こんにちは、かさまりこと笠井麻梨子です。
アメリカの休みというのはどうもなれなくて、２月の末現在、冬休み？期間突入で、子供たちがギャーギャーうちにおります。。。
暖かい時期ならまだしも、一昨日も雪が降ったばかりのニューヨーク。外に出るという陽気でもなく、こもりっぱなしだと子供のストレスもたまり・・・めんどくさい時期の休みです
それでもまぁ、在宅で自分で仕事をしているからこそ、
「冬休みか〜子供たちがいて大変だな」と思うだけで済んでいるんですよね。
これが外に出て働いているお母さんは一大事！ベビーシッターに預けるか、はたまた友人に泣きつくか・・・どちらにしても大変です。
そういうわけで、こうやって「うーん大変だなぁ」としか思わなくて済むということを幸せに感じながら笑冬休みをやり過ごそうと思います。
今日は、私、かさまりのもう一つの収入の柱、「メルカリ」についてお話ししようと思います。
メルカリは２４時間以内に半数が売れる、という謳い文句。でも本当なの〜？と思ったりしませんか？
ここで今日は私の秘伝！早く売り切るための極意を３つほど、お伝えしようと思います♪
Contents
なぜ私の商品は売れないのだろう？に真剣に向き合う
まず、そもそもなのですが・・・出した商品について、なんで売れないのか、考えたことありますか？笑
「なーんで売れないんだろう？？」
ではダメです！
それは考えたことになりません。
商品が売れるときにお客さんが見るもの。それは、
・どんな商品か
・どんな状態なのか
・価格はいくらか
ざっくり言うとこんなところです。このどこに問題があるのか、考えてみましょう。そもそも売れていない商品を買い付けてしまったのか？商品の情報をお客様にわかりやすいようにお伝えできているか？価格は適正か？この辺りをきちんと自分で分析してみましょう。
もし仮に、この３つとも問題がなければ、自信を持って再出品を繰り返しましょう。必ず売れるはずです♪
コツを実践したら２日で利益８万円
実は先ごろ、友だちにお願いされて４つほど商品を預かって私のアカウントで販売していたのですが、２時間で２つ、２日で２つ売れました。
頼まれたのはブランド物の中古商品で、希望価格は４つの合計で２８万円ほど。利益は全部で８万円を希望していました。
正直かなり高額、狙っている利益も大きかったので不安だったのですが、見事に希望価格で販売できました♪
聞いたところ、普段自分でやっているときはよくて１週間で２つ、しかもかなり値下げしてやっとうれるとのことだったのですが、ほぼ値下げ交渉もこちらの言い値で売ることができて、大感謝されました
というわけで、やっぱりいくつかのコツを守れば、比較的速やかに自分の希望価格で売れることがわかりましたので、ここでシェアさせていただきます。
コツその１ とにかく「商品の顔にこだわる」
どういうことか？あなたが買う側で商品を探しているとします。
何を参考に買いますか？
もちろんその出品者の評価や説明文を見るでしょう。でも一番最初に見るのは何か？
「１枚目の写真」
ではありませんか？？
そう、一番最初にこだわるべきはこの１枚目の写真です。ここにきちんとこだわることによって、買ってくれそうなお客さんを逃さないで商品を見てもらうことができます。
具体的ないくつかのコツをお伝えします。
・きちんとしたカメラアプリと加工アプリを使うこと
意外ですか？でも実は家の中で素人が綺麗に写真を撮るというのはとても難しいです。最も難しいのは光の具合。その調整をきちんとできるカメラアプリと、加工アプリを使いましょう。加工といっても、ゴテゴテに盛るのではありません。より手元にある商品の色が再現されるように、色味を調整するのです。
・撮る場所にこだわる
例えばブランド物の商品が床にポンと、汚い背景のところに置かれて撮影されていたら、あなたはどう思いますか？もちろんサイズが大きなものが仕方ないですが、やっぱり床に直置きされた商品は、潜在的にいい気持ちはしません。ですので、なるべくシンプルな机の上などで撮影しましょう。
・サイズ感がわかるようにする
お客さんは商品を自分の目で見ないまま、購入するかどうかを決断しなくてはなりません。ある程度価格のするものだとためらうのも当然でしょう。というわけで、しっかりとサイズ感など、自分が店頭で買う際に気にする情報は全て入れておいてあげることです。
総じて気にすべきことは「１枚目」と、４枚しか掲載できない写真でいかに商品の姿をお伝えするか。自分が店頭で商品を見るときに気にするポイントをシンプルにきちんとお伝えすること、これを意識しましょう。
コツその２ 時間を制するものはメルカリを制す
メルカリを利用する人たちが一体いつ利用しているか、意識したことはありますか？例えばOLの方が好きそうな商品を出す場合。OLさんが一体いつスマホでメルカリを見るのか、考えてみるのです。
OLさんの場合、見る時間は全部で３つ。
・朝の通勤時間
・昼休み
・帰宅後、夕食後のまったり時間
この時間に向けて、出品するのです。なぜなら、メルカリはフェイスブックなどと同じ、タイムライン方式。ブランドや商品名で検索したときに新着順で並ぶのが基本スタイルなのです。だから、なるべく早く目につくように、商品をその欲しそうな人のメルカリを見る時間帯に合わせて出品と、再出品をするのです。
今のはOLさんの例ですが、例えばママが好きそうな商品であれば、逆に早朝の時間帯や深夜の時間帯が狙い目だったりします。子供が起きる前、寝たあとの時間ですよね。自分のお客さんがいつ、「メルカリ時間」を作っているか、考えてみましょう。
コツその３ 適正価格でだす
これ、当たり前のことなのですが、意外と忘れがちです。ついつい、この価格で売れたらいいな〜と思ってなんとなく出していませんか？それではいけません、きちんとライバルがいくらで販売できているのか、チェックをしましょう。
ここでのポイントは、
「SOLDOUT」になった価格
です。
今売っているものではなくて、すでに売れた商品を参考にすること。そうすることで「実際に売れた価格」を知ることができます。
そもそもリサーチの際にこの価格はきちんと把握しておくべきなのですが、出品の際も、今の価格が一体幾らかを知ること。
実はここで「最低価格に合わせるべきか？」とよく聞かれるのですが、個人的には最低価格である必要はないと思っています。
なぜなら、BUYMA（バイマ）と違って、メルカリ（フリマ系アプリ）は「在庫販売」だから。つまり、一番価格を下げている人の商品が売れてしまえば、少し高くても自分の商品をそれでも欲しいと思ってくれる人が現れる可能性があるのです。
だから、市場価格を知る必要はあるけれど、それに完璧に合わせる必要もないんです。
「お客さん目線で考えたときに、その価格が適正価格だと感じられるか」この視点で価格を設定しましょう。
ちょっとした工夫で、本当に２時間で売れます
コツ３つ、ご紹介しました。いかがでしたか？拍子抜けされた方もいらっしゃるかもしれません笑
でも、きちんと全部素直にやってみてください。いつもより早く売れるかもしれません♪
それでも売れない・・・という方はこちらも合わせて読んでみてくださいね♪
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