こんにちは^^
「なんで保育園入れないの?」
夫婦揃ってリモートワークとなった我が家の事情的には「必要な時に託児を使う」というスタイルがあっていて、みなさんが必死になっている保育園探し=保活=「待機児童」って本当に無縁の生活、、、
でも、周りは結構必死で「保活」していてその話を聞くたびに、
少子化じゃないじゃん!
と思うのです^^
保育園ってすぐに入れるものだと思っていた甘い認識><
とある友人の話です。
ご主人の仕事の関係で、急に引越しが決まったのが14年前の2月!
子供はちょうど、5才と2才。
最初は、上のお兄ちゃんだけ幼稚園に入れて、2才の娘は新しい暮らしになれてから考えばいいかーと呑気に構えていたのが、引越後に、奥さんも働かないといけないことが発覚w
その事情はまたいろいろあったようですが、呑気に考えていた子供の預け先を探すことが急務となりました!
時は3月。幼稚園は事前に連絡をいれていたこともあり、また5才ということで、1人なら受け入れられるよと言ってくれた施設が多かったんですが、保育園は当たり前だけど、募集をしている園なんて一つもなく、
区役所に行っても、やはり5才の子1人なら探しやすいんですけどねー、というお答え><
最悪子ども2人が違う保育園でもしょうがないと思ったものの、2才の子供を預かってくれるところがない。。。
一応、保育園に入れる優先順位というものがあって、はっきり覚えているわけではないけど、こんな感じでした。
(選考指数があり、公表されていない場合もある)
・就業(5日以上/ 3-4日/ 就職予定など)→5日以上だと点数高い
・就業中ですでに無認可保育園や、ベビーシッター利用をしている。→点数高い
・子どもを預けられる親や、祖父母がいる。→点数低い
ざっくりとしていますが、このほかにも
・兄弟が希望する保育園に通っている→点数高い
・自治体居住歴が長い→点数高い
などで、点数がつけれら、うちの場合は、親や祖父母など見てくれる人が周りにいないし、週5日働かないといけないし、優先指数の点数は高いほうだと思いましたが、
分厚いファイル(待機児童ファイル?)の1ページとなりました
3月になって慌てて探すというのは、認識が甘いこと極まりないwww
待つこと1ヶ月半。当時の解決策とは?
といっても、どこか預ける先がないことには困ります。
困っている友人を見かねた人たちがいろいろ声をかけてくれた中にはこんなアドバイスをしてくれた人も・・・
入園するぞプロジェクト①
「市議会議員の知り合いを探せ!」
え!?いたらなんとかなるの?と半信半疑でしたし、結局いても遠い知り合いで、頼める間柄でもなかったので、断念。
ただ、本当にたくさんの待機児童の中に埋もれてしまうので、何か口添えがあるとか、この人の紹介なら、というのはあるかもしれないですね。
入園するぞプロジェクト②
近所で保育士をしていた叔母さんに相談。
結論から言うと、THE泣き落とし作戦!
「3月はねー厳しいよー!どこも受け入れるって言わないと思う。
でも、4月に入って、蓋をあけたら、ぜったいどこでも1人や2人空きがでてくるからがんばりな!
区役所に行くなら絶対子ども連れて行った方がいいよ。なんなら、区役所でギャーギャー泣かせるといい。
ついでにあんたも泣きな!!1回行くだけじゃダメだよ、何回でも行きなよ。」
と強い応援をいただきましたw
とりあえず言われた通りに実践。
実際困っているし、誰かに見てもらえなければ子供を連れまわさないといけないので、1人おんぶして、1人手を引いて、半泣きで。
「まだ受け入れ先ないでしょうか?」って聞いて
「まだです」と言われ、そうですかー、と帰るので、本当に泣きたかったですけど
何回か通って、行けない週は電話をして。
4月も終わりかけ、もう上のお兄ちゃんだけでもどこか入れてもらえるところ探そうかなーと思った時に、
1本の電話がありました。
「◯◯保育園が2人とも受け入れられるそうです」
ヤッターーーー。
という感じで、めでたく保育園入園が決まりましたが、もっと早く準備することに越したことはないですね><
でも、困っていることに対して、ちゃんと声をあげていくことはとっても大事だな、と思いました!
現代はもっと自由だ
今は、ネットビジネスという在宅で稼ぐ!ということができる世の中。
SGC(Stellar Girl’s College)の小さな子どもを持つママたちも、保育園に送らないと仕事できないから保活するのではなくて、
子どもを預かってもらうことで、子どもも子ども同士で遊べるし、大人も自分の時間が取れるというような感じでやっているのを聞くと、すごくうらやましいし、いいなーって思います
SGC(Stellar Girl’s College)の先輩の中には、ハワイに長期滞在して、子どもは現地のスクールに入れて、自分は物販するのが夢!だと話していた人もいて、
「それ、夢じゃないよね!!」
実現可能やん!と思いました
親子留学を目標にしている人もいるし、目指せる人はぜひw
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