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【BUYMAの無在庫販売のリスクと解決方法】〜実践者の声から考えてみたこと〜

こんにちは^^

今回は、無在庫販売のリスクについて、実践者の声から考えてみたいと思います!

 

Contents

BUYMAの無在庫販売のリスクやデメリットとは?解決方法は?

BUYMAが他の販売プラットフォームと一番違う点、

それは、「無在庫販売が認められている!」ところかなーと思います。

 

「無在庫販売」ということは、注文が入ってから、商品を買い付けるので、

商品を仕入れる時点で、利益が確定!しているという、

・在庫を持つ必要がない

・資金がなくても、クレジットカード1枚あれば始められる!

とても魅力的な販売方法です。

 

BUYMAって、無在庫販売が認められている、というよりは、

出品者一人一人が、日本で手に入りくい商品を世界中から買い付けるという

「バイヤー」という位置づけになるのかな?と思うので、

ちょっとかっこよくないですか?ww

 

JUJUさんが、BUYMAのメリット・デメリットの記事でも「無在庫」について、

取り上げてくれているのでこちらもどうぞ!

主婦やママに最適なネットビジネス BUYMA(バイマ)のメリットとデメリット~メリット編~

2017年12月30日

メリットの多い、無在庫販売ですが、無在庫ゆえのリスクやデメリットもあります。

そのほとんどは、JUJUも書かれているように解決していけるのですが、

始めたばかりの時は1つ1つのことがドッキドキ!ですよね。

落ち着いて対応できるように、一般的なことも含めて紹介させてもらいますね。

 

無在庫販売あるある1、出品した日と、注文が入る日のタイムラグ。在庫がない!!

無在庫販売でのリスクあるある1、在庫がない!!

これは商品を仕入れてから販売する「有在庫販売」と違って、

出品した日と、注文が入る日が違うので、

いざ買い付けようとした時には、在庫がなく、買い付けできない!

ということが発生します。

 

でも、BUYMAの場合は、在庫がないといった場合でも、

キャンセルをすることが可能です。

 

・利益がとれる買い付け先で売り切れていた

・為替が変わって、仕入れ値が上がってしまった

この場合でもキャンセルをすることができます。

 

始めたばかりの頃は、信用(評価)を貯めるためにも、

マイナスにならないなら、注文を受けることもありかなと

思います^^

でもマイナスになっては意味がないので、ビジネスとしての

これ以上はやらない、という線引きも

BUYMAではできるのです!

 

ただ、キャンセルばかりが続くと、バイヤーとしての評価にも影響してくるので、

定期的なメンテナンスは大事も大事ですね!

バイヤーの評価についてJUJUさん記事:

BUYMA(バイマ)での評価システムについて~やっぱり「満足」がイイよね?!~ 

2018年1月1日
ちょっと待って!

在庫がなくても、すぐキャンセルしなくてもいい場合もあるよ^^

 

実は、バイヤーとして、こんなことも効果的なんです!

・再入荷!の可能性もあるので、お客様に少し待ってもらう

・他の商品の提案をする

やっぱり、お客様からしたら、

欲しいと思って、勇気を出して購入してくれている人も多いし、

 

Amazonのように今日購入、明日届く!という、すぐ届くサービスが

通常になっている世の中で、

 

商品到着に2-3週間かかっても、待ってくれる、

それでも欲しい!というお客様も多いのです。

 

在庫無し、じゃあキャンセル!というよりは、

もう一歩踏み込んで、こちらから提案してみるということも

おすすめです^^

実際、違う商品でも探していたものと似ていたら喜んでくれるお客様や、

そういう心遣いを感謝していただけたり、

買い付け成功率も上がる場合もあるので、

毎回うまく行くわけではないけれど、

試してみる価値はある!と思います

 

無在庫販売あるある2、商品が思っていたのと違う!!不良品が届いた!

 

無在庫販売あるある2、

商品の注文が入った時点で、まだ手元に商品がない状態なので、

買い付けて、届いた時に、「え?違うじゃん?」ということが

起こってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海外製品は日本の製品基準と違うので、

少々のほつれや外箱の凹み、などはけっこうな頻度であります。

これは、ほとんどのバイヤーさんが

「商品説明で、海外製品のため・・・・」

と申し書きされていますし、少々は大丈夫です。

自分で簡単に直せるならそれでも大丈夫。

 

でも、少々じゃ済まない場合、

色が違う!穴あき!壊れている!

