SHINYS

【コラム】ママは子供のヒーロー。

こんにちは、花井志穂です。

今日は、副業の学校の講座で、外注化セミナーを開催してきました。

普段は、女性限定でコミュニティ運営をしているので、
男性に触れ合う機会が少ないのですが、

最近改めて感じるのは、男性よりも女性の方がガッツがあるってこと。

諦めずに、稼げるまでやり遂げるのは、圧倒的に女性の方が多いんじゃないかな。

 

それって何でかっていうと、
主婦は、お金の大切さ、痛みを、誰よりも感じてるからだと思う。

 

私も、結婚して、初めて気付いた。

「旦那さんだけのお給料で生きて行くって、こんなに大変なのか。。」ってこと。

 

だけど、小さな子供たちがいると、簡単に【外で働く】なんて選択できない。

そんなもどかしい気持ちで、いっぱいだった。

 

今日もらった相談ごとの中で、

「4月から子供を預けて働くか、BUYMA(バイマ)一本で頑張って行くか、悩んでいます」

という話があった。

 

その気持ちは、本当に分かる。

実は私も、次女が1歳になった頃に、またパートに出たことがあって。

 

当時は、ちょうどBUYMA(バイマ)で稼ぐことを諦めていた頃で、
歯科衛生士という資格を活かして、前に働いていた職場で、もう一回再就職(パート)した。

その歯科医院の院長が、子育てにとっても理解のある先生で、

歯医者の目の前にある、託児所に無料で預けさせてくれて。(本当に感謝)

 

私は、子供を預けて、週3くらいで働いていました。

週3の午前中だけだったので、仕事的にいうと息抜き程度で、
負担ではなかったんだけど、、、、、

1年も経たない頃に仕事を辞めました。

 

その理由は、

【次女が託児所にいきたくない!】と、毎回泣き出すようになったから。

 

泣いて嫌がる娘を、託児所に預けることって本当に悲しいことで、心が苦しいことで、
でも、仕事をしなければいけなくて・・・

 

そんなもどかしさ、葛藤と戦っていました。

 

その当時の私は、BUYMA(バイマ)で稼げるようになっていて。

 

だから、思い切って、仕事(パート)を辞める決断をした。

 

家庭的に言えば、パート代で毎月7−8万円くらいは稼げていたし、
そして、託児所のお金も出してもらって、何不自由ないパートだったけど。

嫌がる娘を、預けることができませんでした。

 

でも、改めて考えて見たら、私がネットビジネスを始めた理由は、

家で稼ぎたいという気持ちでスタートして、その根本には、

「今しかない子供の成長をしっかり見届けたい」

という想いがあったから。

 

子供の成長は、本当に一瞬です。特に、入園までの子供は、本当に一瞬だなって。

この時期こそ、大きく成長する。歩けるようになって、ママって言えるようになって、
走れるようになって、トイレができるようになって、お友達と遊べるようになって。

 

そんな大事な幼少期を、自分が見届けたい。できれば一緒に過ごしてあげたいと思った。

 

だから、私はパートを辞める決断をしました。

 

だから、今日相談をしてくれた彼女に、私はこう伝えました。

 

「せっかくこの道(BUYMAで稼ぐ)を知って、今頑張っているのだから、今を大事に、子供と向き合ってあげて。自分の可能性をもっと信じてみてほしい。」

 

彼女の子供は6ヶ月です。

ということは、1歳になる前に、保育園です。

 

決して、保育園を否定するわけではないけど、やっぱりどんな素敵な保育園も、保育士さんも、

【お母さん】には叶わない。絶対に。

 

彼女にとって、それは生活を生きて行くために迫られている選択だとは思うけど、、、

あと1年、がんばってみない?と伝えた。

 

まだBUYMA(バイマ)を始めたばかりで、これから頑張れば、必ず自分の力で稼いでいけるはずです。

だからこそ、自分の可能性を信じてほしい。

例えばもしね、本気で1年頑張ってみたけど、稼げなかったのなら、
その時に、もう一回、預けることを考えたら良いんじゃないのかな。

 

自分が選んだ道を正解にするのも、不正解にするのも、全部自分。

だからこそ、自分が頑張ればいいんだから。

誰かに頼るんじゃなくて。
旦那さんのお給料に頼るんじゃなくて。

 

人に期待しても、何も変えられないけど、自分のことだけは、自分が一番知ってるでしょ。信頼してるでしょ。

 

ネガテイブとポジティブって表裏一体だなあと思う。

 

こうやって、【ネガティブ】だって思う物事も、

自分の捉え方とか行動によって、

思いっきり【ポジティブ】に変えられる可能性があるんだから。

 

そして、もうひとつ、彼女が言っていたこと。

 

「子供に【待ってね】と口癖のように言っている自分に罪悪感です・・・、

こんなんなら、保育園で楽しく遊んでたほうがいいんじゃないかなって」

 

その気持ちも、本当に良く分かる。

 

だけどね、考え方を変えてほしいんです。

 

仕事を頑張ってるお母さん=自慢のお母さん

頑張ってるところを見せてくれるお母さん=かっこいいお母さん

 

子供にとって、ヒーローはパパだけじゃない。

ママだって、仕事を頑張ってるって、子供が知ったら、子供はママを尊敬すると思う。

 

うちの娘も、小学校の先生に

「ママは東京にお仕事にいくんだよー!」って話してたって聞いて、嬉しかったから。

 

子供はちゃんと見ています。

だから、自信を持って。仕事を頑張るお母さんは、子供にとって、絶対的なヒーローだから。

 

自分のやっていることを、自分で否定したら苦しくなる。

もっとどんと構えて、自分らしく、子供と向き合っていけばいい。

 

未来の自分が、今の選択を喜べるように。

 

後悔のない選択を。

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