こんにちは、重堂香織です^^
今日は雨
まだまだ冬真っ最中な気がしますが、
BUYMA(バイマ)でファッション系のアイテム
を扱っていると、季節も少し先取りが必要ですよね。
ちまたは冬物セール真っ最中!それももうすぐ終わって、一気に春めきますよね。
そんな視点も持ちつつ、
バイヤー活動に励んでいきたいと思います
【人気記事】BUYMAで稼ぎたい方は、こちらもチェックしてみてください^^
【人気記事】実際に、どんな感じでみんなBUYMAで利益をあげているのか!?
イメージつけることもとっても大事ですね。
Contents
BUYMA(バイマ)で稼ぐ!というか、利益を守る!ために知っておくべき為替レートとカードなどの諸経費について
BUYMA(バイマ)で利益を出すためには、諸経費をしっかり計算しておくこと。
これさえ間違っていなければ、確実に利益がとれて、稼げます
1.BUYMA(バイマ)での販売価格(お客様が買う値段)
2.BUYMA(バイマ)の制約手数料=商品代金の7.56%
3.海外ショップから日本のバイヤー(ショッパー)宅への送料
4.海外ショップからの買付(仕入れ)値 ※消費税含む
5.日本のバイヤー(ショッパー)宅からお客様に届ける際の国内送料
6.関税
7.クレジットカード等の手数料諸経費
この7の、クレジットカード等の手数料諸経費って意外と忘れがち??
クレジットカードの請求時にかかってくる諸経費はご存知ですか?
また、梱包資材費や、外注さんをお願いするようになると、その費用を含まれてきますよね。
(外注さんをお願いすることには、マイナスの利益計算はしていないと思いますが
私の場合、この諸経費の計算が抜けていたために、クレジットカードの請求書を見た時に、やっと
「あれ?利益出てないじゃん!」
ということを知るという、抜けている主婦でした
ですので、その辺を取りあげようと思いますが、
最初からちゃんと利益計算ができている方は読まなくて大丈夫かもしれないですww
BUYMAのバイヤー活動について、少し勉強してみようかな!と思われたらぜひこちらにご登録くださいね。無料で7日間のメールレッスンを受けることができます^^
BUYMA(バイマ)で稼ぐために知っておくクレジットカードの諸経費とは?
海外でのお買い物、当たり前ですが、その国の通貨で購入しますよね?
(日本円ですでに表示されている場合もあるので、選べるのであれば、
どちらの通貨がお得か考えるといいと思います!THE主婦目線^^
購入の際用いられるのが、為替レート。
為替レートって、単純に「為替相場」のことで、1ドルが日本円にしたら幾らか?
ということなんですが(みんな知ってる
世界中から買い付ける私たちバイヤーにとっては、(+・`ー’・)ドヤ
為替レートというのは常に身近な問題。
・1$(ドル)・・・110.74円
・1€(ユーロ)・・・135.93円
・1£(ポンド)・・・152.98円
・1AUD(オーストラリアドル)・・・88.21円
ドルなら計算通り、ユーロや、ポンド上がってきてるな・・・など、毎日のように意識するようになりました。
この毎日の変動を計算式とリンクさせている、IT系主婦バイヤーさんもいらっしゃいます!!
みんな普通の主婦や、普通のOLさんに見えて、
意外にすごい人が多い!
というのもこのSGC(Stellar Girl’s College)に入って思うこと。
そして、どの通貨で購入しても、日本に住んでいる私たちは、
やっぱり日本円で請求されます(+・`ー’・)ドヤ
それは、海外の通貨をクレジットカード会社が、ちゃんと日本円に換算してくれているからなんですが、
それは、換算レートとして表示されています。
え!ちょっと高くない?と思ったのは私だけ?
いえ、ちょっと高いんです。それは
外貨立替手数料(事務手数料)
がかかっているから!
約1.63%というわずかな数字に見えますが、ちょっと気をつけないといけないのが、
・為替レートは毎日変わる
・計算される為替レートがその日のものではなく、カード会社にデータが上がった日
ということなんですね。
BUYMA(バイマ)を始めて、最初の頃は、
「売れているもの」 x 「最安値」 =売れる!の方式が面白くて、
そういうものはやっぱり競争率も高いので、
価格競争が始まります。
どこまで下げられるのか!?と
キャッシュバックサイトも利用しているので、結構下げました。
評価が100超えるまでは、利益がわずかでも経験を積もう!と思って。
それはそれで大事な考え方だと思うんですが。
クレジットカードの請求額を見た時に、
「あれ?これ、いくらで仕入れたっけ?」
「え?1ポンド140円(当時)と思ってたけど、違うやん!」
と気づくという本当に抜け抜けの主婦バイヤーでした
利益数百円&数パーセントだと、マイナスになる可能性
もあるので、要注意です><
価格の安いものならなおさらですが、
価格が高くても、高い分変動が大きくなります。
各カード会社の外貨立替事務手数料を比較してみよう!お得なカード会社はあるの?
カードを選ぶ時、考える基準は人それぞれ。
楽天ポイントで日用品ゲット!
マイル貯めてタダで旅行に行くぞー!
などなど。ポイントが溜まるってとっても楽しい♪
そんな私たちが、どうして海外の商品をカードで購入できるかというと、VISA、Mastercardなど
国際ブランドと言われるカード会社が、世界中で決済ネットワークを持っているから。
この決済ネットワークを通じて決済されるので、
VISA=VISAの決済ネットワーク、
Mastercard=Mastercadの決済ネットワークと
それぞれのネットワークを介して決済され、それぞれが選択する
為替(交換)レート x 事務手数料(外貨取り扱い手数料)により、
換算レートが算出されるという仕組みのようです。
この換算レートは、
カード会社xカード国際ブランド(VISA、Mastercard、JCB、American Expressなど)の組み合わせ
で、決まっているそうです。
私が使っている、
三井住友 ANAカード、楽天カード共に、VISAとMastercardは、同じ換算レートで、1.63%。
JCBだと1.6%ですが、海外で使えない場合が多いですね。
American Express、ライフカードの場合は2%。
・カード選びは、やっぱり自分の貯めたいポイントが貯まりやすいカードを使うこと、
・利益計算は、カードの手数料や諸経費も忘れないでね^^
ということがポイントです。
簡単にまとめると、利益計算の際は、
為替レートに3〜4円プラスがオススメです。
そして、カード選びの参考に、こちらの記事もオススメです♪
まとめ
BUYMA(バイマ)で稼ぐ!というか、利益を守る!ために知っておくべき為替レートとカードなどの諸経費について
→・利益計算をするときは、クレジットカードにかかってくる事務手数料や、梱包資材などにかかる諸経費も意識しよう!
BUYMA(バイマ)で稼ぐために知っておくクレジットカードの諸経費とは?
→・海外の通貨で購入しても日本円で請求がくるのは、クレジットカード会社が換算してくれているから。
・その際には事務手数料がかかる。約1.6〜2%。
・購入した日の為替レートではなく、カード会社にデータが上がった日のレート。為替レートは毎日変動する。
各カード会社の外貨立替事務手数料を比較してみよう!お得なカード会社はあるの?
→・単に事務手数料のパーセンテージでお得感を判断するのではなく、総合的にみて、貯めたいポイントで選ぶ方がいい!
・重要なのは、カード手数料も見込んで利益計算をすること。
数パーセントの世界ですが、やっぱり理解して使うと、後からアワアワしなくていいです
カードの事務手数料についての記事でした^^
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早速ですが、先日書いたた、利益についてのこちらの記事は読まれましたか?