なんてことが起こったら・・・

 

慌てずに行動が一番です♪

 

・商品が届いたのが早い場合(発送期限に余裕がある場合)

 ①写真を撮る

 (買い付け先に連絡する場合も必要ですし、何かと使えます。)

 ②新しいものを購入

 ③不良品は返品

 (交換だと時間がかかってしまいますし、ほとんどのお店の場合、

  不良品に対しては、返送料も負担してくれます!)

 

また、たまに買い付け先から、「不良品は返送しなくていいよ!」

なんて場合もあります^^

安くしてメルカリなどで売れる場合もありますから、ラッキーです。

 

・商品が届いたのが、発送期限ギリギリの場合

 ①写真を撮る

 ②お客様に連絡

 →不良品だったことを伝え、新しいものを取り寄せるのに時間がかかっても大丈夫か確認。

 ③新しいものを購入

 ④不良品返品

 

新しいものが在庫切れの場合は、お客様に割引の提案をすることも可能です。

また、仮にキャンセルになったとしても、

不良品は返品してしまえば、マイナスにはならないし、

経験値は確実に上がります^^

 

それでも、なんかトラブルって続く時があるんですよね^^;

そういう時って、実は次に、確実にいいことも待っているので、

仕事として淡々と対応するのがいいんじゃないかなーと思います。^^

 


無在庫販売あるある3、利益取れてるはずなのに、なんでマイナス?

 

利益が取れたはずはのに、なぜかマイナス!?

こんなことありませんか?

 

実はバイヤー初心者にあるあるなこと。

 

それは、£の見間違い( ̄▽ ̄;)!!ガーン!!

€=ユーロ

£=ポンド

 

知っている人にはえ!?って話だと思うんですけどね、

以外にあるんです。

似てますよねww

実は私も最初わからなかった一人

1ユーロ=136.27 円

1英ポンド =153.06 円

(2018年1月5日現在)

 

例えば50ユーロだと50x136.27円だと、約6,814円

でも、50ポンドは50x153.06円で、7,653円

 

 

と円に直すと2000円近い開きがでてしまいます!

こういう勘違いは、ネタになるんでいいんですがw

 

これも、先に買い付ける場合だと、

その商品をいくらで仕入れたかは明確で値段もつけやすい。

 

でも、BUYMAでの無在庫販売の場合、買い付ける前に値段を提示するので、

実際その商品がいくらで購入できるのか?

諸費用がいくらかかるのか?

ということは、最初にしっかり計算しておく必要があります。

[BUYMAでの計算式]

出品価格ー必要経費=利益♪

(必要経費の内容)

1、商品価格

2、国際送料

3、関税

5、国内送料

6、BUYMA販売手数料

7、以外と忘れがちな、カード会社による外貨取り扱い手数料(約1.3〜2.5%)

8、諸費用(梱包費用)

(実際の計算方法については、また別の記事で取り上げたいと思います!)

 

1年前は今日スーパーで安売りしているのなんだろ?くらいな

普通の主婦だったのに、

 

この1年で、為替の値動きに注目するようになりましたww

「最近ポンド高いなー、ユーロもAUDも値上がりしてるじゃん!」

通貨に注目することで、利益がとれる商品を見つけることも

できるので、

これはどの通貨で販売されているのかな?

通貨変えられるのかな?

という視点を持つこともおすすめです

 

(まとめ)BUYMAの無在庫販売のリスクやデメリットとは?解決方法は?

 

1、無在庫販売あるある1、出品した日と、注文が入る日のタイムラグ。在庫がない!!

→キャンセルが可能。またこちらから違う商品を提案することもできる。

 

2、無在庫販売あるある2、商品が思っていたのと違う!!不良品が届いた!

→不良品は買い付け先に返品できる!その場合は送料も負担してもらえるので、

 マイナスにはならない。経験値アップ。

 

3、無在庫販売あるある3、利益取れてるはずなのに、なんでマイナス?

→通貨の間違いに注意!諸経費も計算にいれておく。

 

次の記事では、少し複雑な「関税」について。

関税取られると思ってなかったよーTT

という場合をなるべく避けたいですよね!

そこを取り上げたいと思います!

 

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