夢とかがあれば、ぜひぜひ教えていただけたらなと。
念願の本業(仕事)を退職。子育しながら、海外も自由に飛び回りたい
山縣さん:夢はですね、やっぱり100万円はいきたいなって思ってます。あと、15年ぶりに自由になるので。
花井:おー。15年間勤めてたってことですか。
山縣さん:そうですね。15年働いてたので、ちょっと自由を満喫をしたいです。海外行くとか。
花井:ちなみに、どこ行きたいとかあるんですか。
山縣さん:バリですかね。
花井:バリはぜひ来てください^^
山縣さん:ニューヨークも行きたいし、それがSGCのランチ会に、やっぱり全世界行脚したいなって思います。いろんな方に会いたいので。
花井:そうですね。やっぱり、実際に日本だけじゃなくて、海外に住まれている方とか、海外在住でBUYMA(バイマ)で稼いだりとか、それこそ海外在住で副業でされてる方とかもたくさんいらっしゃいますもんね。
今だと、もう山縣さんは、BUYMAを2年されてるってことで、ベテランの域に達していると思うので、100万円稼ぐっていうところ、一つの目標の地点として、もうすぐ見えてくる世界だと思います。今までの最高益、ちなみにいくらぐらいでしたっけ?
月収100万円をBUYMA(バイマ)で稼ぐこと、今のひとつの目標地点
山縣さん:最高益が60万円なんですよ。
花井:60万円。じゃああと40万円ですね。
山縣さん:はい。
花井:実際に、BUYMA(バイマ)で利益で100万円稼ぐ人っていうのは、普通にいたりするわけなので、山縣さんも、これで仕事を辞めて、晴れて自由の身になるということなので、この月収で100万円っていうところを目指していけるといいですね。
だけど、そこで100万円稼げたから、時間をものすごく浪費したみたいな、、、、例えば、じゃあ1日10時間かけて100万円稼いだってなると、それこそ今おっしゃられたように、いろんな所行ったりとか、自由な生活っていうのがなかなか得られない。
お金を稼ぐために時間を確保したみたいな感じになると、またあれなので、山縣さんの場合は、今されているように外注化っていうところが、ものすごく大切で得意分野だと思うし、メリットにこれからもなっていきそうですね。
できるだけ1日2-3時間とか、1-2時間とか。
山縣さん:そうですね。
花井:ね。それで100万円ぐらい稼げるようになると、さらにいいんじゃないかなと思います。
じゃあ最後、ちょっとこれから副業を始めたいなって思ってる人に向けて、要は、昔の自分に向けてみたいな感じで、なんか一言アドバイスというか、こうしたほうがいいよっていうのがあれば、ぜひ教えていただけたらなと思うんですけど、なんかありますか?
山縣さん:絶対始めたほうがいいと思います、BUYMA(バイマ)。
なので副業考えてる方はBUYMA(バイマ)を始めると良いと思います、絶対稼げるので。
花井:そうですね、よく私も言うんですけど、一番リスクもないし、資金不要だし。やっぱりリスクがないっていうことが、一番副業の最初のポイントとしては始めやすいじゃないですか。
山縣さん:そうですよね。
資金が不要のBUYMA(バイマ)を副業で稼ぐ第一歩に
花井:在宅でできるっていうところも、もちろんそうなんですけど、資金が要らないっていうところが、最大の副業やっていく上でのメリットかなというふうには思うので、2年前の山縣さんに今言うとしたら、もう「今すぐ始めろ」っていうことを言いたいということですね笑
山縣さん:もっと早く出会いたかったです。
花井:そうね。もっと早く出会ってれば、もっと早く自由になってかもしれないですけど。
山縣さん:そうですね。
花井:だけど、この音声を聞いてくださっている方とかも、なんか一つきっかけを多分探してて、こういったところに行き着いて、聞いてくださってるのかなというふうに思うので、山縣さんの、今すぐ始めたほうがいいっていうアドバイスは感じていただけて、そこでなんか行動していただけると、山縣さんのように、1年後、2年後の未来が変わってくるんじゃないかなというふうに思います。
山縣さん、いろいろと話を聞かせていただきまして、ありがとうございました。
山縣さん:ありがとうございました。